先日の土曜日、親子会の後、
担任と少し話しました。
その時の反応が、
以前と比較してかなり悪かったです。
「お母さん、そろそろ現実を見るときです。
学校から言いますので、
それまで本人には言わないでください」
と言われました。
この時、担任はわが子を見限ったと思いました。
月曜日、お得意さんと話した時、
「恐らく卒業生でここから急激に
成績の伸びた生徒がいないから、
そう言ったことでしょう。
まあ、間違いではないが、正しくもない」
と言われました。
「まだ今の時期は、
絶対合格できる学生も、
逆に間に合わない学生もいない。
学校に遅れても、
基礎からやり直して合格した
学生は多い。
特に物理は、定期テストが一桁だから、
間に合わないと思われている。
まあ、思わせておけばいい。
全ては結果です。
定期テストがよくても、
共通テストが悪ければ、意味がない。
個別指導、まだ基礎だけど、
いい調子です。
段々難しくなってきますが、
子どもと言うのは、
苦手が得意になると、
一気に調子づきます。
すると、ほかの教科も付随して上がります。
最後まで希望を捨てないこと。
本番で出せば、結果よしです」
と言われました。
確かに今までのわが子の成績では無理です。
でも、ここから頑張れば、
確かにどうなるのか、誰にも分らない。
ですから、ここから頑張っていってほしいものです。
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