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本当にやっていた迷子ヒモ活用方法 その1

2014-06-27 21:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
はい、今回はくそ長くなってしまったので二日間に分けて掲載です!
今回は、前半で明日後半が続きます。

何週間か前に子供の危険回避のために装着させる迷子ヒモが有るアナウンサーの発言をきっかけに是非をよんだようですね。
[迷子ひも]とくダネ小倉アナが「奴隷」発言 賛否両論ツイート


ワタリも次女が生まれる前から長女に迷子ヒモを用意していました。
結局ベストタイプだったこれが大活躍したのは次女が産まれてからで、必要に迫られている感はなかったと思います。

しかし、迷子ヒモの歴史が浅い日本では映像を見てもらった通り「犬みたい。」と言われるのは本当。
通りすがりの子供に言われるのならまだしも大人に言われることすらあるのが現状なのです。

先のアナウンサーのように余りにも無責任むき出しの発言をしっつこくされると「ならてめえ育児の現状しってっか?!」と噛みつきたくなるのが本音ですが、今回はリアルにやっていたワタリの迷子ヒモ活用法です。

ワタリの場合、ベストタイプだったせいか最終的には長女の成長にあわせベスト部分が着れなくなり、リード部分をバックの金具にはめ長女がにぎって使う迷子ヒモになっていました。

当時両手いっぱいの荷物に一歳未満だった次女をリュツクタイプのだっこヒモで抱え、二歳か三歳だった長女のだっこして欲しいと言う要求を拒否し、このバッグにつけたリードをにぎらせていたのをよく覚えています。

当時早く歩くのが苦手だった長女は、リードを握りしめ必死になってワタリに付いてきました。
何回くらいしつけていたのかは覚えていません。

ただ、気がつけば「ヒモ!」と言えばリードを握りしめ、リードを補助にぴったりとワタリにくっついてくる事が出来るようになっていました。
むしろ、リード握っているときの方が早く歩けたので、自力で歩くと言う事の習慣化と歩く練習を兼ねてこれはこれで有りだったのかもしれません。

次女が歩き始めた頃、ワタリは長女のために百均で名札等を首から下げるために使うヒモを購入し、長女の使っていたリードは次女行きにして引き続き迷子ヒモを握って歩くのを継続していました。
当時二人にとってこのリードをにぎって歩くのがどういう意味を持っていたのかは知りません。
ただ、長女のリードがキャラものだったせいか取り合いっこをいつもしていたのだけは覚えています。

バッグから伸びるリードを握りしめて歩く当時の子供たちが、回りから見るとどんな風に見えていたのかは知りません。

ただ、気がつけばワタリのバックからはリードが外れ、遠隔操作と言うか、腹から声を出して叱れば即反応するように願い実践していたら二人は腹から声を出して制止すればすぐ止まる子になりました。
まあ、正直こうしていないといざという時子供達の命が守れなくなるのでやっていたんですが。

正直ね、育児に関して恥ずかしいだのなんだの言ってられないんですよ。

むしろ子供の利益に繋がるのであれば世間なんて気にしなくて良いんです。
事実、長女だけだった頃このリードのおかげで休日の東京駅と言う迷子多発区域の典型のような場所でも迷子になる事はありませんでした。

この経験から、ワタリはむしろ都会に住む人ほど迷子ヒモが必要なんだと感じています。
だって、本当に迷子ヒモを装着できる三歳未満の子は一瞬目を離したら興味のままにかっ飛んでいくんです。

さあ!明日はこれの続きで、本当にリアルでやっていた迷子ヒモ活用方法後半です

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