新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

本ブログは2500日を突破、読者の皆様は何があっても映画「カサンドラ・クロス」のような破滅は無い!!

2021-02-22 00:00:00 | 報道/ニュース
唐突ですが、はじめにお知らせです。

本ブログ、「新生日本情報局」は開設以来、2月20日を以て2500日を達成させて頂きました。
そして2500日突破、2525日(ニコニコ)へ、そして更なる高みと深みを目指します!!

そのご愛顧に感謝し、益々、日々混沌とする世界情勢で事実や今後の動きをお伝えして行きます!!

さて、本日お伝え申し上げる事は、本ブログのご愛読者、読者の皆様は、何があっても映画「カサンドラ・クロス」のような、朽ちた鉄橋に列車が爆走して転落するような破滅は無い、という点です!!

何故か??

それは、今、日本や世界で「既得権益」を牛耳ってデカい面を晒している「DS(ディープステート)」の連中が、揃いも揃って『映画「カサンドラ・クロス」のような、朽ちた鉄橋に列車が爆走して転落する』事態に陥っており、事実を知った読者の皆様は、本ブログを含めて「事実を発信する人達」にご縁があれば、巻き込まれないように出来るからです!!

例えば、ミャンマーの軍事クーデターの背景を、2月21日06時00分にJBpressがmsnにて、「親中にあらず 本音は中国「大嫌い」のミャンマー」の題で次のように深く報道された事を知れば、朝日新聞やCNNを筆頭とする極左反日反米の従北媚中従中の偏向報道メディアがいかに一方的で偏向的な思想を以て報道しているかが分かります。

『(川島 博之:ベトナム・ビングループ、Martial Research & Management 主席経済顧問)

 ミャンマー・ヤンゴンの中国大使館の前で数百人のデモ隊が「ミャンマーを支持せよ。独裁者を支持するな」と中国語と英語で書かれたプラカードを掲げて抗議活動を行ったというニュースが報じられた(2021年2月11日、ロイター)。

 多くのミャンマー人が、今回のクーデターに中国が関わっていると思っている。ミャンマー人だけではない。世界の多くの国が中国の関与を疑っている。

 米中対立が激化する中、中国にとってミャンマーの重要性が増している。それはミャンマーに石油パイプラインを造れば、マラッカ海峡や南シナ海が封鎖されても、中東からタンカーで運ばれた石油をミャンマーで陸揚げして中国に運び入れることができるからだ。

(中略)

日本では意外に知られていないがミャンマーは親中国ではない。ミャンマーの人々は中国を恐れるとともに嫌っている。

 その最大の原因は、華僑がミャンマー経済を牛耳っていることにある。敬虔な仏教徒であるミャンマー人は一般的に金儲けが苦手である。そんなミャンマーで、いつのまにか華僑が経済の実権を握るようになってしまった。華僑はミャンマーの人口の2%ほどに過ぎないが、彼らが経済の98%を握っているなどと言われている。

 ただ注意しなければならないのは、華僑は、中国共産党が派遣した者ではなく、その支持者でもないことだ。彼らの親や祖父母、その前の世代が中国から東南アジアにやって来た。だから、現在生きている華僑と中国の間に直接の関係はない。中国が大国になったことから、中国語が話せる華僑は中国と仲良く商売しているが、本音では台湾を支持している者も多い。中国共産党と華僑は一枚岩ではない。

 とはいえ、ミャンマー人にとっては華僑も中国共産党も同じように見えてしまう。そんなわけでミャンマー人は中国を嫌っている。

(中略)

クーデターが起きた本当の理由
 ミャンマーは袋小路に入り込んでしまった。人口の約30%を占める少数民族が分離独立を求めているが、国土の約半分を占める山岳地帯をテリトリーにする彼らが独立すれば、ミャンマーは領土の半分を失うことになる。それを防ぐためには軍の力が必要になる。しかし軍による独裁は欧米の制裁を招いてしまった。そんな状況の中で、ミャンマーは経済面で中国に傾斜せざるを得なくなっていた。

 だが、大国になった中国がミャンマーの資源を漁り始めると、軍部もそれを容認することができなくなった。中国の影響力を減じるためには、欧米や日本との関係を強めるしかない。多くの人がそう考えたために、軍部も民主化に舵を切らざるを得なくなった。これが、アウン・サン・スー・チーが政権の座についた真の理由である。

