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あなたもウンザリでしょう!!サッカーJリーグから外交・安全保障まで建前前提の方策は止めよう!!

2022-03-27 00:00:00 | 防衛
新型コロナ禍のせいで、スポーツ界でも大打撃を受けているのはあなたも、そして皆様もご承知かと存じます。

今月26の朝のNHKニュースの一つで、J3のあるチームが「Jリーグの規定を満たさない施設しかなく、チーム存続の危機」の主旨の内容を報じていました。

筆者の住む東北の山形でもJ2チームが、J1の規定を満たしていない施設であるので、本拠地に新たなる競技施設を建設する事を今月、決定し報道されていました。

地元支援の度合いや初期投資等の問題は理解しますが、Jリークへの参加で、規定を満たしていない施設で参加、という事自体、いかがわしい、準備不足であったと言わざるを得ないのではないでしょうか??

もう、このような建前の前提の方策、ウンザリです!!
貴方も貴女もそううでしょう!!
これが外交や安全保障であれば、国家や世界の存続すら危うくなるのですよ!!


3月26日10時00分にzakzak by 夕刊フジが「ニュースの核心
ウクライナ戦争で国内左翼の〝ピンボケ〟赤裸々に ゼレンスキー大統領国会演説への注文、現実を理解せず「核シェア」嫌悪も」の題で次のように強烈かつ辛辣な極左反日反米の従北媚中従中従露の輩や政党などへの批判をしました。

『ウクライナ戦争が、野党を含めた日本の左翼勢力の「無責任さとトンチンカンぶり」を赤裸々に暴露している。

直近の例は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領による国会演説(23日)をめぐるドタバタだった。

立憲民主党の泉健太代表は16日、演説を希望する大統領の意向が伝わると、自身のツイッターで以下の発信をした。

《ゼレンスキー大統領による日本の国会での演説。他国指導者の国会演説は影響が大きいだけに、オンライン技術論で論ずるのは危険》《私は日本の国民と国益を守りたい。だから国会演説の前に「首脳会談・共同声明」が絶対条件だ。演説内容もあくまで両国合意の範囲にすべき。それが当然だ》

命を賭けて侵略国家と戦っている最中の大統領に対して、よくも言えたものだ。いま日本の岸田文雄首相と首脳会談を開いたり、共同声明をまとめて発言要項を擦り合わせたりしている場合なのか。これほどのピンボケ発言は、ちょっと記憶がない。

翌日になって、《実施が前提の投稿》などと釈明したが、この一言で、泉氏には、国を率いるセンスも能力もないことがはっきりした。


(中略)

ロシアは一方的にウクライナに侵攻し、核兵器や生物・化学兵器の使用をチラつかせて、国際法を完全に無視した残虐非道な攻撃を続けている。

そんな国が日本の隣に控えているのに、「私たちは攻撃しないから、あなたも攻めないで」などという話が通用するか。通用するわけがないのは、誰でも分かる。

日本はロシアだけでなく、中国や北朝鮮のような専制主義・独裁国家に周囲を囲まれている。彼らを相手にするのに「他国の善良さに依存した憲法」のままで、平和は守れないことがはっきりした。

しかも、相手が核保有国だと、米国は武器を供与するだけで、直接対決を避けることも分かった。米国やNATO(北大西洋条約機構)は今後、ロシアが核兵器を使ったとしても、武力介入しないだろう。


そうだとすると、中国が台湾に武力侵攻しても、米軍は来援しない可能性がある。私は来援に悲観的だ。日本は米国と安保条約を結んでいるので、沖縄県・尖閣諸島が攻め込まれたときには、米軍が支援する建前になっている。

だが、日米同盟も決して「永遠に不滅」ではない。日本が真に「抑止力の構築」を目指すなら、「独自の核保有」も視野に入れる必要がある。むしろ、それを言わない限り、米国は核シェアリングに前向きにならないだろう。

もはや世界は劇的に変わった。「平和ボケ」から抜け出せない左翼勢力には、ご退場いただくほかない。
長谷川幸洋
ジャーナリスト』

正に、正に、長谷川幸洋氏の言われる通りでしょう!!

23日のウクライナのゼレンスキー大統領の日本へのオンライン演説は、日本の立場を十二分に配慮した演説でした。
建前だけを声高に叫ぶ現実無視の「平和ボケ」から抜け出せない左翼勢力には、ご退場いただくほかないのです!!


私達、そしてあなたにも、時間の猶予はあまり無いのかも知れません。

同日15時00分に同メディアが「〝非道プーチン〟ウクライナ国民を極東サハリンに強制移送 1万5000人が対象 ソ連の「シベリア抑留」想起…「強行なら『ジェノサイド』認定も」識者」の題で、次のようなロシアの非道を伝えました。

『(前略)

ウクライナ政府によると、約6000人のマリウポリ市民がロシアに拉致・強制移送されており、約1万5000人に同様の危険性があると伝えている。移送先はロシア北部といい、直線距離で7000キロ以上も離れた極東サハリンまで送られる可能性があるという。

国際政治学者の島田洋一氏は「強制移住は、非人道的行為を禁じた『ジェノサイド条約』に明記されており、ロシア側が強行したとすれば十分にジェノサイドと認定される。市民の生活基盤を奪うことで抵抗できなくする狙いだろうが、発想はスターリンによる民族政策と同様で、戦後の日本人に対する『シベリア抑留』も想起させる」と非難した。


島田氏「戦術核の危険性も」
ロシア国防省は25日、ウクライナ侵攻で露軍の将兵1351人が戦死し、3825人が負傷したとやっと発表した。

ただ、米紙は、ロシア軍は推計で7000人超が戦死したと報じている。ウクライナ軍は、ロシア軍の戦死者は約1万5000人と主張している。ロシア軍が想定以上に損傷しているのも確かだ。

前出の島田氏は「プーチン氏は現在、ウクライナ全土ではなく、実効支配している東部ドンバス地域と南部クリミア半島の間にあるマリウポリを制圧することに集中している。NATOは踏み込んだ軍事支援を表明していないが、秘密裏に新たな軍事支援を行う必要がある。戦局停滞を受けて、プーチン氏が今後、戦術核などを使う危険性もある。西側諸国による牽制(けんせい)と、ウクライナへの支援が重要になる」と指摘した。


ロシアを、プーチン大統領をここまで暴走させたのは、全て、あの文在寅大統領のような、極左反日反米の従北媚中従中従露の輩、建前だけを声高に叫ぶ現実無視の「平和ボケ」から抜け出せない左翼勢力のせいです!!


あなたもウンザリでしょう!!
サッカーJリーグから外交・安全保障まで建前前提の方策は止めよう!!



3月25日に安倍晋三元首相(左)自身のツイッターで掲載された、ウクライナのゼレンスキー大統領(右)との会談写真

『昨日、ゼレンスキー大統領が国会演説を行いました。ウクライナ国民の悲惨な状況、国際社会の支援の必要性を訴え、国民と共に祖国を守るため断固として戦い抜くとの決意を表明しました。

日本はウクライナ国民と共にある。

写真は2019年に来日したゼレンスキー大統領との首脳会談の際、撮影したもの。』


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