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あなたも必読!!【独自情報】ロシアのウクライナ侵攻と東日本大震災に学ぶサバイバル術その5(食糧編)

2022-04-13 00:00:00 | 防衛
このシリーズ、実は4回程度で終わり、と考えていたのですが、読者の皆様、そしてあなた様からもかなりのご好評を頂き、筆者としては、正に恐悦至極にございます。

そこで、今回は、食糧編として、筆者の経験等を交えてお伝え致します。

1 被災直後から最初の48時間が勝負としては大変大きい時間

タイトルでも示していますが、11年前の東日本大震災発生直後、筆者は東北の山形にて、突然の停電の中に居ました。
その影響で、突然電子化されていたレジ等もOUT、店舗は緊急閉店を余儀なくされました。

そうなれば、食糧も何も、購入どころではなくなりました。
最近発生した、北海道全体の大停電でも、現金を持っていない方などが決済出来ないと大変なご苦労をされていた事は記憶に新しいですね。

翌日の3月12日、自宅の近くのスーパーに買い出しに出かけました。
幸い、電卓での買い物計算と現金での支払いが出来ましたので、30分ほど、行列に並び購入は出来ました。

6800円ほど、商品を購入出来ました。
ガスコンロと水道が使用出来ましたので、黒パン(マーガリン)、卵、サイダー、米、菓子パン、かりんとう、塩系のスナック、牛乳等を購入した記憶があります。
この時は、電気の復旧には1週間はねばらねばならないと覚悟していました。

皮肉な事に、買い物から帰ってきた後、数時間後には電気が復旧しましたが。

常温で保存出来て、かつ3月であったため、保存には適した季節でした。

それでも、震災発生から2日後、朝から大量の乗用車、特に宮城ナンバーの車を中心に県外からの車両が山形市内に溢れ、沢山の人々が買い出しに来られました。

山形は電気が復旧した、との情報で買い出しに来られたのでしょう。

その際に筆者はスーパーに行く前にガソリンスタンドに寄りましたが、自家用車は満タンには出来ず、半分程度しか購入は出来ませんでした。
その後、以前も本ブログで取り上げましたが、ガソリンや灯油の不足と購入難が1ヶ月程度続きました。
食糧確保も車両が大切、車両を動かすガソリン等も大切である事を、まざまざと学ばされました。


ロシアによるウクライナ侵攻でもそうですが、被災直後、重大事態が発生してから、最初の48時間が勝負としては大変大きい時間なのです!!


あなたも必読!!【独自情報】ロシアのウクライナ侵攻と東日本大震災に学ぶサバイバル術その5(食糧編)

人命救助は最初の72時間、食糧やその関連物資確保は最初の48時間が勝負!!



ロシアのウクライナ侵攻で、ロシア兵が略奪品等を本国に配る行為を批判糾弾する画像
出典:在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏RT画像・ウクライナ支持者流布画像


人間、こうなったら、ここまで堕落したらお終いです!!


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人命救助は最初の72時間、食糧やその関連物資確保は最初の48時間が勝負!!



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