もうあと1か月で、共通テストです。
家庭教師と毎日勉強しているものの、
恐らく志望大学には届かないでしょう。
そうなると、次に考えるのは、
私立大学入試です。
まだ申し込みはしていませんが、
私立大学一般入試を3校受験予定です。
そのうちの1校を、本人が行きたがっていますし、
電話で問い合わせた時の対応が好印象なうえ、
親もオープンキャンパスに参加したとき、
教授もきちんと
こちらの疑問に対応してくれたので、
いいかな?と考えています。
とはいえ、わが子の通学する私立中高一貫校も、
入学前はそんなに悪くなかったです💦
そうなってくると、
今親が準備すべきは「お金」です。
取りあえず、私立3校受験分関係費用は、
わが子の口座に移しました。
まだどうなるかはわかりませんが、
合格すれば、すぐに入学金を振り込まなくてはなりません。
国立を諦めたわけではなく、
共通テストの点数次第ですが、
本人が行きたいと思える
国公立があれば、受験予定です。
ですから滑り止めですが、入学金を振り込んでおかないと、
大変な羽目になりますので、
振り込む予定にしています。
わが子の行きたい私立大学は、
この時点では、まだ入学金だけで大丈夫ですが、
ほとんどの大学が、前期授業料と諸経費、
すごいところは、1年分の授業料と諸経費を振り込まなくてはなりません。
※返還手続きを3月末までにすれば、入学金以外は返ってきます
わが家は予算として、受験関連や引越し、
最初の生活費など、予算を200万円見ています。
多すぎると思われるかもしれませんが、
多めに見て使わなかったら、ラッキーと思っています。
実際友人たちに聞いても、
国立専願でさえ、引っ越しや生活基盤のかかるお金は
100万円どころではなかったそうです。
やはりそう考えると、自宅通学の国立は親孝行だと、
改めて感じています。
果たして、わが子は桜が咲くのか?
咲けばいいなあ。
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