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節約以前 大事なことは話し合いで決めておく 貯金など 参考用

2022-02-14 14:41:59 | 日記
新たなフォロワーされた方が、どうも節約に興味があるようなので、
今回は節約について書きたいと思います。

節約。それ以前に大事なことは、自分の家族が〇〇は妥協できるけど、〇〇は我慢したくない。
などの軸を決めておいた方が、話し合いをするにもスムーズです。
我が家は、実は、夫は小遣いは0円です。
こう書くと、めちゃくちゃ鬼嫁のようですが、これは結婚前の話し合いで決めました。
例えば、私が毎日弁当は作る。
※出産の入院以外、作らなかった日は、いまだありません
コーヒーはインスタントは嫌なので、ドリップコーヒーを会社でも自宅でも飲みたいので、
家計費から出す。
趣味の費用も飲み会も、散髪や病院代も携帯代も、家計費から出す。
こうすると、夫はかなり楽なんですね。
逆に、私としては、毎月3万円渡して全部してほしいと、話したことがあります。
夫は、即座に却下しました(笑い)。
実際、独身時代勤務していた会社で、既婚男性のひとりは、家に20万円入れるから、あとは全部小遣いという人もいました。
ボーナスは家計費です。
羨ましいと思われるでしょうが、これは、からくりがあります。
この方、車も管理していました。
ガソリン・車検などのメンテナンス以外の車両購入もすべてしていたので、
そんなに楽ではないとおっしゃっていました。
ちなみに夫は、カードや電子マネー、現金は、財布に1万円は入れてあるので、
いざというときに、何もできないと言うことはないですね。
今は、コロナのせいか、急な出張もないことも大きな要因です。

また、我が家は、光熱費の節約は熱心ですが、食費はガバガバです。
光熱費は、電気・水道・ガスで、1万円を超えるのは、夏ぐらいです。
普段の電気代は、2千円台です。
先月(1月)も、2900円ぐらいでした。
ちなみに4DKの一軒家で、昼間は学校・会社で留守にしています。
オール電化のシュミレーションは、今のところ、どこでしても、
これ以上安くは無理と言われます。
問題は食費というか、外食費ですね。
レジャー費とでも言いましょうか。
我が家は、基本夫が洗い物をします。
※私がするのは、夫が留守か休日の朝ぐらいです
その関係もあり、外食には、まず反対しません。
というか、かなり行きたがります。
もう毎週、スーパー温泉です。
腰痛を患ってから、もう毎週行きたがるようになりました。
今は坐骨神経痛を患っています。
しかも、温泉の後に食べて帰りたがります。
月に大体2万円-3万円は使います。
食費が2万円ちょっとに対し、外食は3万円なんてザラです。
誕生日や結婚記念日は、お気に入りのレストランがありますが、
コースを食べたら、2万円を超えます。
去年家計簿を見て驚いたのは、外食費8万円の月がありました。
結構使っています。
でも、予算として取ってあるので、家計として響くか?
と言えば、実は、そうでもない。
食費はガバガバでも、光熱費や携帯が安く、
しかも、我が子は私立中高一貫校に通学していますが、
助成を受け、塾も通信教育もしていないため、
今のところ、そんなに苦しいとはなっていません。
高校になったら、そうも言っていられないでしょうが…

軸を決めるとは、家族の意見が一致していないと難しいと言うことです。
我が家の場合は、食費・外食費・日用品が、通常の月なら、
6万円を超えなければ、OKとしています。
誕生月なら、9万円までなど決めておきます。
人によっては、というか、一般的に見て、外食のし過ぎでしょう。
と言われるでしょうが、他を使っていないので、まあ良しとしよう。
みたいな空気になっています。
実際、夫婦のボーナスや私の収入は、結婚してから、ただの一度も使ったことがありません。
※家の繰り上げ返済除く
これが守れるなら、いいじゃないか。
かなりのんきに構えていますが、年〇〇万円貯金し、教育資金はこのうち〇〇万円用意する。
という、夫婦で話し合って決めておけば良しという考えです。
わが子を含めて、車も服飾品も興味がない。
CDやDVD、映画も観たいものだけ映画館で観る。
なので、食費と夫関連を除けば、そんなにお金を使っていません。
これが、家族の意見が一致していないと、なかなか難しい。
現時点では、我が子の教育費に軸を置いていますが、
めどが立ったので、老後資金を考えて行こうかな。
と思案中なのです。








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