私は自己紹介でもありますように、
かなりの田舎在住です。
よく田舎暮らしといっても、都市部から電車で1時間程度もあれば、それこそ
山村で土をいじりながら、の生活もあります。
でも、周囲を見ると、個人的には、そんなにいいものではないかも、
と思っています。
近所も、かなりの数の家が、定年まで都市部でマンションに暮らし、
そのあと引っ越してきたご家庭があります。
でも、この場合、どちらかが出身者でないと、難しい面があります。
というのは、この平成からもうすぐ時代が変わるという現代さえ、
村意識の強い地域というのは、まだまだあります。
自治体は、人口が増えるので、歓迎ですが、それは、あくまでも、
子育てをする若い世代の話で、働かないシニア世代の場合、
自分がグングン行かないと、孤立の可能性が高まります。
そして、どちらかが出身者でないと、馴染みにくい面があります。
実際、そういう環境が嫌で、中学から遠方の私立に行かせる家庭もあります。
よそ者を受け入れない風潮が強い地域も、まだまだあるのです。
特に、周囲が死ぬまで農家の場合、
若いときには都会で稼いで、死ぬようになってから物価の安い田舎にくるなんて、
いいご身分だ、と言われることもあります。
定年までサラリーマンで暇つぶしに習い事をしている人も、
同じように言われることもあります。
ですから、よく調べないと、結構きついこともあるのです。
続く
かなりの田舎在住です。
よく田舎暮らしといっても、都市部から電車で1時間程度もあれば、それこそ
山村で土をいじりながら、の生活もあります。
でも、周囲を見ると、個人的には、そんなにいいものではないかも、
と思っています。
近所も、かなりの数の家が、定年まで都市部でマンションに暮らし、
そのあと引っ越してきたご家庭があります。
でも、この場合、どちらかが出身者でないと、難しい面があります。
というのは、この平成からもうすぐ時代が変わるという現代さえ、
村意識の強い地域というのは、まだまだあります。
自治体は、人口が増えるので、歓迎ですが、それは、あくまでも、
子育てをする若い世代の話で、働かないシニア世代の場合、
自分がグングン行かないと、孤立の可能性が高まります。
そして、どちらかが出身者でないと、馴染みにくい面があります。
実際、そういう環境が嫌で、中学から遠方の私立に行かせる家庭もあります。
よそ者を受け入れない風潮が強い地域も、まだまだあるのです。
特に、周囲が死ぬまで農家の場合、
若いときには都会で稼いで、死ぬようになってから物価の安い田舎にくるなんて、
いいご身分だ、と言われることもあります。
定年までサラリーマンで暇つぶしに習い事をしている人も、
同じように言われることもあります。
ですから、よく調べないと、結構きついこともあるのです。
続く
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