新生日本情報局

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6月13日(水)のつぶやき その3

2018-06-14 05:33:49 | 防衛
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6月13日(水)のつぶやき その2

2018-06-14 05:33:48 | 防衛
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6月13日(水)のつぶやき その1

2018-06-14 05:33:47 | 防衛
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核ミサイル開発や拉致を行ってきた北朝鮮を非難しない反日反米の政党や政治勢力は国賊で妄想狂!!

2018-06-14 00:00:01 | 報道/ニュース
6月12日の米朝首脳会談では、「予想通りに」米朝両国での認識の違いが浮き彫りになっています。

それはそのはず。
米国トランプ大統領にとっては「歴史的会談」と「義理人情」で金正恩党委員長の会ってあげただけですし、北朝鮮の金正恩党委員長にとっては「体制保障」の文言が共同宣言で盛り込まれたことを以て「大成果だ」と言えば良いのですから。
勿論、「政治的な判断や政治的な意味」だけでの話ですが。

その腹芸も国際政治も直視出来ない旧民主党系や共産党などの反日版米の政党や政治勢力は日本のみならず、米国でも偏向マスコミを含めて存在します!!

6月13日にzakzak by 夕刊フジが「【日本の選択】役に立たぬ「友好」を絶対視するな 「日朝友好」で思考停止してしまう人たち」の題で次のように伝えました。

『「日朝友好」という四文字が目に入ると、たちどころに思考停止してしまう人たちがいる。だが、冷静に考えてみれば、友好関係それ自身を絶対視することは、必ずしも「正しい選択」とはいえない。

 第2次世界大戦前、英国首相のネビル・チェンバレンは、アドルフ・ヒトラー率いるナチス・ドイツとの友好関係を模索した。彼は、独裁者との友好関係を何よりも重んじ、ミュンヘン会議でもヒトラーに譲歩し続けた。「いくらヒトラーとて人間である限り、信義は重んずるだろう」との判断からのものだった。

 戦争を回避しようと対話を続けたチェンバレンは「平和を重んずる政治家」と、当時の英国民に支持された。だが、ヒトラーにとって英国の譲歩は、愚かな惰弱さ以外の何ものでもなかった。

 宥和政策ではなく、ヒトラーと対峙(たいじ)する必要性を説いたウィンストン・チャーチル(のちの英国首相)は「好戦論者」とみなされていたが、彼の厳しい指摘こそが正論だったのだ。

ドナルド・トランプ米大統領と、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は12日、シンガポールで会談した。だが、会談それ自体に意味はない。会談の結果、何がなされるかこそが重要なのだ。

 北朝鮮が口先で「平和」「友好」、そして「段階的核兵器廃絶」を唱えても、実践が伴わねば何の役にも立たない。いまだに北朝鮮は、日本、そしてアジアの平和の脅威であり続けている。この事実から目を背けてはならない。

 北朝鮮の報道を見る度に思い出す発言がある。
 日本共産党の志位和夫委員長の発言だ。彼は限定的な集団的自衛権の行使を認める平和安全法制に反対し、2015年11月7日、テレビ東京の番組で次のように発言した。

「北朝鮮、中国にリアルの危険があるのではなく、実際の危険は中東・アフリカにまで自衛隊が出て行き一緒に戦争をやることだ」(産経ニュース、15年11月7日)
 まったく意味の分からない詭弁(きべん)である。愚かなだけでなく、危険な発言でもある。今ここにある北朝鮮の脅威から眼を背け、あろうことか自衛隊が海外で戦争をすることが危機だという。自らの観念に惑溺し、現実を見つめられない空疎な「平和主義者」の典型的な事例といってよい。

 米朝首脳会談が開催されても、危機が立ち去ったわけではない。われわれは何をなすべきか。イタリアの政治思想家、ニッコロ・マキャベリは『君主論』で次のように指摘している。
 「あらゆる努力をかたむけて、将来の紛争に備えておくべきだ。危害というものは、遠くから予知していれば、対策をたてやすいが、ただ腕をこまねいて、あなたの眼前に近づくのを待っていては、病膏肓(こうこう)に入って、治療が間に合わなくなる」

 遅きに失した観が否めないが、わが国の防衛体制を堅牢(けんろう)にすべく、核武装も含め、あらゆる手段を検討すべきときだ。

 ■岩田温(いわた・あつし) 1983年、静岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、同大学院修士課程修了。拓殖大学客員研究員等を経て、現在、大和大学政治経済学部政治行政学科専任講師。専攻は政治哲学。著書に『平和の敵 偽りの立憲主義』(並木書房)、『人種差別から読み解く大東亜戦争』(彩図社)、『「リベラル」という病』(同)など。』

この引用記事にもある通り、共産党は志位委員長以下が全て、エラそうにしながら口先だけでは立派なくせに実行力はデモや悪口を言うだけのトンデモナク狂った政党であり、極左反日反米の亡国売国奴、いや、妄想狂の国賊と言って良い程、オカシナ連中なのです!!
「北朝鮮、中国にリアルの危険があるのではなく」という発言自体、彼らは極左反日反米であり、亡国国賊で現実の厳しい国内外情勢を全く理解出来ない愚か者の極めつけなのです!!

そして旧民主党系の立憲民主党や国民民主党、そしてそのオトモダチの社民党、自由党などの「自称リベラル」も、同じ考えに染まっています!!


