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新型コロナウイルスワクチン接種に福島県沖地震の影響、米国バイデン政権の異変と激動する日常!!

2021-02-18 00:00:00 | 防衛
大型台風並みの低気圧の発達で暴風雨・暴風雪に見舞われた日本列島。

更に、まだまだ多くの激動があなたを待っています!!

それは、筆者の独断と偏見で大きな視点、マクロな視点で申し上げるならば、新型コロナウイルスワクチン接種に福島県沖地震の影響、米国バイデン政権の異変、でしょう!!

2月16日20時05分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ワクチン接種、医師・看護師「未確保」9割 本紙調査の題で次のように伝えました。

『新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、都道府県庁のある47市区の4割近い17市が集団接種の会場について「めどが立っている」とした一方、接種を担う医師・看護師の確保については9割以上の44市区が「めどが立っていない」「未定」などと回答したことが16日、産経新聞の調べで分かった。

 米製薬大手ファイザー製ワクチンの第1便は12日、日本に到着し、14日に厚生労働省が特別承認した。各自治体は今後、高齢者を皮切りに接種する態勢作りを急いでいるが、いまだ準備が道半ばにある実態が明らかになった。

 調査は今月上旬に実施。47都道府県庁所在地(東京都は都庁のある新宿区)を対象に、ワクチンの集団接種をめぐる会場や医療従事者の確保状況▽厚労省が奨励する個別接種の活用予定▽ワクチンを適切に輸送・保管するための設備や体制ができているか-などについて尋ねた。

 集団接種の会場確保のめどについて「立っていない」と答えたのは10市。大津市は「公共施設だけでなく民間のホールやホテルに当たっている」としている。医師・看護師の確保のめどについて「めどが立っている」としたのは秋田、前橋、神戸の3市のみだった。

 ワクチンの輸送・保管のための設備などの準備についても、「めどが立っている」との回答は12市区にとどまった。』

ワクチン接種は今週から開始ですから、この記事の内容には不安を感じるのは当然でしょう。

一方、2月13日深夜に発生した福島県沖の地震の影響が長期化しそうです。

同日20時07分に同メディアが「福島・宮城の被災飲食店「コロナに地震、まさに二重苦…」」の題で次のように苦境の実態を伝えました。

『13日の地震で最大震度6強の揺れを観測した福島、宮城両県では、新型コロナウイルス対策として各県独自の酒類提供飲食店などの営業時間短縮要請が終了し、本格的な営業再開の矢先の発生だった。休業を余儀なくされる店もあり「コロナに地震、まさに二重苦だ」と悲鳴が上がる。

 「最悪です。ようやく営業を再開しようという矢先だったのに…」

 14日に緊急対策期間が終わり、約1カ月に及んだ酒類提供飲食店などへの時短要請が解除された福島県。JR郡山駅近くの居酒屋「会津郷土食 鶴我 郡山駅前店」の店長、斎藤慎介さん(34)は、照明を落とした暗い店内で1人、新たに入荷した地酒の一升瓶を並べていた。

 地震発生翌日の14日朝、店を訪れると皿がキッチンの床に散乱し、割れた一升瓶の破片が飛び散っていた。約40個あったグラスも半分以上が割れ、壁にも一部亀裂が入っていた。

 緊急対策期間となったのを受けて1月13日から休業。今月14日は久々に従業員と顔を合わせて営業再開に向けた仕込みを予定していたといい「お客さまがいる時間に余震が来たら大変なことになるのではという思いもある」とこぼした。

 福島市のスポーツバー「ファントム」では、本来午前2時までの営業を短縮して午後8時に閉店。15日からの通常営業再開を前に準備を進めていた矢先に地震に見舞われた。店長の鈴木聡一さん(42)は「余震も多いので、コロナより地震が心配になっている人も多いと思う。ダブルパンチだけど、せっかく普通に営業できるので前向きにやっていきます」と話した。


 同市の居酒屋「たくの実」では、ビールサーバーが倒れてビールが床にこぼれ、調理場の調理器具などが落下し床に散乱。女将(おかみ)の松浦キエ子さん(77)は「ようやく時短が終わって頑張るぞと思っていたところだったのに。コロナに地震にもう散々」とがっかりした様子で話した。

 仙台市全域で酒類提供店に出されていた午後10時までの時短営業が8日に解除されたばかりの宮城県。東北最大の繁華街・国分町で、もつ鍋店「朋治郎」を経営する佐々木千裕さん(39)は「1月の売り上げは開業以来最低の数字。(売り上げ減少を)取り戻そうとしていたのに、出ばなをくじかれた」と話す一方、「東日本大震災の時は電気もガスも使えず絶望しかなかった。あの時に比べればまだ頑張れる」と前を向いた。(大渡美咲、大森貴弘、石原颯)』

そうです、そうです、前を向いて頑張りましょう!!

更に、大きな激動の変化は、「売電」「売田」「梅(毒)電」などと言われ蛇蝎の如く嫌われる米国の売電大統領の政権の異変をはじめとする国際情勢です!!

鋭い批評で知られる文化人放送局MCの加藤清隆氏は2月17日、自身のツイッターで次のように指摘しました。

『共同が韓国とは関わらない「非韓3原則」のことを「韓国蔑視」とか報じてるらしい。韓国とはもう関わりたくない、と言っているだけなのになぜ蔑視なのか?韓国側に立てばそう見えるのか?それならまず韓国の反日運動の理不尽さを少しは諫めたらどうか?我々は韓国に辟易している。断交でも構わない。』

『トランプ前政権がイスラエルの大使館をエルサレムに移転するなど同国をてこ入れした結果、イスラエルとUAEやカタールが国交を結ぶなど中東に地殻変動が起きつつあった。しかしバイデン政権のイラン核合意復活宣言で不透明に。そんな時、コソボがエルサレムに大使館開設。意義は大きいと宮崎正弘氏。』

『詳報がないのでよく分からないが、通常、たとえ電話でも副大統領が各国首脳と会談することはない。これがハリス政権誕生を意味するのなら事は重大。バイデンが本当に認知症なのか定かではないが、大統領令に次々とサインした際、「私には時間がない」と漏らした言葉が気にかかる。

もしハリス政権誕生なら副大統領をどうするのか?噂されるようにヒラリー・クリントンの起用ならオバマの筋書き通り。というか大統領選そのものが壮大な茶番劇だったということになる。トランプの不正選挙の指摘を「根拠もない嘘」と切り捨てた皆さん、ぜひこの辺りのからくりの解説をお願いします。』

『ハリス副大統領は仏のマクロン大統領と会談し、米仏間の2国間関係を強化し、大西洋横断的な同盟を再活性化することへのコミットメントを表明。またコロナや気候変動に対処するため緊密な協力が必要であることでも合意。ハリスは最近、カナダのトルドー首相とも会談。やはり副大統領が出るのは異様。』

正に、加藤清隆氏の言われる通りです!!
これから、本記事で指摘しているような激動がどのようになるのか、どのような影響が各分野に出てくるのか、を注視して頂ければと存じます。


新型コロナウイルスワクチン接種に福島県沖地震の影響、米国バイデン政権の異変と激動する日常!!



2月13日深夜に発生した福島県沖の地震への、防衛省の災害派遣・救援活動について
出典:自民党参議院議員の佐藤正久氏自身のツイッター


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