工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

話相手がいることは脳を活性化し健康的に長生き!

2012年08月14日 | Weblog
勧修寺に行く車の中で、携帯電話に電話が、かかってきました。

勧修寺の駐車場に車を停めて聞いたら、贈り物で届いた桃が有り、

おすそ分けしたいので、勧修寺の帰りに家に寄って欲しいとのことです。

11時過ぎに友人の家に寄り、直ぐ帰る予定していたのですが、

「家に上がってください! 頼みたいこともある!」 ということです。

家にある小さな花器4ケにブリザーブドフラワーを生けて欲しい!という要望でした。

話をしていたら、昼になり、「出前のお寿司を取るので、食べましょう!」と言われ、

固辞したのですが、「アクセサリーを2点プレゼントしてもらったり、さらに

誕生日プレゼントもいただき、少しはこちらにもお返しさせてください!」と言われ、

甘えることにしました。

話題が豊富な方なので、話こんで、気がついたら3時過ぎになっていました。

おすそ分けの桃を頂いて、帰途につきました。

話相手がいることは脳を活性化し健康的に長生き! するのだそうです!

今回、家におじゃました友人は、80歳を過ぎていますが、、新聞やニュースをテレビで

も見て、好奇心があり、知識豊富で、教えられることだ多いので、尊敬もしていて、

80歳代になったらこんな風になっていたい! と思える方です。


頂いた桃
以前に、桃狩りに行った時に、「桃を冷やしておくと、糖度が落ち、甘くなくなる!」
ことを、桃園の方に教えてもらいました。

美味しく食べる一番の方法
食べる1~2時間前に冷蔵庫で冷やし、(氷水では約30分間)、
よく桃の毛を洗い落とし、皮を剥かずにそのままリンゴの様に 【丸かじり】 が
ベストで、果皮と果肉間には多くの甘味と栄養があるので、
皮ごと食べるのが良いそうです。