科学を考える

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我が子の習い事 参考用

2020-02-21 07:38:12 | 日記
私が子どものころと比較し、今は学習に直結する習い事が増加していると感じます。
私の周囲は、子どもの頃は、そろばん・習字を習う子どもがかなりいましたが、
今周囲ではほとんど聞きません。
今は、パソコンの時代とはいえ、そろばんができると、暗算は、かなり早いです。

我が子がしていたのは、スイミングです。
あとは、毎週というわけではありませんが、茶道・料理教室に行っていました。
スイミングは、かなり前から行きたがっていました(クラスの8割はどこかのスクールに所属)が、
我が子が飽き性だったので、結局1年後ぐらいに行かせました。
これは、仲のいい子が少し前に始めたので、重い腰を上げた感じでした。
スイミングの良かった点は、泳げることはもちろんですが、
違う学校の子と友達になれたこと。
このおかげで、塾でも私立中に行った時でも、
顔見知りがいて、安心できました。
ただスイミングは、等級制度の張り出しがあるので、
最初はとんとん上がっていく子も、
上がっていかなくなったり、知っている子に追い越されると、
やめてしまう子が多かったです。
我が子は、仲がいい子が辞めても、中学受験の2か月前までしていました。

我が家は、こんなものですが、周囲は違います。
ピアノ・英語・あとはスポーツですね。
スポーツは、道具一式もお金がかかりますが、遠征や試合も結構かかります。
実際、県内でも強いクラブに所属している場合、毎月遠征費だけで3万円はかかっているとか聞いたことがあります。
それが一人頭ですから、兄弟の多い子は、人数分となります。

我が家の場合、我が子が飽き性ということもあり、
どの習い事も、すぐにはさせていません。
ピアノや空手をしたいといったこともあります。
ピアノは、昼休憩に音楽室で遊びで弾く程度ですが、
楽譜は読めるし、楽器も歌も上手な方。
音楽は、いつも成績が良かった。
逆にピアノを習っている子より良かったりするので、
こればっかりは、本人のもともとの素質かもしれない。
逆にスイミングに行っていた我が子より、
習っていない同級生のほうが泳ぐのが早くて、
県代表になっていたりもする。
ですから、習い事=その分野が優れているにはならないこともあります。

また、楽しんでできるかも大きい。
親がやらせたいのか、自分がしたいのかにもよりますね。
親は一生懸命だけど、子どもはいまひとつというのは、よくあります。
我が子は、そんなに習い事はしなかったけれど、
今のところ、学校生活も私生活も困っていないので、
よしとしています。

ニュース

2020-02-21 07:32:15 | 日記
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