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高市早苗氏活動で衆議院選挙後、政局が猛烈化決定!!

2024-10-12 00:00:00 | 報道/ニュース
石破茂首相の就任前からの衆議院解散・選挙。


彼の独自の動きは止まりません。


おそらく、短命に終わる焦りもあるかも知れません。


内外から、選挙後の政局が猛烈化する兆しが出ています。




10月9日05時00分に読売新聞がmsnにて、「昨年亡命した北朝鮮の元外交官、核開発を厳しく批判「住民が望むのは食料」「民心は金正恩に背を向けた」」の題で次のように伝えました。


『(前略)


【ソウル=小池和樹、中川孝之】北朝鮮の元キューバ大使館参事官で、昨年11月に韓国に亡命した 李日奎(リイルギュ) 氏(52)が2日、ソウルで読売新聞のインタビューに応じた。北朝鮮の住民の暮らしを犠牲にした核開発を厳しく批判し、「北朝鮮の外交官であることが恥ずかしかった」と語った。





(中略)


日朝交渉の準備
 11月の米大統領選で、正恩氏はトランプ前大統領の再選に期待しているとの見方を示した。民主党政権よりも米側が北朝鮮に関心をもつ可能性があるためだ。北朝鮮では正恩氏とトランプ氏の「親交」が宣伝され、正恩氏の求心力が高まる効果もあると予想した。


 正恩氏が1月、岸田首相(当時)に能登半島地震の被害を見舞う電報を送ったのは、「日本人拉致問題で向き合う準備ができたというメッセージ」だったとみている。


 その後、妹の 金与正(キムヨジョン) 党副部長が「解決済み」とする拉致問題にあえて触れる談話を発表したのも、日本側に期待を抱かせるためだったとの見方を示した。


 岸田政権の退陣が近いと判断し、交渉は進まなかったものの、石破政権の出方を探っているだろうと分析した。





  リ・イルギュ  平壌外国語大卒、1999年に北朝鮮外務省入省。2011~16年、19~23年キューバ大使館で勤務。中南米の専門家で担当副局長も歴任。金正恩氏から表彰を受けたこともある。』




一方で、石破茂首相の後継を狙う高市早苗氏の動きも、凄まじいものになっています。


10月8日21時44分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「自民・高市早苗氏「反石破」の旗頭か 衆院選で再始動、応援依頼殺到、麻生・茂木氏も接近」の題で次のように伝えました。


『(前略)


自民党の派閥パーティー収入不記載事件に関係した議員の公認問題を巡り、石破茂首相(自民総裁)に対する旧安倍派議員らの反発が強まる中、高市早苗前経済安全保障担当相が反石破勢力の〝旗頭〟になる可能性がある。15日に公示される衆院選で、高市氏は党内からの応援演説依頼が殺到しており、全国を飛び回り党内基盤固めを図る。


主流と非主流にミシン目
「すでに120カ所を超えている」。高市氏の事務所関係者は応援依頼の多さに驚く。総裁選で高市氏を支援した議員だけでなく、林芳正官房長官や河野太郎前デジタル相の陣営だった議員からも依頼があるという。


(中略)


敵味方応援で仲間づくり
総裁選の決選投票で高市氏を支持し、首相と距離がある大物2人との連携もささやかれる。


「俺も菅(義偉元首相)も長くなかった。石破も(首相在任は)長くないだろう。勉強はしなくていいから仲間を作れ。勉強をしたければ英会話でもやっていろ」


人付き合いが苦手な高市氏は、総裁選投開票の直後、面会した麻生太郎・党最高顧問からこう助言された。深夜には周囲に「今日をスタートと考え、頑張る」と再起を誓った。翌日には首相から党総務会長就任を打診されたが固辞し、自ら非主流派の道を選んだ。


今月7日の衆院本会議前、高市氏は国会議事堂内で茂木敏充前幹事長を見つけ、笑顔で歩み寄って握手を求め、茂木氏は満面の笑みで応じた。以前は距離があった2人は、「次」を見すえて距離を縮めたようだ。


公示の翌日には推薦人だった高鳥修一衆院議員が出馬する新潟5区に応援入りする。高市氏側近は「首相は敵を作ってばかり。高市氏が衆院選で敵味方なく応援に行けば仲間が増える」と語る。(長橋和之)
(以下略)』


ここまで高市早苗氏への期待が高まる背景には、石破茂首相への恨み節や有権者の支持があまり高くない事もあるでしょうが、人というのは、最終的には何よりも人柄とか、性格や言動などが評価のバロメーターになるのは貴方も貴女もご承知でしょう。


政治も同じです!!




高市早苗氏活動で衆議院選挙後、政局が猛烈化決定!!






高市早苗衆議院議員
出典:同氏 X




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