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あなたも覚悟、我が国はロシアや中国等の独裁体制への対抗策を講じなければならない!!

2022-10-27 00:00:00 | 防衛
貴方や貴女は、ロシアや中国、南北朝鮮などの「ロシアとその子分達」の共通点をご存じですか??

歴史的、政治的、経済的、技術的に全て共通しているのです。

意外に知られていませんが、南朝鮮にあたる韓国も、ロケット技術等はロシアですからね。

つまり、ロシアによるウクライナ侵攻という侵略に対して、中朝韓は「ロシアの仲間」でもあり、子分、弟子でもあるのです。
欧米をはじめ、経済制裁等の強化やコンプライアンスの更なる遵守が求められている今、貴方も貴女も、露中朝韓への覚悟をしなければ、これからビジネスは勿論、生きる事すら難しくなります!!


10月23日19時23分にFLASHがmsnにて、「習近平体制を批判か…前国家主席・胡錦涛氏が党大会で途中退場「怖すぎる」の声」の題で次のように指摘しました。

『10月22日に閉幕した中国・共産党大会の最終日に、異様な光景が見られた。胡錦濤前国家主席が、閉幕式の途中で、突如職員に腕を掴まれ、退席させられたのだ。

「今大会で、習近平総書記(国家主席)が3期めを務めることが決まりました。中国ではこれまで2期10年を原則としてきましたが、そのルールが破られたことになります。党の序列2位である李克強首相は続投せず、腹心で周囲を固めた習氏の指導体制はより強固になり、権力の集中はさらに進むでしょう」(政治記者)

胡氏は2003年から2013年まで国家主席を務めた。習氏が最高指導部メンバーとなり、中央政界入りしたのは2007年、胡錦濤指導部の一員としてだった。

胡氏が退場させられた理由は定かではないが、党規約の改正案などを採決する直前だったことから、習氏への権力集中を批判したためではないかとの憶測を呼んでいる。

退場は報道陣への取材が認められた直後だっただけに、権力闘争の凄まじさを目にしたネットユーザーも衝撃を受けたようだ。SNS上には、以下のような意見が見られる。

《マジで習近平怖すぎんだろ》

《逆らえば身分に関わらず失脚させるって見せしめかと。じゃなきゃ超重要な共産党大会でメディアにあんなトラブル見せないと思うんよな》

《習近平に干されたんじゃないですか?周りをイエスマンばかり揃えて独裁強化でしょう》

一方、こんな意見も。

《北朝鮮で金正恩の親族で後見役だった張成沢が失脚したときも、こうやって会議の席から引っ立てられて退場させられたよな》

張成沢氏は金正恩総書記の叔父で、一時は最側近だったが、2013年に処刑されている。張氏の場合も、会議の場から連行される様子が公開されている。

「中国国営の新華社通信は、22日夜、胡氏の退席について《体調がよくなかったことから、スタッフが隣の部屋へ連れていき、休ませた。今は回復している》と英語でツイートしています。

しかし、時事通信によると、中国の検索サイト『微博(ウェイボー)』で胡氏の名前を検索しても、21日以前のものや党の投稿しか表示されないとのことです」(前出・政治記者)

党大会の閉幕後、会見を開いた習氏は、記者に向かって「みなさんが中国各地を歩き、客観的な真実や中国の物語を世界に向けて語ることを歓迎する」と語ったが、すでに “真実の一部” は隠され始めているのだろうか。』

前国家主席を「皆が見守る会議の席上で、強制的に退席させる」のは、中国や中国人にとっては相手に対して殺す行為以上の辱めの屈辱そのものです。
況してや、習近平氏を取り立てた先輩、胡錦濤前国家主席に、です!!

もう、中国はロシア同様に独裁体制そのものになったのです!!


一方、同日18時48分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「政府、台湾有事警戒 習氏3期目体制発足」の題で次のように指摘しました。

『中国の習近平総書記(国家主席)の3期目指導部が23日に発足したことを受け、日本政府は習氏が共産党大会で強い意欲を示した「台湾統一」への警戒を強めている。米国や同志国と連携して抑止力・対処力を高めつつ、首脳を含む直接対話の機会を通じて自制を促したい考えだ。

習氏は16日の共産党大会初日の政治報告で、台湾への武力行使を「絶対に放棄しない」と述べ、武力統一の可能性を示唆した。党の最高規則である党規約には「台湾の独立を断固反対し、抑え込む」との文言も新たに盛り込んだ。

政府関係者は「習氏が自身の最大の功績として目指すのが台湾統一だ。任期の5年以内に動くという前提で対応すべきだ」と指摘する。外務省幹部は今年2月に国際社会の予想を裏切ってロシアがウクライナを侵攻したことを踏まえ、「習氏の野心を過小評価してはいけない」と警戒する。

3期目指導部が習氏の側近で固められ、「1強」体制が鮮明となったことについて、外務省幹部は「中国の意思決定は99%習氏の意向で決まる。指導部が変わったところで大きな変化はない」と冷静に分析する。「トップに直接懸念を伝えないと意味がない」とも語り、対面での首脳会談を模索する考えを示す。

日中首脳の対面での会談は、安倍晋三政権時の2019年12月以降、開かれていないなど日中関係は停滞しているが、11月に予定されている国際会議に合わせ、両首脳の直接対話が実現する可能性がある。


政府は台湾有事に備え、抑止力強化も図る。岸田文雄首相は22日、訪問先のオーストラリアでアルバニージー首相と会談し、新たな安全保障共同宣言に署名した。26日には東京都内で日本、米国、韓国の次官級協議を開き、中国の対応についても意見交換し、連携強化を目指す。』

日本は、早急に更なる外交力・防衛力強化や自主防衛体制の整備、国民保護体制強化を進めなければなりません!!

しかし、課題は多いのが実情です。

10月21日20時52分にロイターが共同通信の配信記事を引用する形で「迎撃弾保有、必要数の6割」の題で次のように伝えました。

『防衛省は21日、弾道ミサイル防衛(BMD)で用いる迎撃ミサイルなどの保有数が、必要な数の6割程度にとどまるとの試算を明らかにした。同省が弾薬の充足率を公表するのは異例。ミサイル開発を進める北朝鮮や中国を念頭に、攻撃を受けた場合に十分な迎撃態勢が取れない可能性があるとして「早急に改善したい」としている。

 12月に予定する「国家安全保障戦略」など関連3文書の改定や2023年度予算案編成を前に、拡充の必要性を訴える狙いもありそうだ。

 BMDは海上自衛隊のイージス艦に配備する迎撃ミサイル(SM3)と、地上で運用する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の二段構え。』

北朝鮮や中国は、分かっているだけでも3000発以上のレベルで、日本を攻撃出来る各種弾道ミサイルや巡航ミサイルを保有しています。

まだまだ、日本の自主防衛力整備体制は整っていません!!


あなたも覚悟、我が国はロシアや中国等の独裁体制への対抗策を講じなければならない!!

我が国は自主防衛体制の整備や確立を急げ!!





10月22日、オーストラリア訪問の一連の日程を終え会見した岸田文雄首相
出典:首相官邸HP

岸田首相、頼みましたよ!!


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