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新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

2月9日(金)のつぶやき その8

2018-02-10 06:05:44 | 防衛
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2月9日(金)のつぶやき その7

2018-02-10 06:05:43 | 防衛
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2月9日(金)のつぶやき その6

2018-02-10 06:05:42 | 防衛
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2月9日(金)のつぶやき その5

2018-02-10 06:05:41 | 防衛
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2月9日(金)のつぶやき その4

2018-02-10 06:05:40 | 防衛
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2月9日(金)のつぶやき その3

2018-02-10 06:05:39 | 防衛
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2月9日(金)のつぶやき その2

2018-02-10 06:05:38 | 防衛
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2月9日(金)のつぶやき その1

2018-02-10 06:05:37 | 防衛
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平昌五輪の開幕の裏で着々と進む日米両国の南北朝鮮への圧力強化を見逃してはならない!!

2018-02-10 00:00:00 | 報道/ニュース
2月9日に開幕した平昌五輪。
しかし、その裏舞台では、政治や軍事外交の世界そのものです。

2月9日にzakzak by 夕刊フジが「米副大統領が“美女ボケ”韓国を叱責 米軍はにらみきかせる「隠密警戒体制」」の題で次のように伝えました。

『9日開幕の韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪に合わせ、米軍が「隠密警戒体制」を敷いた。北朝鮮が8日、大規模な軍事パレードを断行するなか、朝鮮半島周辺に、世界最強の原子力空母「カール・ビンソン」を中心とする打撃群などを展開し、「南北接近」を牽制(けんせい)しているのだ。マイク・ペンス米副大統領は同日、「従北」姿勢を強める韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談し、北朝鮮の「核・ミサイル開発」放棄に向けた「日米韓連携の重要性」を指導する。

「北朝鮮のプロパガンダ(体制宣伝)が、五輪をハイジャックすることは許さない」「北朝鮮への妥協は、挑発を招くだけだ」「すべての選択肢がテーブルの上にある」
 ペンス氏は7日、安倍晋三首相との会談後に臨んだ共同記者発表で、こう強調した。

 さらに、「ならず者国家」「最も独裁的で、抑圧的な政権」「国民に刑務所のような生活を強いる残酷な政権」などと痛烈な言葉で、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮を非難した。ドナルド・トランプ大統領以上のタカ派ぶりがうかがえた。

 安倍首相とペンス氏は、少人数会合と全体会合を合わせて、何と約2時間も北朝鮮問題を中心に語り合った。
 北朝鮮の「核・ミサイル開発」の放棄に向け、あらゆる手段で圧力を最大限まで高める方針を確認し、過度な「従北」傾斜が目立つ韓国・文政権に3カ国連携の堅持を求めることで一致した。

(中略)

米領グアムには、「死の鳥」と呼ばれるB52戦略爆撃機「ストラトフォートレス」や、B1B戦略爆撃機「ランサー」、B2戦略爆撃機「スピリット」を配備し、朝鮮半島周辺では、原子力空母「カール・ビンソン」を展開する。長崎・米海軍佐世保基地には、F35B最新鋭ステルス戦闘機を艦載機として運用する強襲揚陸艦ワスプ(4万532トン)が到着した。

 さらに、国防総省は、世界最強の特殊部隊を朝鮮半島に増派した。五輪中に訪韓する米政府代表団には、ビンセント・ブルックス在韓米軍司令官や、ジェームス・サーマン前在韓米軍司令官ら軍人も含まれている。

(中略)

一連の米側の動きをどうみるか。
 軍事ジャーナリストの井上和彦氏は「冷戦中のロサンゼルス、モスクワ両五輪で東西陣営はボイコットし合ったが、今回ほど軍事的緊張が高まっている五輪は、過去にないのではないか。『冷戦の再来』といえる。米国は、北朝鮮に対する態度をいささかも緩めていない。韓国は『融和』の幻想に浸らず、目を覚ますべきだ」と警鐘を鳴らしている。』

