工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

東京大学音楽部管弦楽団、(京都コンサートホール)演奏は素晴らしい!

2012年08月15日 | Weblog
友人から、「12日の京都コンサートホールでのコンサートのチケットを

もらったので行きませんか? 」と 電話がありました。

ネットで調べたら、東京大学音楽部管弦楽団のコンサートです。

友人は同志社大なのに? 当日に友人と会ってわかりました。

友人には応募マニアの友人が有り、年間葉書代4万円を使い、色んなことに応募して

賞品やチケットをゲット! 年賀はがきは2万円分を買い込み、当選切手を手に入れて

から、年賀葉書で応募!インターネットやFAXも使い、くじ運強いので、

かなり当たるとのことで、今回は仕事で行けないので、応募し、当たったチケットを

2枚頂いたとのことです。 オヤオヤ! くじ運が強い人がいるのですね!

東京大学音楽部管弦楽団 サマーコンサート2012 

京都コンサート大ホール 2012年 8月12日

プログラムは

チャイコフスキー:
幻想序曲「ロメオとジュリエット」

レスピーギ:ローマの噴水

メンデルスゾーン:
交響曲第3番イ短調「スコットランド」

そのレベルの高さに、たかが学生の管弦楽団という予想をくつがえすものでした。

指揮者は三石氏で、東京大学音楽部管弦楽団の終身の正指揮者で、

三石氏はプロの指揮者で、現在は東京音楽大学の名誉教授です。

プロの指揮者の指導を受けているのですから、学生達は、感動を受けるような

素晴らしい演奏が出来るのですね!


1時前に入場出来ました。
開演は1時半からなのですが、15分も遅れて始まり、何の放送もなかったので
学生達が準備が遅れたのかと思いましたが、今日ネットで調べたら、
豪雨で交通が混乱しているので、開演を遅らせたのが判明しました。


ポスター
入場料は千円です。学生のコンサートなので、レベルも低く、空席が目立つ
だろうと思いきや、満席に近く、演奏のレベルの高さにびっくりさせられました。


パンフレット
サマーコンサートは、東京、神奈川、富山、京都、高知と巡演します。


プログラム
演奏は素晴らしいものでした! アンコールがやみませんでした。
最後に、聴衆と一諸にドイツ民謡の 「歌声ひびく野に山に」を歌って
コンサートは終わりになりました。