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男尊女卑の始まりは女性保護?その2

2014-06-14 21:00:00 | 人間としての修業
はい、今日は前日の引き続きで、ワタリなり男尊女卑の話です。

だって、今は最低の事とされていますが、誰かの行動制限をしようとすると暴力による支配で服従させる事が一番簡単な訳ですし、相手の私財を取り上げたり自信喪失させる事で自分に依存しないとならない状況を作り上げたり。
なんて言うかな?拉致監禁されている女性は自分が置かれた状況をごまかす為に監禁している男性を恋愛対象として見るようになる。と言う捻じ曲げ発想が出来る事を何かで読んだ記憶が有りますが、ある意味これと同じ状況になるんですよね。

まず、女性の全てが男性の都合が良い存在じゃないんですよ。
むしろ自立した女性ほど芯がしっかりしているから、いつでもそう言う男性の理想って言うか、そう言う取引もせずに愛してもらおう。なんて言う我がままの思考は見事なまでに打ち砕くんですよ。

芯のしっかりした女性でも、男性側が先に書いたような取引をキチンと出来て、継続出来る人だったら安心して行動制限を受ける事は出来るし、愛し続ける事も出来ると思うんですよ。

でも、そう言う事が出来る男性はファンタジーだし、男性に都合の良い女性もファンタジー。

でもファンタジーだったと気がつけない。ファンタジーで有った事を受け入れられない男性が無理やりにでも自分の理想を実現するために乱暴で不器用な手段に訴えていて、それが暴力による支配と弱者に対するいじめを良しとしていた時代とマッチしていたから、いつしかそれが一番最初に書いた円満パターンと混合されながら理想化されてしまった。

そして、それが駄目な事だったんだと多くの人が今になってやっと気が付き、イクメンとか男性の育児参加とかが訴えられるようになり、現在はそれの転換期に相当しているのかもしれません。

だって、うちの配偶者はDV夫婦の息子なんですが、見事に無条件で先に書いたファンタジーが実現出来ると思っていましたからね。
そして、ワタリは新婚当初はそのファンタジーを実現していたと見え、尽してくれてありがとうなんて言っていましたからね。

それが、長女が生まれて配偶者の相手なんか出来なくなったのを機に尽してくれないとDVまっしぐら。

まあ、ワタリは当初から配偶者の甘えに対してうんざりし始めていましたが、本当言葉でねぎらえば全て許してもらえる。なんて思うんじゃねえよ。と言う感じですね。

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