一方、2月9日には安倍首相は韓国を訪問し、平昌五輪の開会式等や日韓首脳会談に臨みます。

同日、首相官邸HPは「平昌オリンピック開会式への出席及び日韓首脳会談についての会見」について次のように公開しました。

『平成30年2月9日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。
 総理は、第23回オリンピック冬季競技大会開会式への出席及び日韓首脳会談について、次のように述べました。

「平昌(ピョンチャン)オリンピック、いよいよ今日が開会式です。大分盛り上がってきましたね。同じアジアのリーダーとして、このオリンピックの成功に向けて協力していきたいと思います。そして、平昌オリンピックの成功を東京オリンピックの成功へと結びつけていきたいと考えています。選手の皆さんは、オリンピックに向けて長い間厳しいトレーニングを積み重ねてきたと思います。このオリンピックにおいて、大いにその成果を発揮して活躍されることを期待しています。その思いを込めて激励したいと思います。

 日韓首脳会談においては、先般ペンス副大統領と相当率直な意見交換を行いました。そして100パーセント日米は共にあるということを改めて確認いたしました。そのことを踏まえて、この北朝鮮の脅威に対して日米韓の協力関係は揺るぎないということを世界に発信するような首脳会談にしたいと、こう思っています。そして、日韓合意について、改めて日本の立場を明確に伝えたいと思います。そして、日韓関係を未来志向の日韓関係にしていくべきだと、強く訴えていきたいと思います。」』

そして、足早に韓国を訪問した安倍首相は、文在寅大統領との首脳会談に臨みました。
同日18時11分に同メディアが「「日韓合意は最終的かつ不可逆的に解決したとの合意」と安倍晋三首相 日韓首脳会談後発言詳報」の題で次のように伝えました。

『冒頭、私から文(ムン)在(ジェ)寅(イン)大統領に対し、日韓合意の日本の立場について明確かつ詳細に伝えた。日韓合意は最終的かつ不可逆的に解決したとの合意であり、国と国との約束は2国関係の基盤だ。そして、未来志向の日韓関係を作りあげていかなければならないという認識を共有した。

 きょうからいよいよ(平昌)五輪が始まる。アジアで開催される五輪の成功に日本としても最大限協力したい。

 他方、この瞬間も北朝鮮は核・ミサイル計画を執拗(しつよう)に追求し、開発を続けている。この現実を国際社会は直視しなければならない。対話のための対話には意味がないことを、はっきりと文大統領に申し上げた。

 北朝鮮に政策を変更させ、北朝鮮の側から対話を求めてくるよう国連安全保障理事会の制裁決議を全ての加盟国が順守し、圧力を最大限まで高めていく必要がある。日米で完全に一致した確固たる方針を文大統領と改めて確認した。日韓米3国の強固な協力関係は決して揺らぐことがないことを、北朝鮮はしっかりと認識しなければならない。

 北朝鮮には拉致問題、核・ミサイル問題の解決に向けて具体的な行動を取るよう、引き続き、日韓米の緊密な連携の下に強く働きかけていきたい。』


平昌五輪の開幕の裏で着々と進む日米両国の南北朝鮮への圧力強化を見逃してはならない!!

安倍首相の南北朝鮮に対する外交防衛政策を支持する!!



2月9日、安倍首相から平昌五輪の日本選手団に向けての応援メッセージ
出典:首相官邸HP



2月7日、首相官邸にてペンス米副大統領(左)による表敬を受ける安倍首相
出典:首相官邸HP


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日本はイージス・アショアとF-35Aやイージス艦などと連携する独自の防衛体制を構築する!!

日本で配備することが決定した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」。
このシステムのみならず、ほとんど知られないうちに日本はイージス・アショアとF-35Aやイージス艦などと連携する独自の防衛体制を構築することになるのです!!

それは、どのようなものか??



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