新生日本情報局

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4月8日(土)のつぶやき その3

2017-04-09 04:18:38 | 防衛
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4月8日(土)のつぶやき その2

2017-04-09 04:18:37 | 防衛
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4月8日(土)のつぶやき その1

2017-04-09 04:18:36 | 防衛
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一般国民に化学兵器を使用したシリア政府など無法者には軍事的制裁は必要不可欠なのだ!!

2017-04-09 00:00:00 | 報道/ニュース
4月6日に、米中首脳会談の開催中の米国トランプ大統領がシリアの空軍基地攻撃を命じ、59発の巡航ミサイル攻撃が実行された行動は、波紋を拡げていますが、絶対に忘れてはならないのは、
1 この攻撃はオバマ前大統領が在任中にするべきことであったこと
2 一般国民に化学兵器を使用したシリア政府などの無法者にはこれ以外の有効な手段は、未だに世界は持ち得ていないこと
の2点です。

これらの点については、日米両国の首脳らからの回答と言える強いメッセージが寄せられています。

4月7日、首相官邸HPは安倍首相のシリア情勢に関する会見を次のように公表しました。
『平成29年4月7日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。

 総理は、シリア・アラブ共和国の情勢について次のように述べました。

「シリアにおいて再び化学兵器によって何の罪もない多くの一般人が犠牲となりました。幼い子供たちもが犠牲となった惨状を目の当たりにして、国際社会は大きな衝撃を受けています。極めて非人道的であり、国連決議にも反します。
 化学兵器の拡散と使用は絶対に許さないとの米国政府の決意を日本政府は支持いたします。その上で、今回の米国の行動はこれ以上の事態の深刻化を防ぐための措置と理解しています。
 そして、東アジアでも大量破壊兵器の脅威は深刻さを増しています。その中で、国際秩序の維持と同盟国と世界の平和と安全に対するトランプ大統領の強いコミットメントを日本は高く評価します。
 今後、米国を始め国際社会と連携をしながら、世界の平和と安定のために日本は果たすべき役割をしっかりと果たしてまいります。」』

一方、トランプ大統領を支える娘のイバンカさんのコメントが、4月7日の自身のツイッターで次のような主旨を述べています。
『(シリアの化学兵器による虐殺という)人道犯罪について、それを拒否した父を誇りに思う。』

勿論、米国としては、今回のシリアに対する攻撃はイスラエル等への「軍事的配慮」があるのは間違いないでしょうし、ロシアやトルコ等に対する「政治的配慮」もあるでしょう。

しかし、シリアはあまりにも何年にも渡る内戦で国家や国民はボロボロに疲弊しながらも、正当な政府を名乗るアサド政権は和平へのプロセスすら進められないという、正に無能な政権です。
まるで韓国や北朝鮮の政権のように。


一般国民に化学兵器を使用したシリア政府など無法者には軍事的制裁は必要不可欠なのです!!

米国のシリア攻撃に対する日本の支持は人道上の観点からすら当たり前です!!


4月7日、シリア情勢について記者会見する安倍首相
出典:首相官邸HP
米国のシリア攻撃に対する日本の支持は人道上の観点からすら当たり前です!!


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激化する一方のテロ組織等のテロに対する対抗策とは その2 現代社会はテロや犯罪に脆弱

4月4日に、ロシアのプーチン大統領の出身地であり、かつロシアの文化の中心都市とも言えるサンクトペテルブルグの地下鉄で爆発物によるテロ事件が発生し、痛ましいことに多くの死傷者が出ました。
このシリーズを執筆中にも、残念なことに、スウェーデンの首都ストックホルムの繁華街で7日に盗難されたビール会社の配送トラックが意図的に突入し、4人が死亡、15人が負傷する大惨事が引き起こされました。
このように、今、世界はあらゆる場所でテロとの戦いが行われているのです。

過去の多くのテロ事件への教訓から警備が厳重であるはずの欧州ですら、ここ1年でもパリ、ブリュッセル、ニース、ベルリン、ロンドンなどで相次いで重大なテロ事件が発生しており、多くの死傷者が出る事態になっています。

この度、シリーズで「激化する一方のテロ組織等のテロに対する対抗策とは」の題で現状の問題点とそれに対する対抗策を提言させて頂きたいと存じます。
その2 現代社会はテロや犯罪に脆弱

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