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6月9日(土)のつぶやき

2018-06-10 05:42:47 | 防衛
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中国や南北朝鮮からの日本への誹謗中傷や非難は負け犬の遠吠え!!そのままお返ししましょう!!

2018-06-10 00:00:00 | 報道/ニュース
米朝首脳会談を控え、日本が大々的な外交攻勢をかけています。

それに対して中国や南北朝鮮からの日本への誹謗中傷や非難という、「実に中身の無い捏造や嘘」が出されています。
人から嫌われるには、「中国や南北朝鮮からの日本への誹謗中傷や非難のやり方」が「世界一の手段」だ、と筆者を含めて多くの方々がお考えのようです!!

6月8日22時30分に産経ニュースが「【米朝首脳会談】金正恩氏の平和意思「信頼できない」は日本36%、米47%でともに最多 言論NPOの日米共同世論調査」の題で次のように伝えました。

『日本の民間非営利団体「言論NPO」と米メリーランド大は8日、5月19日~6月5日まで実施した北朝鮮に関する日米の共同世論調査を発表した。金正恩朝鮮労働党委員長の平和への意思について「信頼できない」との回答が日本で36・3%、米国で47・3%とそれぞれ最も多かった。

 一方、12日の米朝首脳会談の結果について「朝鮮半島の非核化に向けて決定的な成果が期待できる」と回答したのは日本が全体の6・2%、米国が21・8%と差が開いた。(板東和正)』

北朝鮮に対する悪感情は彼らの過去の行いや悪口発言の因果応報であり当然の結果でしょう!!
まるで「西朝鮮」の中国や、「下朝鮮」の韓国と同じように。

一方、6月7日に日米首脳会談後の記者会見で首相官邸HPが同日公表したところでは、安倍首相は冒頭、次のように発言しています。

『トランプ大統領。G7サミット、そして米朝首脳会談を控え、大変お忙しいときにこうして心温まる歓待をいただいたことに御礼を申し上げたいと思います。
 そして、同盟国として常に私たちを温かく迎えてくれるアメリカの国民の皆様にも深く感謝申し上げたいと思います。
 5日後の米朝首脳会談、過去のどの大統領も成し遂げることができなかった決断を下した、トランプ大統領の力強いリーダーシップに対して、まず心からの敬意を表したいと思います。

 この1年半、私たちは本当に多くの時間をかけてこの問題について話し合ってきました。過去の過ちを決して繰り返してはならない。大統領とこの思いを完全に共有する中で、歴史的な会談へとたどり着くことができました。

 本日、トランプ大統領とは北朝鮮問題に多くの時間を費やして話し合いました。来るべき米朝首脳会談、さらにはその後の北東アジアの平和と安定に向けて私たちが何をなすべきか、そのことについて時間をかけて相当突っ込んだ率直な意見交換を行うことができました。その詳細について今申し上げることはできませんが、ただ一つ申し上げることができるのは、日米は常に共にある。シンガポールで行われる、歴史的な会談の成功を強く期待しています。

 新潟という、日本海に面した美しい港町に住む、僅か13歳の少女が北朝鮮によって拉致されました。それから41年、家族はただひたすらに、その帰りを願い、待ち続けてきました。御両親も高齢となり、残された時間が少なくなる中で、お元気なうちに、めぐみさんを、再びその手で抱き締めることができる。全ての拉致被害者が帰ってくる日が訪れることを、日本国民は、切に願っています。

 拉致問題を早期に解決するため、私は、もちろん、北朝鮮と直接向き合い、話し合いたい。あらゆる手段を尽くしていく決意です。
 そして、この拉致問題の解決に対する、トランプ大統領を始めアメリカ国民の皆様の御理解と御支援に、日本国民を代表して感謝申し上げたいと思います。

 累次の安保理決議の完全な履行を求めていく。これまでの方針に、全く変更はありません。
 拉致、核、ミサイルの諸懸案を包括的に解決し、北東アジアに真の平和が実現することを、我が国は、強く願っています。

 今、正に、そのための大きな一歩を踏み出そうとしている。トランプ大統領、あなたが、その新しい歴史をつくろうとしています。
 日本だけではありません。国際社会全体が、米朝首脳会談によって、北東アジアの平和と安定に向けた扉が開くことを、強く期待しています。

 北朝鮮には、豊富な資源があり、勤勉な労働力があります。北朝鮮が正しい道を歩むのであれば、明るい未来を描くこともできる。我が国も、日朝平壌(ピョンヤン)宣言に基づいて、不幸な過去を清算し、国交を正常化し、経済協力を行う用意があります。できる限りの役割を果たしていく考えです。

 ドナルド。世界の平和と繁栄への強いコミットメントを高く評価します。そして、米朝首脳会談の成功に向けて、日本としていかなる支援も惜しまないことを、最後に申し上げます。
 私からは、以上であります。』

