昨日から2月の勝者のテレビドラマが、ついに始まりました!!
柳楽優弥さん、原作マンガの黒木蔵人にかなり忠実な演技でしたね。
井上真央さん、30代半ばで、マンガでは新卒の佐倉をどう演じるのかと思えば、
一度中学の教師をしている設定でしたね。
佐倉以外は、ほぼ原作に沿ったストーリーになっていました。
「ドラゴン桜」が、生徒・子どもも楽しめる勉強法・東大攻略法に対し、
「2月の勝者」は、どちらかと言えば、大人向けのストーリーになっています。
黒木蔵人の言葉は悪いですが、金脈・ATMの趣旨は実にわかりやすい。
今、共働きが増えたとはいえ、やはりお金を母親だけが自由に使えるわけではない。
※今の共働きは、共通口座を作り、貯金は夫婦別での家庭が多いようです
6年生で塾通いになれば、150ー200万円近くを、自分の口座だけでポンと出せる母親は少ない。
やはり父親の協力も必要となってくる家庭が大半でしょう。
中学受験を知らない場合、偏差値40はかなり低い。
でも、このドラマで、初回で偏差値40は、高校受験の60相当ということが分かった方が多いでしょう。
実際我が子も中学受験をしましたが、初回の国立大附属模試で、算数は60近く叩き、
社会・理科は50台、国語だけ40台でした。
なので、塾に問い合わせてた時は、塾長の声が弾んでいたことを覚えています。
11月の四谷模試で、わが子は、算数は70近くなり、国語はやはり40台でしたが、
社会・理科は50台(60近く)で、塾なしで、地元国立大附属中安全圏になったので、
塾は行かなくていいか、という流れになりました。
最終的には、国語の個別指導や、国立大附属中学面接対策のため、冬休みに
塾には行きましたが、ほぼ塾なし合格しました。
この漫画やドラマを見ると、わが子の中学受験を思い出しました。
でも、これぐらいのレベルだと、中堅どころの私立中高一貫校では、
真ん中ぐらいなものです。
中学受験は、上位の子どもたちが熾烈な争いをします。
これから、下位の子どもの頑張りや転塾を考える子どもの話も出てくるでしょう。
次回も楽しみにしています。
柳楽優弥さん、原作マンガの黒木蔵人にかなり忠実な演技でしたね。
井上真央さん、30代半ばで、マンガでは新卒の佐倉をどう演じるのかと思えば、
一度中学の教師をしている設定でしたね。
佐倉以外は、ほぼ原作に沿ったストーリーになっていました。
「ドラゴン桜」が、生徒・子どもも楽しめる勉強法・東大攻略法に対し、
「2月の勝者」は、どちらかと言えば、大人向けのストーリーになっています。
黒木蔵人の言葉は悪いですが、金脈・ATMの趣旨は実にわかりやすい。
今、共働きが増えたとはいえ、やはりお金を母親だけが自由に使えるわけではない。
※今の共働きは、共通口座を作り、貯金は夫婦別での家庭が多いようです
6年生で塾通いになれば、150ー200万円近くを、自分の口座だけでポンと出せる母親は少ない。
やはり父親の協力も必要となってくる家庭が大半でしょう。
中学受験を知らない場合、偏差値40はかなり低い。
でも、このドラマで、初回で偏差値40は、高校受験の60相当ということが分かった方が多いでしょう。
実際我が子も中学受験をしましたが、初回の国立大附属模試で、算数は60近く叩き、
社会・理科は50台、国語だけ40台でした。
なので、塾に問い合わせてた時は、塾長の声が弾んでいたことを覚えています。
11月の四谷模試で、わが子は、算数は70近くなり、国語はやはり40台でしたが、
社会・理科は50台(60近く)で、塾なしで、地元国立大附属中安全圏になったので、
塾は行かなくていいか、という流れになりました。
最終的には、国語の個別指導や、国立大附属中学面接対策のため、冬休みに
塾には行きましたが、ほぼ塾なし合格しました。
この漫画やドラマを見ると、わが子の中学受験を思い出しました。
でも、これぐらいのレベルだと、中堅どころの私立中高一貫校では、
真ん中ぐらいなものです。
中学受験は、上位の子どもたちが熾烈な争いをします。
これから、下位の子どもの頑張りや転塾を考える子どもの話も出てくるでしょう。
次回も楽しみにしています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます