わが子は先週土曜日~月曜日まで、
オープンキャンパスに参加しました。
家族旅行を兼ねていたので、
わが子の行きたいところ、
食べたいお店にも連れて行きました。
さてさて、ここで夏の楽しい思い出は終わりか?
いいえ。
今日はわが子は、地元大学の研究所で、
勉強会があります。
昨年も応募していました。
昨年は5名の出席でしたが、
今年は、総勢20名の募集。
やはりコロナも5類になれば、
色々変わるものですね。
県内高校20名募集ですが、
最初わが子は欠席予定でした。
と言うのも、企画が去年と全く同じだからです。
でも、学校でポスター掲示はあるし、
担任も化学の時間募集を掛けられるし、
わが子に個人的に、
研究所からメールは来るしで、
「楽しかったから行ってみようかな」
になったそうです。
そう、集まりが悪かったのです。
暑いこの夏。
最寄駅から大学まで徒歩30分。
往復歩くのですから、
中々行こうとは思わなくても、
やむを得ません。
わが子が参加したいと言った時、
担任のN先生が、
「僕も行きます」
と言われ、
好意を抱いているわが子は、
それはそれは喜んでいました。
また、お盆休み前、
「また研究所で会いましょう」
と言われ、そこでも喜んでいました。
正に指折り数えていたのです。
N先生と会えた日は、
わが子は勉強をとても頑張るので、
今日も帰宅後頑張ることでしょう。
きっと夏の思い出になることでしょう。
教員を好きになると言うことは、
まず恋愛成就はあり得ません。
でも、傷つけられると言うことも、
ありません。
大人なので、
うまく距離感を保ちつつ、
生徒の気持ちを考えてくださいます。
※中にはとんでもない先生もいますが💦
きっと高校時代、
N先生を好きになったことは、
わが子にとっても、
いい思い出になることでしょう。
その思い出を胸に、
今後の人生頑張ってください。
でも、みんな20代の若い先生。
なぜわが子は40代の既婚の先生を好きになったのか?
不思議です。
確かにわが子の青春の1ページになるでしょうね。
きっと 振り返った時に、出逢ったことが宝物であることがわかります。
普通は変な担任で不平を言ってるでしょうね。