半兵衛麩は、元禄2年創業の300年の歴史ある老舗の麩の店で、五条にある本店
で麩を使ったランチ 「むし養い」が3150円で食べられます。
半兵衛麩は、江戸時代中期、御所の大膳亮(食事を掌る職)を務めた玉置半兵衛は、
当時まだ寺院や宮中でしか食されることのなかった貴重な食材「麸」の製法を学び、
京の町で「萬屋(よろずや)半兵衛」として元禄二年(1689年)に、商いを始めました。
現在の当主で11代目で、300年の歴史がある店とのことです。
むし養いの「むし」とは「腹のむし」のこと。
つまり小腹が空いたのをちょっと抑える料理のこと、という意味だそうなので、
一諸に行った友人には、「たぶん 少ししかない内容でしょう?」と説明しておきま
したが、その内容は麩で、これだけの料理ができると驚きの内容で、品数も多く
お腹がいっぱいになり、美しく、上品な味付けで、観光客に人気の店なのが納得です。
11時に予約していきましたが、観光シーズンではない時期の今でも、12時過ぎには
満席になっていました。 予約は必要な店です。 TEL(075)525-0008
(半兵衛麩 の文字をクリックすると食べログのホームページにリンク出来ます)
半兵衛麩の店 入口は川端通から一筋東の通にあります
隣の洋館は、麩を販売する店で、2階はお辮當箱(べんとうばこ)博物館
になっていました。
京町家の台所を抜けて、食事処に行きます
昔の雛人形が飾ってありました
中庭 個室もありました
11時に予約していきました。 カウンター席でした。
掛軸もお雛様
「むし養い」料理 むしやしないと言うのだそうです。
最初に出されたのは、ご飯と生麩の田楽、胡麻和え等
汲み上げゆばはトロトロで美味しい! ゆばの揚げ物
生麩の揚げ出し風 みぞれ碗
よもぎ生麩の辛子味の白味噌仕立て
で麩を使ったランチ 「むし養い」が3150円で食べられます。
半兵衛麩は、江戸時代中期、御所の大膳亮(食事を掌る職)を務めた玉置半兵衛は、
当時まだ寺院や宮中でしか食されることのなかった貴重な食材「麸」の製法を学び、
京の町で「萬屋(よろずや)半兵衛」として元禄二年(1689年)に、商いを始めました。
現在の当主で11代目で、300年の歴史がある店とのことです。
むし養いの「むし」とは「腹のむし」のこと。
つまり小腹が空いたのをちょっと抑える料理のこと、という意味だそうなので、
一諸に行った友人には、「たぶん 少ししかない内容でしょう?」と説明しておきま
したが、その内容は麩で、これだけの料理ができると驚きの内容で、品数も多く
お腹がいっぱいになり、美しく、上品な味付けで、観光客に人気の店なのが納得です。
11時に予約していきましたが、観光シーズンではない時期の今でも、12時過ぎには
満席になっていました。 予約は必要な店です。 TEL(075)525-0008
(半兵衛麩 の文字をクリックすると食べログのホームページにリンク出来ます)
半兵衛麩の店 入口は川端通から一筋東の通にあります
隣の洋館は、麩を販売する店で、2階はお辮當箱(べんとうばこ)博物館
になっていました。
京町家の台所を抜けて、食事処に行きます
昔の雛人形が飾ってありました
中庭 個室もありました
11時に予約していきました。 カウンター席でした。
掛軸もお雛様
「むし養い」料理 むしやしないと言うのだそうです。
最初に出されたのは、ご飯と生麩の田楽、胡麻和え等
汲み上げゆばはトロトロで美味しい! ゆばの揚げ物
生麩の揚げ出し風 みぞれ碗
よもぎ生麩の辛子味の白味噌仕立て