昨日、大河ドラマの「鎌倉殿の13人」を見ていました。
ちょうど、佐藤二郎さんが話をしている場面で、ヒグラシが「キーン、キキキキキキー」と鳴きました。
ちょうど夏の終わりの場面だったのでしょうか?
何となく、物悲しい感じがしました。
それと同時に、何か不吉な・・・。
佐藤二郎さんの運命を予感しているような感覚を覚えました。
すると、はやり・・・。
残酷ですねー「坂東武者」なのか「三谷幸喜」さんなのか?
こういう場面のBGMとして、ヒグラシの鳴き声は、有効な気がしました。
さて、今日はゴーヤの話です。
近所のお宅の壁に今年もゴーヤが大きく育ちました。
そろそろ、食べごろだと思います。
昨年も、何本か頂いたので、今年もいただけるかなあと、愛犬と一緒に家の前で、しばし眺めていました。
しかし、なかなか出てこられないので、仕方なく先へ進むことにしました。
まあ、いつか出てこられた時に、いただけるかなあと、期待しています。
このゴーヤは、秋の季語だということを昨年知りました。
夏に食べるイメージですが、既に「立秋」をすぎているので、もう秋となりますね。
このゴーヤは黄色くなって、熟れすぎているようです。
早く取ってあげたいなあと、思いながら、眺めていました。
今日は、暑い日でしたが、何度か雨が強く降って、コンクリートを濡らしてくれました。
なかなか気温が下がらないのですが、何とか乗り切りました。
お盆を過ぎたら、少しはましになってくれると良いのですが・・・。
季語についての解説は・・・。
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俳句をたしなむ方を尊敬します。
きっと、感性が豊かなのでしょうね~。
荒っぽい性格の自分をちょっと、恥じてます。 (⌒▽⌒)アハハ!
仕方がないので、文章を長々と書いています。季節感だけは感じられるのですがね。