府立植物園は街のオアシス癒しの空間です

京都府立植物園は街のオアシス、癒し空間で京都の自然が間近に感じられる場所

です。亡き父が好きでよく父と出かけ、父は写真が趣味で写真をとっていました。

デジカメのカメラ買ってからは私も写真よくとるようになり、父と同じように

出かけては撮影しているのに、リタイアー後の生活似てきたなと思います。

以前店経営した頃に御所の南にあるもと関白家の庭の池見ていたら、８５歳

過ぎの方が自転車でやってきました。父を見送ってからしばらくは亡き父のように

帽子かぶった老人みるといつも振り返って見ていました。亡き父の年代の方に

私から話しかけました。其の方８５歳過ぎてもまだ店を経営しているとのことで、

昔の京都の思い出話してくださいました。

堀川通は進駐軍の飛行機の滑走路になり、植物園には進駐軍の宿舎が建てられた

とのことです。京都は戦災にあわなかったので広い敷地は植物園しかなかった

のでしょう？　植物園は開園されて８５年の歴史があります。

ここに来てベンチに座り花眺めたり、のんびりと散歩すると気持が癒されます。


植物園内の並木道

森のように大木が茂っています

ハゲイトウ

サルビア・レウタンカ

サルビア

ジニア

秋の植物園のソライロアサガオは一見の価値ありの花

京都府立植物園で話題の秋に咲くソライロアサガオや秋の花を見に行きました。

アーチ状に高さ３ｍ幅、８，５ｍのアーチ状にはわせ、朝から昼３時頃まで咲いて

おり、一見の価値があります。今植物園には秋の花が咲いていて、好きなコスモス

は３ヵ所に咲いています。コスモス見ると秋感じます。

コスモスは秋桜と書く様に可憐な、素朴な花です。昔は農家の庭に咲いていた思い

出あり、秋になるとコスモス見たくなります。１１月末には紅葉が楽しみです。

また紅葉の頃植物園に行きましょう！


ソライロアサガオ

アーチ状にはわせてある





秋のバラも咲き始めました