世の中、いろいろ急激な変化が進んでいます。
気候から政治経済社会まで、激変してきていますね。
貴方も貴女も、お感じではないでしょうか。
その一環で、日本がフルスピード配備で米国製トマホークの運用訓練を開始することになりました!!
2月15日00時26分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「トマホーク運用訓練3月下旬に日本国内で開始 米国から取得、反撃能力に活用」の題で次のように伝えました。
『(前略)
エマニュエル駐日米大使は14日、東京・市谷の防衛省で木原稔防衛相と会談し、日本が米国から取得する米国製巡航ミサイル「トマホーク」に関し、米軍による自衛隊に対する運用訓練を3月25日以降に始めると明らかにした。
エマニュエル氏によると訓練は、3月25日の週から日本国内で始め、自衛隊から約30人が参加する。エマニュエル氏は会談で「トマホーク(の取得)だけでなく、トレーニングが非常に重要だ」と強調した。
木原氏は「防衛力の抜本的強化に向けて具体的な成果を着実に積み上げていくため、引き続き日米で連携していく」と述べた。
日本は米国の「対外有償軍事援助(FMS)」で最大400発のトマホークを令和7~9年度にかけて取得する。他国の領域内に攻撃を加える反撃能力(敵基地攻撃能力)に活用する。海上自衛隊のイージス艦に搭載するための関連機材を含め、取得費用は2541億円となる。
当初は最新型のブロック5を最大400発取得する計画だったが、そのうち最大200発を旧来型のブロック4に切り替えて、取得時期を8年度から1年前倒しした。
(以下略)』
ロシアやその子分の中朝韓などからの脅威や世界に与えている不安要因は尽きる事はありません。
ロシアによるウクライナ侵略だけではなく、例えばイエメン沖や紅海の安全航行がフーシ派によるドローンや戦域ミサイル等で脅かされ、東シナ海や南シナ海では中国が周辺諸国を脅し、米国などが航行の自由作戦を展開しなければならないのが今の現実です。
トマホークの本格配備に向けた運用訓練もその対策の一環です。
防衛省・自衛隊の増強や増員も予算増加と共に必要不可欠ですが、まずは部隊等の定員を満たす事から開始せねばなりませんね。
日本がフルスピードで米国製トマホークの運用訓練を開始!!
自主防衛力整備を速やかに!!

2月14日、防衛省内におけるエマニュエル駐日米国大使(左)による木原防衛大臣(右)表敬の様子
出典:防衛省・自衛隊HP
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『(前略)
エマニュエル駐日米大使は14日、東京・市谷の防衛省で木原稔防衛相と会談し、日本が米国から取得する米国製巡航ミサイル「トマホーク」に関し、米軍による自衛隊に対する運用訓練を3月25日以降に始めると明らかにした。
エマニュエル氏によると訓練は、3月25日の週から日本国内で始め、自衛隊から約30人が参加する。エマニュエル氏は会談で「トマホーク(の取得)だけでなく、トレーニングが非常に重要だ」と強調した。
木原氏は「防衛力の抜本的強化に向けて具体的な成果を着実に積み上げていくため、引き続き日米で連携していく」と述べた。
日本は米国の「対外有償軍事援助(FMS)」で最大400発のトマホークを令和7~9年度にかけて取得する。他国の領域内に攻撃を加える反撃能力(敵基地攻撃能力)に活用する。海上自衛隊のイージス艦に搭載するための関連機材を含め、取得費用は2541億円となる。
当初は最新型のブロック5を最大400発取得する計画だったが、そのうち最大200発を旧来型のブロック4に切り替えて、取得時期を8年度から1年前倒しした。
(以下略)』
ロシアやその子分の中朝韓などからの脅威や世界に与えている不安要因は尽きる事はありません。
ロシアによるウクライナ侵略だけではなく、例えばイエメン沖や紅海の安全航行がフーシ派によるドローンや戦域ミサイル等で脅かされ、東シナ海や南シナ海では中国が周辺諸国を脅し、米国などが航行の自由作戦を展開しなければならないのが今の現実です。
トマホークの本格配備に向けた運用訓練もその対策の一環です。
防衛省・自衛隊の増強や増員も予算増加と共に必要不可欠ですが、まずは部隊等の定員を満たす事から開始せねばなりませんね。
日本がフルスピードで米国製トマホークの運用訓練を開始!!
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2月14日、防衛省内におけるエマニュエル駐日米国大使(左)による木原防衛大臣(右)表敬の様子
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