厳島神社にお参りしてから、御苑の西側に位置する梅園にむかいました。
人も少なく、町中にこんな広いスペースの緑多い御苑は、市民の憩いの場所です。
以前に、なんで御所の周りには建物のない、広いスペースがあるのか疑問でしたが、
御所の周りは、江戸時代まで、公家屋敷が建ちならんでいましたが、明治になって、
天皇さんが「ちょっと東京に行ってくるは!」 と 行ったきり京都には戻らず、
公家さん達も東京に移り、公家屋敷は空き屋となり、物騒なので、
天皇さんの命により、取り壊されて、今は御苑となりました。
ということだそう!
広い道には、砂利が敷いてあるので、結構歩きづらい!
出水の小川が見えてきました。
梅はまだ蕾、五分咲き、七分咲きといったところです!
人も少なく、京都で静かに梅を見るには、御苑が1番良いかも!
京都市内で、梅が素晴らしいのは、
①城南宮の華麗な八重のしだれ梅!
②随心院の梅園の赤と白の遅咲の八重のしだれ梅は豪華で可憐
③静かに見られる、御苑、二条城、植物園の梅林等
梅は楚々とした風情で、気品ある花ですね!
御苑はホントに広い!
寺町御門の後の、御苑の東側に見える山は大文字山
建礼門の中には御所がある!
御苑の案内図
(御苑内の地図の文字クリックするとホームページにリンク出来ます)
出水の小川が見えてきました
着物姿の女性! 京都観光なのでしょうか?
出水の小川
ピンクの梅は七分咲き
気品あって華麗な梅です
梅園は続いています
赤白の梅
白梅
ピンク
犬にボールを投げて走らせている
看板には、犬のリードをはなさないでと記されている!
御苑内は犬が散歩できるのですね!
九条池の橋までもどって帰ってきました! 枝に赤い実のある木がある?
近づいてみると、紅梅でした!
まだ蕾です!
周りは柵で囲ってあるので、何かいわれのある梅でしょうか?
「黒木の梅」と名づけられた梅で、この梅は、以前は九条家にあって、
のちの英照皇太后様が大切に育てられたと、云われる梅の二代目ですとのことでした。
人も少なく、町中にこんな広いスペースの緑多い御苑は、市民の憩いの場所です。
以前に、なんで御所の周りには建物のない、広いスペースがあるのか疑問でしたが、
御所の周りは、江戸時代まで、公家屋敷が建ちならんでいましたが、明治になって、
天皇さんが「ちょっと東京に行ってくるは!」 と 行ったきり京都には戻らず、
公家さん達も東京に移り、公家屋敷は空き屋となり、物騒なので、
天皇さんの命により、取り壊されて、今は御苑となりました。
ということだそう!
広い道には、砂利が敷いてあるので、結構歩きづらい!
出水の小川が見えてきました。
梅はまだ蕾、五分咲き、七分咲きといったところです!
人も少なく、京都で静かに梅を見るには、御苑が1番良いかも!
京都市内で、梅が素晴らしいのは、
①城南宮の華麗な八重のしだれ梅!
②随心院の梅園の赤と白の遅咲の八重のしだれ梅は豪華で可憐
③静かに見られる、御苑、二条城、植物園の梅林等
梅は楚々とした風情で、気品ある花ですね!
御苑はホントに広い!
寺町御門の後の、御苑の東側に見える山は大文字山
建礼門の中には御所がある!
御苑の案内図
(御苑内の地図の文字クリックするとホームページにリンク出来ます)
出水の小川が見えてきました
着物姿の女性! 京都観光なのでしょうか?
出水の小川
ピンクの梅は七分咲き
気品あって華麗な梅です
梅園は続いています
赤白の梅
白梅
ピンク
犬にボールを投げて走らせている
看板には、犬のリードをはなさないでと記されている!
御苑内は犬が散歩できるのですね!
九条池の橋までもどって帰ってきました! 枝に赤い実のある木がある?
近づいてみると、紅梅でした!
まだ蕾です!
周りは柵で囲ってあるので、何かいわれのある梅でしょうか?
「黒木の梅」と名づけられた梅で、この梅は、以前は九条家にあって、
のちの英照皇太后様が大切に育てられたと、云われる梅の二代目ですとのことでした。