もうすぐ娘が通学する私立中高一貫校は、2学期の期末テストです。
昨日の代数は、期末テスト範囲の2次関数のおさらい・小テストだったようです。
ところが、おさらいをしてみると、結構数人忘れてしまっている生徒もいたようです。
だからこそ、教科担任もするのでしょう。
小テストは、早くできた人から先生に提出後、採点をしてもらいます。
早いから、わかっていて正確ということもなく、1番早く提出した生徒は、
半分も合っていなかったようです。
逆に後ろから数えたほうが早いぐらいだった我が子は、全問正解。
計10問出題され、図まで書いていたので、先生からのコメントは、
「完璧にわかっています。この調子で期末を頑張りましょう」
と書かれていたそうです。
こう書くと、やっぱり私立中高一貫校の生徒は頭がいいと思われそうですが、
答えは、否です。
わが子は1次関数がわからなくて、私は教えるのに、大変苦労しました。
傾きと切片の違いも、図の書き方も全然わかっていませんでした。
辛抱強く教え、2次関数に入る前も復習をしました。
特に2次関数は、共通テストで出題される可能性のあるところです。
わからないならいいや。
というわけにはいきません。
毎日、学校で習った後に復習。
黄・青チャートは、全問題をし、先日1問も間違うことなく、全問正解。
よく大学受験で、青チャートは、
「ここだけしていればよい」
と書く人がいますが、まだ時間がある段階なら、やっぱり1問でも多くした方がいいと思います。
やはり出題パターンがわかりやすくなり、テストの時、
「あ、この問題したことがある」
となれば、やはり自信が付きます。
中3のわが子が進級してすぐ、理科の担任に言われました。
「僕は、黄・青チャートを全問して理系の大学に合格しています。
※わが子が言うには、センター試験1点不足で東大に行けれなかったらしい
あの参考書は素晴らしいです。全問解いてください」
なので、わが子も面倒くさがりながらも、全問解きました。
全問となれば、かなりの問題数となります。
時間もかかるし、面倒くさいのもわかります。
数えていませんが、おそらく数百問になります。
でも、それだけしての満点。
成績のいい生徒は、元がいいだけでなく、努力もしていると思います。
これを期末試験の弾みにしてほしいですね。
昨日の代数は、期末テスト範囲の2次関数のおさらい・小テストだったようです。
ところが、おさらいをしてみると、結構数人忘れてしまっている生徒もいたようです。
だからこそ、教科担任もするのでしょう。
小テストは、早くできた人から先生に提出後、採点をしてもらいます。
早いから、わかっていて正確ということもなく、1番早く提出した生徒は、
半分も合っていなかったようです。
逆に後ろから数えたほうが早いぐらいだった我が子は、全問正解。
計10問出題され、図まで書いていたので、先生からのコメントは、
「完璧にわかっています。この調子で期末を頑張りましょう」
と書かれていたそうです。
こう書くと、やっぱり私立中高一貫校の生徒は頭がいいと思われそうですが、
答えは、否です。
わが子は1次関数がわからなくて、私は教えるのに、大変苦労しました。
傾きと切片の違いも、図の書き方も全然わかっていませんでした。
辛抱強く教え、2次関数に入る前も復習をしました。
特に2次関数は、共通テストで出題される可能性のあるところです。
わからないならいいや。
というわけにはいきません。
毎日、学校で習った後に復習。
黄・青チャートは、全問題をし、先日1問も間違うことなく、全問正解。
よく大学受験で、青チャートは、
「ここだけしていればよい」
と書く人がいますが、まだ時間がある段階なら、やっぱり1問でも多くした方がいいと思います。
やはり出題パターンがわかりやすくなり、テストの時、
「あ、この問題したことがある」
となれば、やはり自信が付きます。
中3のわが子が進級してすぐ、理科の担任に言われました。
「僕は、黄・青チャートを全問して理系の大学に合格しています。
※わが子が言うには、センター試験1点不足で東大に行けれなかったらしい
あの参考書は素晴らしいです。全問解いてください」
なので、わが子も面倒くさがりながらも、全問解きました。
全問となれば、かなりの問題数となります。
時間もかかるし、面倒くさいのもわかります。
数えていませんが、おそらく数百問になります。
でも、それだけしての満点。
成績のいい生徒は、元がいいだけでなく、努力もしていると思います。
これを期末試験の弾みにしてほしいですね。
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