【時局直言】問題の本質を突かない報道は全て偏向報道！！

１１月３日は文化の日。
１１月３日を挟んだ連休、如何お過ごしでしょうか。


この記念日を機に、貴方も貴女も、日本の本当の文化の素晴らしさを感じる、考える機会にされている事でしょうね。


筆者もそうです。


それにも関わらず、それを汚染し、誹謗中傷する報道やデマ、揚げ足取りをする極左反日の国家やその支配下にある輩達も世の中には存在するのも事実です。
偏向報道をするマスコミ、いやマスゴミと、それに踊らされる勢力はその典型的な実例です！！




例えば、最近ＳＮＳで人を集めて関東地方などで広域強盗や強盗致死事件を引き起こした組織犯罪について、「実行犯しか捕まえられない」などとメルマガ等で批判する報道がありました。


本ブログは国家や行政機関に対する暴露記事が好きなわけでは無いので、詳細は省きますが、日本の情報機関や捜査機関、世間で言われているよりも遙かに優秀ですよ。




公式にこそ、近年サイバー犯罪等の広域捜査化は進んでいますが、２０年以上から、そのような組織は警察の上部組織には存在しています。
今回の広域強盗や強盗致死事件を引き起こした組織犯罪についても、それらの捜査機関による活動がフル回転している事は間違いないでしょう。


事実として『防犯カメラ』等での映像が次々に公開され、実行犯が逮捕・送検されていますから。
そして、その犯罪組織の指示役等は、通信傍受や通信記録等から、既にある程度は解析済みでしょう。




一方、今年のパリ五輪開催直前に、軍を動員した治安維持体制を敷いたにも関わらず、フランス高速鉄道ＴＧＶや通信会社への破壊活動の組織犯罪について捜査進展はありましたか？？
極左系の『犯行声明』や、『フランス国鉄敷地内にて工具等の所持で極左活動家の逮捕』はあったようですが、フランスの捜査機関も組織の実態までは公開できない、あまり成果が挙がっていない模様ですね。


組織犯罪を把握して実行犯逮捕は当然の事ですが、フィリピンを活動拠点に活動した同様の強盗詐欺事件である『ルフィ』事件のように、海外に指示役や上部組織が居る事も珍しくはありませんから、国際的な連携強化も組織犯罪対策には欠かせないのです。


それらへの対策や連携の強化は、テロ、ゲリラや組織犯罪等への強力な対策になります。
対策が手ぬるい、という偏向報道批判は、則ち相当強権的な捜査機関や治安維持機関の設立や、極端な事を言えば軍等の治安出動をしなければ、根本的な対策にはならなくなります。
それが治安維持問題の本質そのものなのです。


軍や警察等の特殊部隊に犯罪組織やそのアジトへの襲撃を許すような、法改正や体制を造り上げる事すらも、容認しなければなりませんし、国民や市民もそれを覚悟せねばなりません。


日本においても治安悪化や国際的な緊張激化する中、治安維持や市民生活を含めた防衛の在り方は、問題の根本や本質を報道しない偏向報道マスコミ等による単なる批判や揚げ足取りで終わらせてはなりません！！




【時局直言】問題の本質を突かない報道は全て偏向報道！！
単なる批判や揚げ足取り報道を許さない貴方や貴女の姿勢こそが大事です！！





警察官や刑事のイラスト
出典：いらすとや　フリー素材




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