核ミサイル開発や拉致を行ってきた北朝鮮を非難しない反日反米の政党や政治勢力は国賊で妄想狂!!

日本の平和と安定の為にもこのような輩は政治や社会から断固排除し落選廃業させましょう!!

そして日本は一日も早く自主防衛力の整備と確立を!!



第二次世界大戦前、有名な「ミュンヘン会議」にて、チェコスロバキアを見捨て、
ナチスドイツのズデーデン地域の領土要求を認めてヒトラーと妥協した当時の英国の首相
チェンバレン
出典:米国トランプ大統領のツイッターのRT画像

この男の宥和政策のせいで第二次世界大戦が開始された、と断言しても良いと筆者は思います。
リアルの危険がある南北朝鮮や中国に宥和政策など、とんでもない愚考で愚行そのものだ!!


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米朝首脳会談後に進めるべきは日米朝首脳会談であり日朝首脳会談だ!!中韓両国こそ蚊帳の外!!

2018-06-14 00:00:00 | 報道/ニュース
6月12日に行われた米朝首脳会談は、少なくとも「米朝間や日朝間の対話路線の継続」は確認出来た、米朝や日朝の外交パイプは確保した、という点では高く評価出来るものでした。

問題は、これからです!!

同日23時32分に産経ニュースが「【米朝首脳会談】安倍晋三首相がトランプ氏と電話会談、拉致提起に謝意 政府高官「金正恩氏はよく聞いていた」」の題で次のように伝えました。

『トランプ米大統領は12日、米朝首脳会談後の記者会見で、日本人拉致問題について「共同声明に盛り込まなかったが、(会談で)取り上げた。安倍晋三首相の最重要課題でもあるからだ。これから彼らが取り組むことになる」と述べた。

 安倍首相は同日夜、トランプ氏と電話で会談し、米朝首脳会談の説明を受けた。電話会談後、首相公邸で記者団に「拉致問題について米朝首脳会談で取り上げていただいたことに感謝申し上げた」と述べた。

 日本政府高官によると、金正恩朝鮮労働党委員長は拉致問題に関するトランプ氏の話を「よく聞いていた」という。

 首相はトランプ氏からの説明の詳細を明かすことは避けたが、「トランプ氏に伝えた拉致問題についての私の考え方は、トランプ氏から金氏に明確に伝えていただいた」と語った。

 その上で「この問題はトランプ氏の強力な支援をいただきながら、日本が北朝鮮と直接向き合い、解決していかなければならないと決意している」と強調し、日朝首脳会談への意欲を改めて示した。』

一方、米国も負けていません。

同日23時43分に同メディアが「【米朝首脳会談】金正恩氏に「プロモーション・ビデオ」見せたトランプ氏 映画の予告編のような演出、北朝鮮の未来…」の題で次のように伝えました。

『【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は12日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談で金氏に非核化を受け入れた場合に北朝鮮に明るい未来があるとする内容の約4分ほどのプロモーション・ビデオをみせた。トランプ氏は会談後の記者会見で、金氏が「気に入ってくれたと思う」と述べた。

 ビデオは英語版とハングル版の両方を用意し、会談の会場に持ち込まれたタブレット端末「iPad(アイパッド)」で流され、金氏にも渡された。

 映画の予告編を思わせるドラマチックな演出で、トランプ氏と、南北首脳会談に臨む金氏の映像が使われて2人が「共演」。核戦争を連想させる映像の一方で、先端技術によって北朝鮮が繁栄する様子も描かれ、「機会の扉は大きく開かれている」と訴える。

 トランプ氏は金氏にビデオは北朝鮮の未来を描いたものであることを示し、「あなたには何かを成すことができる」と伝えた。ビデオは記者会見の冒頭でも上映された。』

また、6月13日00時00分に同メディアが「【米朝首脳会談】金正恩氏と「話したことがある」 トランプ氏が過去に電話会談か 米ABCインタビューで明かす」の題で次のように伝えました。

『【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は12日の米朝首脳会談の数時間後に米ABCテレビのインタビューに応じ、会談以前に北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と「話したことがある」と述べ、米朝首脳間の対話が比較的早い時期に集中的に行われていたことを明らかにした。

 時期は明確にしなかったが電話会談をしたとみられる。何度かトランプ氏が金氏と電話会談をした可能性が取り沙汰されていたが、トランプ氏自身は否定も肯定もしていなかった。

 トランプ氏はインタビューで、「彼(金氏)は私を信頼していると思うし、私も彼を信頼している」と語った。金氏が非核化に向けて「正しいこと」をするとの考えも示した。
 また、トランプ氏は首脳会談で、在韓米軍の撤退や米国が韓国に提供する「核の傘」は議題とせず、協議もしなかったと強調した。』

これで、最早中国や韓国を抜いて「日米朝」の外交パイプが、かなり高いレベルで実現出来たことになります。
そして、日米両国の首脳などはとっくに理解しているでしょうが、中韓両国、特に韓国の文在寅大統領のこれまでの言動にて、北朝鮮とのやり取りの「嘘」や「捏造」「自分に都合の良い針小棒大のホラ」などがバレることになるのです!!


米朝首脳会談後に進めるべきは日米朝首脳会談であり日朝首脳会談だ!!中韓両国こそ蚊帳の外!!



6月12日の米朝首脳会談で、トランプ大統領(右)と会い、握手を交わす金正恩党委員長(左)

出典:トランプ大統領の娘であるイヴァンカ・トランプ氏のツイッター


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