新生日本情報局

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4月19日(水)のつぶやき その5

2017-04-20 04:24:04 | 防衛
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4月19日(水)のつぶやき その4

2017-04-20 04:24:03 | 防衛
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4月19日(水)のつぶやき その3

2017-04-20 04:24:02 | 防衛
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4月19日(水)のつぶやき その2

2017-04-20 04:24:01 | 防衛
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4月19日(水)のつぶやき その1

2017-04-20 04:24:00 | 防衛
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日米共同開発の迎撃ミサイルなどのミサイル迎撃実験を5月に実施することは日米軍事同盟の証明だ

2017-04-20 00:00:00 | 報道/ニュース
ペンス米副大統領が4月18日に日本を訪問した事は、日本にとって大変評価出来る外交的成果であり、かつ、中国や朝鮮半島への大きな防衛カードを切ったことにもなります。

更に、あまりマスコミは論じていませんが、日米共同開発の迎撃ミサイルなどのミサイル迎撃実験を5月に実施することになりました。

4月19日08時56分に産経ニュースが「【北朝鮮情勢】米、5月に北朝鮮の弾道ミサイル迎撃実験実施 「北は国際社会のメッセージ理解」とペンス副大統領」の題で次のように伝えました。
『【ワシントン=加納宏幸】訪日中のペンス米副大統領は18日、北朝鮮に核・ミサイル開発を中止させるため日米韓3カ国や中国が圧力を強めているとし、「北朝鮮がメッセージを理解していることに勇気づけられる。北朝鮮が理解し続けることを望んでいる」と述べた。米CNNテレビのインタビューに答えた。

 ペンス氏は、オバマ前政権の「戦略的忍耐」や、過去の北朝鮮との対話が失敗に終わったとした上で、「トランプ米大統領は国際社会の力を結集し、経済力、外交力で北朝鮮を孤立させ、朝鮮半島の非核化という目標を達成しようとしている」と述べた。

 一方、CNNテレビは、米国防総省が北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃する能力を確認するため、5月中に海上配備型迎撃ミサイルと、地上配備型迎撃ミサイル(GBI)の発射実験を行うと報じた。

 海上配備型迎撃ミサイルは日米が共同開発中の「SM3ブロック2A」で中距離弾道ミサイルの迎撃を想定。2月に初の発射実験が成功した。GBIは大陸間弾道ミサイル(ICBM)から米本土を守るためアラスカ、カリフォルニア両州に配備されている。』

GBIは弾道ミサイルを改造した「迎撃ミサイル」であり、正に「ICBMのいとこ」です。
GBIに比べ、既に生産準備に入っている日米が共同開発中の「SM3ブロック2A」の方がより確実にミサイル迎撃能力が高いことは確実でしょう。

米国政府も、日本政府との「内々の打ち合わせ通りに」次のミサイル迎撃演習の設定をして頂いた訳です。

日米共同開発の迎撃ミサイルなどのミサイル迎撃実験を5月に実施することは、正に日米軍事同盟の証明である、と言えるのです!!



4月18日に首相官邸で総理主催の昼食会にて、握手する安倍首相(右)とベンス副大統領(左)
出典:首相官邸HP


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何故米国政府は繰り返し日米安保条約第5条の尖閣諸島への適用を明言するのか??

米国政府は、オバマ前大統領の時代から、急に「日米安保条約第5条の尖閣諸島への適用」を明言するようになりました。
4月18日に日本を訪問したペンス米副大統領も4月19日に同様の発言をしています。
逆に言えば、それまでは明言されていなかったのです。
それは何故なのか??



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