 しかし、スー・チーは政策遂行能力が低く、少数民族の反政府活動すら抑えることができなかった。彼女が政権の座について以降、山岳地帯の治安は確実に悪化している。今回のクーデターは、そんな彼女に対して軍部がノーを突きつけたものと言える。

 ただ、クーデターを起こした真の理由はそれではないだろう。全ての大きな政治的決断にはお金が絡んでいる。先にミャンマーの経済の98%は華僑が握っていると述べたが、それは軍が華僑と組んで大きな利益を享受してきたことをも意味する。だが、その利権構造は民主化が進行する過程で、少しずつ侵食されてしまった。その利権を取り戻すことがクーデターを起こした最大の理由と考えられる。米国はクーデターを受けて、軍が関与する企業に制裁をかけたが、それは軍が経済活動によって利益を得ていた証左でもある。

(中略)

今後、ミャンマー軍部が欧米と断交して中国との関係を深める可能性は低いと考えられる。軍部は一時の怒りに任せてクーデターを決行してみたものの、今後どうしてよいか分からなくなってしまった。このような現状を正しく認識できれば、日本は今回のクーデターをチャンスに変えることも可能である。』

如何でしたか、このご紹介の記事の内容は。
単に、スー・チー女史が「正義」で軍部が「悪」とは言い切れない実態を、正に正鵠に批判しています。

これらを含め、今後の世界情勢を保守層の重鎮、藤原直哉氏は同日、自身のツイッターで、次のように述べています。

『カマラ・ハリス、カリフォルニアに旅行。沿道は盛大な出迎え(大笑)。』

『しかし彼女の旅行で初めてエアフォース2のコールサインが出た。小さい737だったが。トランプがディープステートを抑え、ディープステートの代理人の副大統領、すなわちハリスは既にトランプの制圧下か。よく働くと思うよ。

一方バイデンは全然エアフォース1のコールサインが出ない。認知症のようなことを言い、トランプに揶揄され、そしてハリスにエアフォース2のコールサイン。本当は認知症ではなくて、本当のことを言っているんだろうけど。』

『基本的に今年1月20日の米大統領就任式までは映画スティングの世界、すなわち壮大なおとり捜査。そして捕まった連中はアメリカ株式会社の封鎖列車に乗せられ、機関士だったトランプが最後にスロットルを全開して飛び降り、列車は崩れた橋からダイブ・自爆するためにただいま爆走中。

すなわち1月20日からは映画カサンドラ・クロスの世界。

エプスタイン関係は既にほとんどカサンドラ・クロスしたんでしょ。米議会も弾劾裁判の失敗でカサンドラ・クロス、特にトランプ弾劾に賛成した共和党議員は政治生命が既に終わり。フェイスブック、ツイッター、ユーチューブ、アマゾンも検閲を強いられて客が逃げ規制をかけられてカサンドラ・クロス。

コロナで各国感染症関係の役所がカサンドラ・クロス。バチカンも不正選挙に関与してカサンドラ・クロス。シティー・オブ・オブロンドンは英国のEU離脱でカサンドラ・クロス。

株は昨年11月3日からそろりと上昇が始まって、封鎖列車に飛び乗る人が続出し、最近は大暴走状態。これが線路が途切れてダイブすると金融システムが吹っ飛ぶ。だから監督当局に悲壮感が漂っている。金融のカサンドラ・クロス。

日本の東京五輪もカサンドラ・クロス。森とバッハの2人の機関士が爆走させていて、電通もスポンサーも清話会ももろともカサンドラ・クロス。島根県知事のように飛び降りた人もいた。日本のメディア検閲は総務省の接待でカサンドラ・クロス。

菅本人と長男の仕事の関係が暴露されれば菅内閣や自民党政権がカサンドラ・クロス。そもそも中国共産党は武漢肺炎でカサンドラ・クロス。

カサンドラ・クロスの特徴は最後まで爆走を続けて、あるとき突然線路がなくなって宙を舞い、下に落ちていくという現象。普通の店じまいや売りの手じまいとは様相が異なる。トランプはカサンドラ・クロスの決着がつくのを待っているのでしょ。

でも近々講演をすると言っているからほぼ決着はついたのでは?映画カサンドラ・クロスの次の映画は何かな?』

『1933年の大恐慌の時の日記を読んでいると、まるで今日のことのよう』

『シドニーパウエル弁護士、選挙違反事件の審理に関する最高裁の判断・命令は来週月・火に出るだろう




はい、正に藤原直哉氏の言われる通りでしょう!!


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