先週、わが子の通学する中高一貫校で中間テストが行われました。
試験期間と言うのは、日程中ではなく、試験数日前の部活停止中の、
数日前の日曜日、ドラゴン桜が放送されるので、
担任から、
「日曜日の9時からはテスト勉強をせず、ドラゴン桜を必ず観なさい」
と言われたそうです。
これは、数日前から、わが子は言っていたので、初めて親子で視聴しました。
※わが子がみ出したのは、3回目からです
前回は、16年前のドラマだったので、前回は、わが子は見ていないし、
私は、たぶん初回を見て、興味をひかなかったので、連続して観ることはありませんでした。
やはり子どもがいないと、大学受験は遠い世界になります。
今では売れっ子のメンバーが出演していたことも驚きですね。
この辺りは、ごくせんや花ざかりの君たちへも感じました。
この番組は、東大を目指す設定なので、登場人物は、高校生です。
しかも高3。
私が前回観なくなったのは、この設定の荒唐無稽さです。
と言うのも、中高一貫校なら、高2で、高3まで授業が終了し、
1年間受験勉強にあてられます。
それでも、合格できるのは、当然わずか一部の生徒です。
現在は、公立高校でも、同様の学校が増加しています。
※伊沢拓司さんがよく言われますが、東大と医学部医学科は同等の偏差値なので、
必ずしもトップ集団が全員東大とは言えない
また、トップ私立も同様
それが、高3の春、中学英語はおろか、数学まで経ってしていない計算力で、
わずか1.2年で東大に合格するのです。
かなり学力が高いならいざ知らず、その状態で???
と言うのが理由でした。
ただ観ていると、
「面白いな」
とは思いました。
私も、わが子に数学を勉強させるときに言いますが、
「頭で考えず、感覚で答える」
これは、いちいち四則演算でどうこうではなく、頭がすんなり入っている状態で、
計算していくと、かなり速いです。
私は、幼少時、珠算をしていた関係で、暗算が早い。
今でも、買い物で、大体の精算額がわかります。
でも、娘はまともに計算し、数をこなして、だんだん速くなっていってタイプ。
中学受験時は、そんなに問題数が多くなかったので、
娘のスピードでも、全部埋めれ、点数も結構よかった。
でも、中高一貫校に合格し、定期テストをしたときの、あの問題の多さ。
毎回B4用紙3枚表裏の計算、問題数。
良くて7割程度しか埋められないので、計算ミスもあり、点数は、半分程度。
ただ、大問をミスをしないし、テストのレベルそのものが低くないので、平均を超えることが多い。
彼女は、圧倒的に理系なので、数学と理科は、高得点にしておかないと、
入試は、かなり厳しい結果になってしまいます。
そこで、毎日毎日計算問題を数十問させました。
すると、だんだん正確に、スピードも速くなり、今回初の、全問埋めれるようになりました。
※結果はまだ返却されていません
ドラゴン桜の面白さは、おそらく成長過程によると思います。
出来ない子ができるようになると、課金ゲームのように勉強は楽しくなります。
わが子が、苦手だった古文に取り組むようになったのは、そういう影響があります。
毎日、
「お母さん、古文しよう」
と、問題集を持ってきます。
以前なら、言い訳をしてしなかったのに。
これから先、どんな展開があるかはわかりませんが、親子で楽しく視聴したいです。
マンガ本も購入しようかな。
と、親子で話しています。
試験期間と言うのは、日程中ではなく、試験数日前の部活停止中の、
数日前の日曜日、ドラゴン桜が放送されるので、
担任から、
「日曜日の9時からはテスト勉強をせず、ドラゴン桜を必ず観なさい」
と言われたそうです。
これは、数日前から、わが子は言っていたので、初めて親子で視聴しました。
※わが子がみ出したのは、3回目からです
前回は、16年前のドラマだったので、前回は、わが子は見ていないし、
私は、たぶん初回を見て、興味をひかなかったので、連続して観ることはありませんでした。
やはり子どもがいないと、大学受験は遠い世界になります。
今では売れっ子のメンバーが出演していたことも驚きですね。
この辺りは、ごくせんや花ざかりの君たちへも感じました。
この番組は、東大を目指す設定なので、登場人物は、高校生です。
しかも高3。
私が前回観なくなったのは、この設定の荒唐無稽さです。
と言うのも、中高一貫校なら、高2で、高3まで授業が終了し、
1年間受験勉強にあてられます。
それでも、合格できるのは、当然わずか一部の生徒です。
現在は、公立高校でも、同様の学校が増加しています。
※伊沢拓司さんがよく言われますが、東大と医学部医学科は同等の偏差値なので、
必ずしもトップ集団が全員東大とは言えない
また、トップ私立も同様
それが、高3の春、中学英語はおろか、数学まで経ってしていない計算力で、
わずか1.2年で東大に合格するのです。
かなり学力が高いならいざ知らず、その状態で???
と言うのが理由でした。
ただ観ていると、
「面白いな」
とは思いました。
私も、わが子に数学を勉強させるときに言いますが、
「頭で考えず、感覚で答える」
これは、いちいち四則演算でどうこうではなく、頭がすんなり入っている状態で、
計算していくと、かなり速いです。
私は、幼少時、珠算をしていた関係で、暗算が早い。
今でも、買い物で、大体の精算額がわかります。
でも、娘はまともに計算し、数をこなして、だんだん速くなっていってタイプ。
中学受験時は、そんなに問題数が多くなかったので、
娘のスピードでも、全部埋めれ、点数も結構よかった。
でも、中高一貫校に合格し、定期テストをしたときの、あの問題の多さ。
毎回B4用紙3枚表裏の計算、問題数。
良くて7割程度しか埋められないので、計算ミスもあり、点数は、半分程度。
ただ、大問をミスをしないし、テストのレベルそのものが低くないので、平均を超えることが多い。
彼女は、圧倒的に理系なので、数学と理科は、高得点にしておかないと、
入試は、かなり厳しい結果になってしまいます。
そこで、毎日毎日計算問題を数十問させました。
すると、だんだん正確に、スピードも速くなり、今回初の、全問埋めれるようになりました。
※結果はまだ返却されていません
ドラゴン桜の面白さは、おそらく成長過程によると思います。
出来ない子ができるようになると、課金ゲームのように勉強は楽しくなります。
わが子が、苦手だった古文に取り組むようになったのは、そういう影響があります。
毎日、
「お母さん、古文しよう」
と、問題集を持ってきます。
以前なら、言い訳をしてしなかったのに。
これから先、どんな展開があるかはわかりませんが、親子で楽しく視聴したいです。
マンガ本も購入しようかな。
と、親子で話しています。
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