京都新聞に「京に残された清盛ゆかりの地を巡る」の、特集記事がありました。
へ~エ どんなところ? と見ていたら、御苑内の九条池のほとりに建つていて、
橋からよく見ていたお宮さんらしきものが、「厳島神社」で、清盛が母・祇園女御のため
に、安芸の厳島神社から勧請して、建立したと伝わった神社とのことです!
厳島神社といえば、広島県の宮島にある厳島神社が有名ですが、御苑内にもあったとは!
1回もお参りしたことがないので、行ってみましょう!
池のある所は、もと九条家のあった場所で、2階建ての茶室のみ、残っています。
九条池に行くと、いつも面白い出来事に遭遇!
自転車できた、90歳の元気なおじいさんから、京都の戦後に進駐軍が、
植物園内を住居地区にして、兵舎がたて並んだことや、京都のめぼしい洋館が接収され、
上官用の住宅になり、御池通は広いので、飛行機の滑走路になったなど、
ビックリする様な、戦後すぐの京都市内の話を伺いました。
また、外国人の男性と日本人の女性の和服の結婚衣装のカップルが、親族とカメラマン
を連れて、記念撮影を、池のほとりで撮影しているのに遭遇した時もあります。
今回は、鷺、鴨、鳩、人なれた野良猫、と様々な生き物に出会いました。
丸太町通の堺町御門から、御苑に入ります
御苑から見た、堺町御門
堺町御門の説明
大木は御苑の歴史の長さがしのばれます
橋が見えてきました
橋の欄干には、鳩が休憩!
外国人のカップルが3組いました。 観光スポットなのでしょうか??
九条池と2階建ての茶室 拾翠亭(しゅうすいてい) 絵になる風景です!
いつも見慣れたお宮さんが、「厳島神社」とは知らなかった!
「厳島神社」の先に鷺がいました。
池のほとりを回って、「厳島神社」に行ってみましょう! 立て札が建ってました。
珍しい型の鳥居は、唐破風鳥居で京都三珍鳥居の1つとのこと。
「厳島神社」は、清盛が母・祇園女御のために、安芸の厳島神社から勧請して、
建立したと伝わった神社!
その後時代が下って室町時代の後期に、足利義晴によって細川高国の邸内に移され、
さらに明和8年(1771年)に九条道前がその邸内に移しました。
それが現在は、九条池のほとりに建つ厳島神社です。
「厳島神社」から見た景色は、いつも見慣れた景色の九条池が、新鮮な角度から
眺められました。茶室の拾翠亭がまじかに眺められる。
「厳島神社」のまえのベンチで猫に餌をやっている!
時々やりにくるとのことです。かなりのメタボ猫
ひざに乗っています。野良猫でこれだけ人なれしている猫もめずらしい!
この猫は餌をやりにくる、いろんな人達のひざにのって、甘えるのだそうです!
ビックリの光景!
鷺がいるところは柵があり、人が入れないので、まじかに近づいても、
ゆうゆうとしています。
池にかかる橋には、池の鴨と橋の上の鳩に餌をやる人が現れました。
足元には鳩が餌を食べるために群がっていました。
へ~エ どんなところ? と見ていたら、御苑内の九条池のほとりに建つていて、
橋からよく見ていたお宮さんらしきものが、「厳島神社」で、清盛が母・祇園女御のため
に、安芸の厳島神社から勧請して、建立したと伝わった神社とのことです!
厳島神社といえば、広島県の宮島にある厳島神社が有名ですが、御苑内にもあったとは!
1回もお参りしたことがないので、行ってみましょう!
池のある所は、もと九条家のあった場所で、2階建ての茶室のみ、残っています。
九条池に行くと、いつも面白い出来事に遭遇!
自転車できた、90歳の元気なおじいさんから、京都の戦後に進駐軍が、
植物園内を住居地区にして、兵舎がたて並んだことや、京都のめぼしい洋館が接収され、
上官用の住宅になり、御池通は広いので、飛行機の滑走路になったなど、
ビックリする様な、戦後すぐの京都市内の話を伺いました。
また、外国人の男性と日本人の女性の和服の結婚衣装のカップルが、親族とカメラマン
を連れて、記念撮影を、池のほとりで撮影しているのに遭遇した時もあります。
今回は、鷺、鴨、鳩、人なれた野良猫、と様々な生き物に出会いました。
丸太町通の堺町御門から、御苑に入ります
御苑から見た、堺町御門
堺町御門の説明
大木は御苑の歴史の長さがしのばれます
橋が見えてきました
橋の欄干には、鳩が休憩!
外国人のカップルが3組いました。 観光スポットなのでしょうか??
九条池と2階建ての茶室 拾翠亭(しゅうすいてい) 絵になる風景です!
いつも見慣れたお宮さんが、「厳島神社」とは知らなかった!
「厳島神社」の先に鷺がいました。
池のほとりを回って、「厳島神社」に行ってみましょう! 立て札が建ってました。
珍しい型の鳥居は、唐破風鳥居で京都三珍鳥居の1つとのこと。
「厳島神社」は、清盛が母・祇園女御のために、安芸の厳島神社から勧請して、
建立したと伝わった神社!
その後時代が下って室町時代の後期に、足利義晴によって細川高国の邸内に移され、
さらに明和8年(1771年)に九条道前がその邸内に移しました。
それが現在は、九条池のほとりに建つ厳島神社です。
「厳島神社」から見た景色は、いつも見慣れた景色の九条池が、新鮮な角度から
眺められました。茶室の拾翠亭がまじかに眺められる。
「厳島神社」のまえのベンチで猫に餌をやっている!
時々やりにくるとのことです。かなりのメタボ猫
ひざに乗っています。野良猫でこれだけ人なれしている猫もめずらしい!
この猫は餌をやりにくる、いろんな人達のひざにのって、甘えるのだそうです!
ビックリの光景!
鷺がいるところは柵があり、人が入れないので、まじかに近づいても、
ゆうゆうとしています。
池にかかる橋には、池の鴨と橋の上の鳩に餌をやる人が現れました。
足元には鳩が餌を食べるために群がっていました。