少し前に「不労所得今までで最高額…」をアップしました。
12月11日の記事です。
実は、今月は、本職の会社の給料も多かったです。
私も、少しは昇給しましたが、
夫は、かなり残業が多かったので、
一気に手取り額が増えました。
わが子の家庭教師代稼ぎ(?)ではなく、
昨年末に課長が退職し、
人員補充のないまま1年経過。
その仕事の大半を夫がすることになったからです。
昨年まで夫は平均残業が月10時間程度でした。
それが、最早45時間に納まっていません。
特に11月は、80時間を残業だけで超えていました。
休日出勤も3回しています。
かなり恐ろしい勤務時間となり、
社長が、
「仕事の分散をして、月に45時間6回厳守。
出来れば、月35時間以内に」
と、メールが着たそうです。
しかし、部長が、
「出来るものならしている。
それが出来ないから、苦労しているのに」
と、話されたそうです。
仕事は、とにかく会議が増えた。
会議中に、他の仕事をパソコンでしていることもあるとか…
家庭では、ゆっくり休めるように、
家事や子ども関係はすべて私が引き受けています。
食事は、わが子の受験もあり、
かなり気を遣っています。
さすがに疲れているようで、
「給料は多いけど、休みが欲しい」
と、嘆いていました。
それに、実際この給料、
夫が好きには使えません。
全てと言っていいぐらい、わが子に消えていきます。
残業が多かったので、当然給料も多かったのですが、
年末調整の還付金も見たことがないぐらい多かったです。
給料やボーナスが増えると、
年末調整の還付金は、増えるみたいです。
結婚当時の私が一部上場勤務の正社員、
夫が中小企業正社員の合算より、
今月は給料が多くなりました。
※25年近く前なので、若いため給料が多くなかった面もあります
残業カットで、残業がほとんどつかなかったです
ちなみに夫のほうが年下ですが、給料は多かったです
特に夫は、私が妄想していた
「これだけ毎月あったら、私は働かなくていいのになあ」
の金額がありました。
毎月コンスタントにこれだけあれば、
昔流行った
「亭主元気で留守がいい」
は、何となくわかります。
専業主婦の多い時代で、
夫は家事・育児をする人は少なかったです。
ひゅうさん、このCM覚えていらっしゃいますか?
食事も、朝しか自宅で取らないなど、
小説やドラマでよく目にしました。
ただ今朝、夫が言ったのは、
「これだけ稼いでも、私なら散財しないから安心だ。
世の中には、味を占めて、仕事もないのに、残業する人もいる。
いや、するように強制する配偶者もいる。
そして、貰った分だけ、使って自滅する人もいる」
は、印象的でした。
確かに、我が家にとっては大金ですが、
わが子の進学費用や自分たちの生活、
老後資金として蓄えていきたいですが、
恐らく来月以降のわが子の進学費用に
消えていくでしょうね(笑)。
恐らく、これが人生最大の手取り額です。
つかの間の夢を見させてもらいました。
来年の税金アップ。かなり怖いです。
有名なセリフで、当時の世相を表してます。
昔は専業主婦の方が多く、お金さえあれば
自由に使えるし働かなくても良かったですよね 今 夫婦は共働きが当たり前で、身を粉にして働いてます。残業時間がひと月で80時間超えたらいけないという規定がありますが、それを超えてます。ご主人の健康が一番です。お金じゃないですね
この年末年始ゆっくり休んでほしいです。
また、昔ぐらいの残業で、夜一緒にウォーキングしたいものです。