京都文化博物館で、3日から5日まで、観世流シテ方の片山家と京舞井上流に伝わる
名品の「能装束・能面展」が開催されていました。
毎年所蔵品の虫干しに合わせて開いているとのことです。
能装束やの能面、京舞に使う舞扇など、70点が展示されていました。
6月に約590年ぶりに復曲上演され話題になった 「阿古屋松」で人間国宝の
片山幽雪さんが身につけていた、塩竃明神の衣装も展示されていました。
4日に行ったので、扇を手がける職人の特別講座「扇と能楽」を聞くことが出来ました。
能衣装は織りの布地で、まさに芸術品だと、今回の展示を見て感じました。
女性の能面は能を見ている時には、同じように見えたのですが、展示されている面を
見ると、表情も違い、展示されている名品を拝見して、
あらためて、能は歴史ある芸能だと!思いました。
ポスター
看板
公演のチラシ
公演のチラシ
公演のチラシ
名品の「能装束・能面展」が開催されていました。
毎年所蔵品の虫干しに合わせて開いているとのことです。
能装束やの能面、京舞に使う舞扇など、70点が展示されていました。
6月に約590年ぶりに復曲上演され話題になった 「阿古屋松」で人間国宝の
片山幽雪さんが身につけていた、塩竃明神の衣装も展示されていました。
4日に行ったので、扇を手がける職人の特別講座「扇と能楽」を聞くことが出来ました。
能衣装は織りの布地で、まさに芸術品だと、今回の展示を見て感じました。
女性の能面は能を見ている時には、同じように見えたのですが、展示されている面を
見ると、表情も違い、展示されている名品を拝見して、
あらためて、能は歴史ある芸能だと!思いました。
ポスター
看板
公演のチラシ
公演のチラシ
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