とうとう「白露(はくろ)」を迎えました。
二十四節気では、「立秋」が過ぎて、「処暑」を通り過ぎて、「白露」という順になります。
「白露」の次が「秋分」になるので、もうすぐ夏から冬への折り返し点まで、来ることになります。
暑い暑い夏を乗り越えて、ようやくここまで来たかと思うと、少しホッとします。
最近は、仕事の日に持っていく1.5リットルのお茶が余るようになってきました。
この季節は、夜中に大気が冷え草花や木々に朝露が宿り始めると言われます。
まだ、実際にそういった光景は見かけませんが、だんだんと秋の気配が深まっていく時期です。
内陸部の高地部分では、霧が立ち込めたり、朝露が降りたりしているかもしれませんね。
この時期のことわざに「露が降りると晴れ」という言葉があるそうです。
たぶん、良い天気の日は雲が無くて、熱が逃げていくので、気温が下がって、結果として露が降りるのでしょうね。
今日は、お休みだったので、卓球の練習に行きましたが、久しぶりにラケットのラバーを貼り替えました。
今回も上手く貼り付けることができました。
裏側には、赤いラバーを貼り付け・・・。
購入する際には、四角の状態なので、貼り付けてから、はさみで切り取ります。
今回も上手く貼り換えができました。
裏表両方取り替えると、結構高くつきます。。。
ラケット自体はそれほど高くないのですが、このラバーの交換がなかなか大変です。
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