正に安倍首相の発言は日本の立場の表明と日米間の固い同盟関係を示していると言えましょう。
これらを裏付けるかのように、6月9日05時00分に産経ニュースが「【日米首脳会談】
米朝会談で拉致提起約束 安倍晋三首相「トランプ大統領はよく分かってくれている」」の題で次のように伝えました。

『「大丈夫だ。トランプ大統領はよく分かってくれている」
 安倍晋三首相は、トランプ氏と河野太郎外相、ペンス副大統領だけで行われた7日の少人数会合の直後、引き締まった表情で側近にこう語った。トランプ氏が米朝首脳会談の成功を目指すあまり、北朝鮮に不必要な譲歩をするのではないかとの日本側の不安は、ひとまず払拭された形だ。

 「真剣勝負という雰囲気だったが、結果は満点に近い。拉致も貿易も、前日まで綿密に打ち合わせたことをしっかり伝えられた」
 同行筋もこう振り返る。とりわけ拉致問題でトランプ氏が、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、日本の支援を得るためには拉致問題の解決が不可欠だと迫ることを約束した意義は大きい。

 今回、河野氏とペンス氏の同席は事前の予定になかった。河野氏は前日に対北朝鮮交渉の中心的役割を担うポンペオ国務長官と会談し、最新情勢を聴取していた。河野氏を加えることで、トランプ氏とポンペオ氏の認識に齟齬(そご)がないかを見極める狙いもあった。
 首相は、約45分の会合のほとんどを拉致問題に充てた。米朝会談での拉致問題の提起の仕方や、問題解決抜きでの日本の経済支援はありえないことなどを重ねて説明した。

 「会談前半は、95%シンゾーが話していたな」
トランプ氏は会談後のワーキングランチで、首相にこう笑いかけた。その上で、日米共同記者会見では力強く強調した。
 「彼の望む通り、北朝鮮と(拉致問題について)必ず協議する。必ずだ」

 「トランプ氏は、拉致問題について世界の指導者の中で最も理解してくれている」
 首相は日米共同記者会見で、こうトランプ氏を称賛した。それだけトランプ氏の脳裏に拉致問題を刻み込むことに成功したということでもある。北朝鮮に対しては、拉致問題を回避することはできないとのメッセージを突きつけたことを意味する。

 首相は北朝鮮の非核化が実現されない限り、制裁解除や経済支援などの見返りを与えるべきでないことも明確に伝えた。共同記者会見でトランプ氏は日本や韓国、中国からの対北支援にまたもや言及したが、政府関係者はこう断言する。
 「トランプ氏は、日本の経済支援には拉致問題解決という条件があることを理解している」

日本政府は、米朝間で核・ミサイル問題が前進しない限り拉致問題も進まないとみている。その中で日米両首脳が、米国に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)だけでなく、日本の脅威となる「あらゆる射程の弾道ミサイルの完全放棄」を確認したのも大きい。

 トランプ氏は今回、首相に野球バットとボールを贈った。4月の会談で米大リーグで活躍する大谷翔平選手を絶賛していたことに関係しているとみられる。
 これに対し、首相がトランプ氏への贈り物に選んだのは扇子だった。暑いシンガポールでの米朝首脳会談に向けて「頭を冷やして冷静に」という思いを込めていたのではないか。
(ケベックシティー 田北真樹子)』


北朝鮮やその「お仲間」の中韓が何を言っても無駄!!

中国や南北朝鮮からの日本への誹謗中傷や非難は負け犬の遠吠え!!

全てをそっくり、そのままお返ししましょう!!



6月7日に日米首脳会談後の記者会見で発言する安倍首相(左)
その右にはトランプ大統領の姿が。

出典:首相官邸HP

この配置は、通常は米国大統領が左、来賓である安倍首相が右のはずなのですが、今回の日米首脳会談では一貫して安倍首相が左側なのです!!
マスコミは触れていませんが、これは「米国よりも米朝首脳会談では日本の役割を無視するな、格上なのだぞ!!」との日米両国の隠されたメッセージなのです!!

何しろ、米朝首脳会談開催の地、シンガポールは日本側の提案で「選定し実現」させたものなのですからねえ。
これらの点を理解していないと、日米欧や中国、南北朝鮮の「極左反日反米の偏向マスコミ」が言う、現実無視の偏った反日反米論調評価のようにしか見えないのです!!


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中米やハワイ等でも活発化する火山活動への対応で見過ごされている有害物資や有毒ガスの脅威

最近の報道によれば、中米グアテマラやハワイ等の海外でも噴火活動が活発化し、多くの被害をもたらしているようです。

 筆者の住む地域やその周辺でも、過去に大噴火を引き起こした磐梯山、蔵王山、鳥海山、栗駒山等があります。

日本は世界の10分の1程度の活火山があり、地震も同様に世界の10分の1程度発生すると言われております。

火山と言えば噴火に伴う爆発、噴石、火山灰、溶岩、火砕流や泥流の脅威があるのはご承知かと存じますが、火山国の日本でも火山活動への対応で見過ごされている有害物資や有毒ガスの脅威を忘れてはなりません!!
その程度とは??



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