先輩の方が「勧修寺に行ったことがない!」と言われびっくりしました。
勧修寺の2キロ近くにお住まいなのに?
京都に住む方は、いつでも行かれると思い、京都の観光地を行かない方が多いのです!
三大祭りの葵祭り、祇園祭り、時代祭りは、テレビで見る方が多い!
近くにあるので、「勧修寺に行ってみましょう!」 と家まで迎えに行って、
勧修寺に行ってみました!
数週間前に行った時には、満開だった花菖蒲は、数本咲いているのみで、睡蓮は池を覆い
つくし、ハンゲショウは、池にある島の周りまで、白く彩り白い葉がさわやかでした。
苔に覆われた青もみじの林の中に点在する青のアジサイは、苔に映えて、
清々しい美しさです。
数週間で、花が移り変わって、季節ごとに変化する自然を感じました。
門の所に花菖蒲とハンゲショウがバケツの水につけられて、「欲しい方は持って帰ってく
ださい」と 貼紙があり、手にとっていると、受付の方がビニールブクロを渡して
くださり、「水にぬれた根のほうを入れて、服がぬれないようにお持ち帰りください」
と、言ってくださいました。
お言葉に甘えて、車に積んで持って帰り、庭に植えました!
根づくと良いのですが! ハンゲショウは宿根草で、根づくと増えていくそうです!
池の前にある観音堂
花菖蒲は数本咲いているのみ!
ピンクの睡蓮がたくさん咲いていました。
ハンゲショウは数週間前に来たときよりも、数多く葉が白くなって、
見ごたえがありました。
ハンゲショウは葉が白くなります!
ハンゲショウと花菖蒲
池にある島の周りのハンゲショウも白くなって、ハンゲショウの最盛期のようです!
池を一周してみましょう! 道に危険の標識が・・・
石仏
島にある石の塔
池越しに観音堂が見えます!
池をめぐってきました。 反対側の道にもある標識! なにが危険なのか?
判らない位歩きやすい道なのです??
苔に覆われた青もみじの林の中に点在する青のアジサイは、苔に映えて、
清々しい美しさです。
苔と青のアジサイの対比が美しい! 数週間前に来たときは、宸殿の横の数本のみ咲いて
いたのに、今回は、勧修寺にあるアジサイすべて満開でした。
青のアジサイで統一されています。
さざれ石
ちかづいて、見てみましょう! さざれ石って、国歌に「さざれ石の巌となりて」!
と、あったような?
なんの意味がある石なのでしょうか? 珍しい石なの??
ネットで検索して、調べてみましょう!
国歌は、元は平安時代に詠まれた和歌で、
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌(いわお)となりて
苔(こけ)のむすまで
— 君が代, 日本の国歌
チェンバレンバジル・ホール・チェンバレンはこの日本の国歌を翻訳した。チェンバレンの訳を以下に引用すると
A thousand years of happy life be thine!
Live on, my Lord, till what are pebbles now,
By age united, to great rocks shall grow,
Whose venerable sides the moss doth line.
汝(なんじ)の治世が幸せな数千年であるように
われらが主よ、治めつづけたまえ、今は小石であるものが
時代を経て、あつまりて大いなる岩となり
神さびたその側面に苔が生(は)える日まで
勧修寺の2キロ近くにお住まいなのに?
京都に住む方は、いつでも行かれると思い、京都の観光地を行かない方が多いのです!
三大祭りの葵祭り、祇園祭り、時代祭りは、テレビで見る方が多い!
近くにあるので、「勧修寺に行ってみましょう!」 と家まで迎えに行って、
勧修寺に行ってみました!
数週間前に行った時には、満開だった花菖蒲は、数本咲いているのみで、睡蓮は池を覆い
つくし、ハンゲショウは、池にある島の周りまで、白く彩り白い葉がさわやかでした。
苔に覆われた青もみじの林の中に点在する青のアジサイは、苔に映えて、
清々しい美しさです。
数週間で、花が移り変わって、季節ごとに変化する自然を感じました。
門の所に花菖蒲とハンゲショウがバケツの水につけられて、「欲しい方は持って帰ってく
ださい」と 貼紙があり、手にとっていると、受付の方がビニールブクロを渡して
くださり、「水にぬれた根のほうを入れて、服がぬれないようにお持ち帰りください」
と、言ってくださいました。
お言葉に甘えて、車に積んで持って帰り、庭に植えました!
根づくと良いのですが! ハンゲショウは宿根草で、根づくと増えていくそうです!
池の前にある観音堂
花菖蒲は数本咲いているのみ!
ピンクの睡蓮がたくさん咲いていました。
ハンゲショウは数週間前に来たときよりも、数多く葉が白くなって、
見ごたえがありました。
ハンゲショウは葉が白くなります!
ハンゲショウと花菖蒲
池にある島の周りのハンゲショウも白くなって、ハンゲショウの最盛期のようです!
池を一周してみましょう! 道に危険の標識が・・・
石仏
島にある石の塔
池越しに観音堂が見えます!
池をめぐってきました。 反対側の道にもある標識! なにが危険なのか?
判らない位歩きやすい道なのです??
苔に覆われた青もみじの林の中に点在する青のアジサイは、苔に映えて、
清々しい美しさです。
苔と青のアジサイの対比が美しい! 数週間前に来たときは、宸殿の横の数本のみ咲いて
いたのに、今回は、勧修寺にあるアジサイすべて満開でした。
青のアジサイで統一されています。
さざれ石
ちかづいて、見てみましょう! さざれ石って、国歌に「さざれ石の巌となりて」!
と、あったような?
なんの意味がある石なのでしょうか? 珍しい石なの??
ネットで検索して、調べてみましょう!
国歌は、元は平安時代に詠まれた和歌で、
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌(いわお)となりて
苔(こけ)のむすまで
— 君が代, 日本の国歌
チェンバレンバジル・ホール・チェンバレンはこの日本の国歌を翻訳した。チェンバレンの訳を以下に引用すると
A thousand years of happy life be thine!
Live on, my Lord, till what are pebbles now,
By age united, to great rocks shall grow,
Whose venerable sides the moss doth line.
汝(なんじ)の治世が幸せな数千年であるように
われらが主よ、治めつづけたまえ、今は小石であるものが
時代を経て、あつまりて大いなる岩となり
神さびたその側面に苔が生(は)える日まで