就任当初から物議を醸し出した米国の最高裁がトランプ大統領の入国制限政策を支持する判断を下しました!!
6月27日01時01分に産経ニュースが「【トランプ政権】米最高裁がトランプ政権の入国規制を支持 米政権に大きな政治的勝利」の題で次のように伝えました。
『【ワシントン=黒瀬悦成】米連邦最高裁は26日、トランプ政権がテロ対策を目的に導入した中東・アフリカ圏からの入国規制を支持する判断を示した。入国規制をめぐっては「イスラム教徒差別だ」として批判が出ていたが、最高裁判断は「(政権は)国家安全保障上の正当な措置であることを適切に説明した」として訴えを退けた。
入国規制は、トランプ大統領が昨年1月に就任直後、最初に実行した公約の一つで、最高裁判断はトランプ氏にとり大きな政治的勝利となる。トランプ氏は26日、声明で「(規制の)正しさが証明された」と述べ、判断を歓迎した。
現在の入国規制は昨年9月に導入された改訂版で、イラン、リビア、ソマリア、シリア、イエメンからの入国を実質的に禁止している。今回の裁判では争われていないものの、北朝鮮とベネズエラも入国規制の対象となっている。
入国規制は下級審で差し止められたが、最高裁が昨年12月にこれを覆し、司法判断が最終確定するまで規制の執行を認めた。
判断は、9人いる最高裁判事のうち保守派5人が規制を支持し、リベラル派4人が反対した。ロバーツ最高裁長官は、トランプ氏がとった措置は「大統領権限の範囲内にあり、どの大統領であれ実施した可能性がある」と強調した。』
一方、米国の野党である民主党は、移民問題を「利権化」している姿勢が改めて浮き彫りになり、トランプ大統領や支持者らが大反発をしています。
6月26日にzakzak by 夕刊フジが「民主議員に「IQ低い」 怒り心頭のトランプ氏が非難合戦」の題で次のように伝えました。
『トランプ米大統領は25日、自身の支持者に危害を加えるよう呼び掛けたとして、民主党のウォーターズ下院議員を「並外れて知能指数(IQ)が低い」と中傷し「ものの言い方には気をつけろ」とツイッターで警告した。
トランプ氏が憤慨したのは、ウォーターズ氏が23日の演説で「レストランや百貨店で政権の閣僚を見かけたら、群衆を募って追い出せ」と訴えたのがきっかけ。トランプ氏は、自分の支持者に「危害を加えるよう呼びかけた」と怒り心頭で、非難合戦になった。
米国では、メキシコ国境で不法移民の親子を分離して収容する措置を発端に党派対立が一段と強まった。22日夜にはワシントン近郊のレストランで、政権の政策に反対する経営者がサンダース大統領報道官の入店を拒否する騒ぎがあった。
ウォーターズ氏の主張も、こうした排他的な動きをあおることになるとの懸念が民主党内で出始め、ペロシ下院院内総務は11月の中間選挙をにらみ「私たちは米国を再び美しくするための努力をしなければならない」と強調し、抑制的に行動するよう促した。(共同)』
米国も日本同様に、「極左反日反米」の狂った連中がお馬鹿な騒ぎを引き起こしています
ね!!
これこそが、正に「既得権益や利権」を守るだけのエゴ行為なのです!!
まるで日本で行われている「HINOMARU」コンサートに3人だけの「極左」の抗議を3万人抗議などとホラを吹く行為を行っているようにねえ。(皮肉の棒読み)
米国の最高裁がトランプ大統領の入国制限政策を支持!!
米国民主党は不法移民問題を利権化!!
日本でも米国同様に極左反日反米の野党や政治勢力を相手にせず警戒を!!
6月26日、米国を訪問したヨルダン国王夫妻(右側の2人)を迎えるトランプ大統領夫妻(左側)
出典:トランプ大統領夫人のメラニア氏自身のツイッター
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお
願い申し上げます。
米国の最高裁がトランプ大統領の入国制限政策を支持!!
米国民主党は不法移民問題を利権化!!
日本でも米国同様に極左反日反米の野党や政治勢力を相手にせず警戒を!!
と思う方は以下をクリック!!
↓
防衛・軍事 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
くる天 人気ブログランキング
有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。
↓
有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?