新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

6月8日(金)のつぶやき その4

2018-06-09 05:50:49 | 防衛
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6月8日(金)のつぶやき その3

2018-06-09 05:50:48 | 防衛
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6月8日(金)のつぶやき その2

2018-06-09 05:50:47 | 防衛
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6月8日(金)のつぶやき その1

2018-06-09 05:50:46 | 防衛
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安倍首相の米国訪問及びG7シャルルボワ・サミット出席は歴史的に重大な会談になる!!

2018-06-09 00:00:00 | 報道/ニュース
安倍首相が米国訪問及びG7シャルルボワ・サミット出席の為外遊し、日本時間の6月8日未明に日米首脳会談後の記者会見を米国ワシントンのホワイトハウスで行いました。

6月8日03時49分に産経ニュースが「【日米首脳会談】トランプ氏、拉致問題は「米朝首脳会談で議題に」 安倍首相は日朝首脳会談に意欲」の題で次のように伝えました。

『【ワシントン=加納宏幸、田北真樹子】安倍晋三首相は7日昼(日本時間8日未明)、米ワシントンのホワイトハウスでトランプ大統領と会談し、12日の米朝首脳会談に向け、対北朝鮮政策のすり合わせを行った。両首脳は北朝鮮に対し、完全非核化や中・短距離を含む全ての弾道ミサイル廃棄の実現、日本人拉致問題の解決を求める方針で一致した。

 会談後、両首脳は共同記者会見に臨んだ。トランプ氏は拉致問題に関し、米小首脳会談でも議題として取り上げると説明。安倍首相は「拉致問題を早期に解決するため、私は北朝鮮と直接向き合う決意だ」と述べ、日朝首脳会談への意欲を示した。』

米国のトランプ大統領も米朝首脳会談の直前の首脳会談となり、かなりの力を入れて安倍首相の訪問を大歓迎している模様です。

トランプ大統領自身のツイッターでも、今回の首脳会談では同日、次のように歓迎してます。

『今日、私は日本の良き友人、安倍総理大臣をホワイトハウスで歓迎することを大変光栄に思います。過去16ヶ月にわたって総理大臣と私は密接に一緒に多くの共通の課題に対処するために働いている』

『安倍首相と私はまた、日米間の取引関係の改善に取り組んでおり、米国に対しては、公平性と互恵性の原則に基づいた日本との二国間取引を求めています。我々は、貿易の不均衡を減らすために懸命に働いている』

日本を含む世界の多くの国や地域に反ダンピング関税を課している米国が、ここまで言うとは驚きですね!!

同日01時49分に産経ニュースが「日米首脳会談始まる 安倍首相「核・ミサイル・拉致問題前進へ米国と緊密に連携する」 トランプ大統領と対北朝鮮政策のすり合わせ」の題で会談の成功を次のように伝えました。

『【ワシントン=加納宏幸、田北真樹子】安倍晋三首相は7日昼(日本時間8日未明)、米ワシントンのホワイトハウスでトランプ大統領と会談した。首相は冒頭、「米朝首脳会談が成功し、核、ミサイル問題、そして拉致問題が前進するよう米国と緊密に連携したい」と述べた。

 会談では、北朝鮮に対し完全な非核化や中・短距離を含む全ての弾道ミサイル廃棄の実現、日本人拉致問題の解決を求める方針について、日米の足並みが一致していることを改めて確認。北朝鮮から具体的な行動を引き出すため、現状の圧力を維持する方針も確認する。首相は日本人拉致問題を確実に首脳会談で取り上げるよう重ねて要請する。

 首相とトランプ氏の直接会談は、4月中旬に続いて今回が7回目。首相は6日午後、ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地に政府専用機で到着した。』

改めて日米同盟の深化がここまで進んだ、と筆者は感じております。

政界でも「ご理解のある政党や政治家」は筆者と同じ考えのようです。

6月7日にzakzak by 夕刊フジが「米朝会談ではトランプ流外交に期待も、左派野党は政権攻撃ばかり」の題で「松井一郎 維新伝心」の連載記事を次のように伝えました。

『ドナルド・トランプ米大統領と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による米朝首脳会談が12日、シンガポールで開かれる。私はこの会談を大いに期待し、注目している。

トランプ氏が最近、「1回の会談で(非核化を)成し遂げると話したことはない」「これ以上、『最大限の圧力』という言葉は使いたくない」などと語ったことを受け、日本の左派野党やメディアは「融和姿勢に転じた」「安倍晋三首相は騙された」と騒いでいるが、果たしてそうか?

 ビジネスマン出身のトランプ氏は「ディール(取引)」を得意としてきた。その時々で、かまし(=脅し)たり、優しくしたりしながら、相手を自分のペースに引きずり込んでいく。私は今回、「アメとムチで、北朝鮮と駆け引きをしている」と分析している。
 前出の「これ以上、『最大限の圧力』という言葉は使いたくない」という発言も、私には「北朝鮮が屈服しなければ、『最大限の圧力』をかけ続けるぞ」という恫喝(どうかつ)に聞こえた。

 日本には、対北朝鮮で「核・ミサイル問題」だけでなく、拉致という深刻な問題を抱えている。外交を支える独自の軍事力を持たない以上、同盟国・米国の力を借りて、拉致問題の解決を目指すのは当然だ。拉致被害者や被害者家族が高齢化するなか、解決を急がなくてはならない。

安倍首相はこれまで、トランプ氏に拉致問題の悲惨さを何度も伝えてきた。その成果だろう。トランプ氏は4月の日米首脳会談後の記者会見で、「拉致被害者を取り戻すために、できることは何でもする」「私は約束する」と言い切った。

日本の国家存亡にかかわる「核・ミサイル問題」と、同胞を奪還する「拉致問題」の解決を、今はトランプ氏と安倍首相に期待するしかない。これは与野党関係ない、国民全体の意思だと思う。

 ところが、5月30日に行われた党首討論で、野党第1党・立憲民主党の枝野幸男代表は、こうした問題に一切触れず、ひたすら「モリカケ問題」を追及した。政権攻撃に必死になっていた。残念で仕方なかった。

 終盤国会は、働き方改革関連法案や、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案が焦点だが、左派野党は法案の中身を審議するより、モリカケに集中している。職場放棄と批判された「18連休」を取りながら、「時間が足りない」と大騒ぎし、一方で国会延長には反対している。まったく理解不能だ。

 わが日本維新の会は、党利党略の「古い政治」ではなく、国民・国家のための「新しい政治」「本物の政治」を目指して行動している。大阪では政策や実行力で実績を積み上げてきたが、国政ではまだ土俵に上がりきれていない。全国の方々に期待され、支持されるよう全力で努力したい。(大阪府知事、日本維新の会代表・松井一郎)』

大阪府知事、日本維新の会代表・松井一郎の論調は正に正論でしょう!!


安倍首相の米国訪問及びG7シャルルボワ・サミット出席は歴史的に重大な会談になる!!



日本時間の6月8日未明、日米首脳会談のため米国を訪問した安倍首相(奥中央左)とワシントンのホワイトハウス内で会談するトランプ大統領(奥中央右)
出典:トランプ大統領自身のツイッター

左端には河野外相、右端にはペンス副大統領が会談に同席しています。
今回の日米首脳会談の重要性が良く分かります!!


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