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今年も山形市が日本一消費、山形のラーメンをどうぞ!!

2024-02-17 00:00:00 | 防衛
今年も1ヶ月半が過ぎました。

お国の自慢ネタを一つ。

筆者の住む東北の山形は米どころでもあり、またうどん、そば、ラーメン等も美味しいです。

関東圏や関西圏などから来られた方々は勿論、海外の観光客らにも人気です。

そのような中、今年も山形市のラーメン消費額が日本一です!!


2月6日にさくらんぼテレビがmsnにて、「山形市がラーメンの世帯消費額2年連続の日本一! 市役所で市長・ラーメン店店主が歓喜」の題で次のように伝えました。

『(前略)

官民挙げた取り組みの成果もあり「連覇達成」。6日、総務省の2023年の家計調査の結果が公表され、ラーメンの年間消費額で山形市が2年連続の「日本一」になった。

(中略)

ラーメンの年間消費額で、山形市は2013年から2020年まで8年連続で日本一に。

2021年は新潟市に王座を奪われたが、2022年は山形市が首位に返り咲いていた。

そして、2023年の結果は…。

「おぉーーーーーっ!!」

山形市が1万7593円と過去最高額を更新し1位! 2位はライバルの新潟市で1万5224円。

山形市は約2300円の差をつけ王座を守った。

前回の差は約600円だっただけに、今回は「圧倒的な勝利」と言える。



(山形市・佐藤孝弘市長)

「本当にうれしい。市民・ラーメン店の皆さんに盛り上げてもらい感謝している」

(ラーメンの聖地、山形市を創る協議会・鈴木敏彦会長)

「いい結果が出て良かった。どこに行ってもうまいラーメンが食べられるのが一番の魅力」

山形市・新潟市・仙台市の上位3つの都市の2023年の順位の推移を見ると、山形市は冬場に後れを取り、7月までは新潟市が1位をキープした。

しかし2023年の記録的な猛暑の中、山形市内のラーメン店には名物の「冷やしラーメン」を求め、連日多くの人が訪れた。

その影響で8月には山形市が1位に。厳しい暑さは9月まで続いたため、2位の新潟市を寄せ付けない結果となった。



(ラーメンの聖地、山形市を創る協議会・鈴木敏彦会長)

「“冷やしラーメン発祥の地”ということで、夏に非常に伸びたのが大きかった」

また、山形市は2023年、首位に返り咲いた直後、「ラーメンの聖地、山形市」を宣言。

各店舗で「山ラー」と書かれたのぼりを掲げたほか、山形市ラーメンサイト「推しメンやまがた」を開設するなど、官民挙げてPRに取り組んできた。

(山形市・佐藤孝弘市長)

「関係者一丸となって取り組み、『山ラー』の旗のもと、山形市のラーメンの多様性・おいしさを一緒にPRしたことがいい結果につながった」
(以下略)』


ラーメンは暑い時期には敬遠されがちであったので、当時、日本の暑さを誇っていた山形市のラーメン店等の関係者が必死で「冷やしラーメン」を開発した、という内情があります。

商品開発で特に苦労したのが、脂肪分が冷えて浮き出てくる事への対策と、味とのバランスだったとか。

この応用でしょうか、山形県河北町では「冷たい肉そば」「冷たい肉うどん」も生み出されています。

全て、皆、美味しいですよ!!


今年も山形市が日本一消費、山形のラーメンをどうぞ!!
冷やしラーメン、冷たい肉そば、冷たい肉うどん、など山形の名産も是非ご賞味を!!




抽選で配布される「山ラーグラス」の画像
出典:ラーメンの聖地、山形市を創る協議会(公式)X

ラーメンの各種類が勢揃い!!


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今年も山形市が日本一消費、山形のラーメンをどうぞ!!
冷やしラーメン、冷たい肉そば、冷たい肉うどん、など山形の名産も是非ご賞味を!!



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