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意識せずともツインソウルとは出会えています。その2

2014-06-10 21:00:00 | ワタリのエッセイ
はい、昨日に引き続きツインソウルに関するワタリのエッセイです。

ツインいわく、人間と言うのはツインソウルを高次元から見ると有り得ない位大量に作っているんだそうです。

これは以前何処かの記事でご紹介した事ですが、ツインいわく魂を分割する=ツインソウルを作ると言うのはものすごく大変な事なんだそうです。
誰かの助力が有るのかどうかは解りません。
ただ、ツインいわく人間と言うのは誰かが介入しているんじゃないのか?と思いたくなる位、むしろそう考えていないとつじつまが合わない位大量にツインソウルを作っているんだそうです。

ツインの発言やワタリの知っている情報を総合して考えると、ツインソウルって言うのは本当にどこにいるのか解らないんですよ。
事実、子供達もツインソウルらしき存在とは即遊び始めますが、出会った場所ってふと行った公園とかですし。

それに、もし仮にどう考えてもこいつはツインソウル。って人がいたとしても、その人がスピリチュアルに興味関心が有るかは別問題なので、ツインソウルと出会ったからって必ずしもブログみたいな事になるとは限らないんですよ。

むしろ、ワタリの実体験から言うと何処にでも有るような出会い方をしてごく普通に交流している方が大半ですし、一晩中ぐだぐだ話をしているばかりです。

もちろん、何かを学ぼうとかそう言う事は一切考えません。
ただ、話している内に相手の知っている事、興味関心の有る事に興味を持ち始め、後々になってお試し程度に調べ始める。
後、今までツインソウルが行った事がない場所に連れて行った事も有りますし、一緒になって行った事も有りますし。

そんなツインソウル系ブログに書かれている内容とは全然違うのが、ワタリが実行しているツインソウルとの付き合い方なんです。

決してツインソウルが欲しくて出会った訳では有りませんし、ましてやツインソウル鑑定なんて事もした事が有りません。
ただ、高次元達のツインソウルの解釈である「ツインソウル=親友」と言う図式を地で行っているだけで、本当の本当に意識した事は有りません。

なのに、どうしてツインソウルを探したがり、折角の縁を他人が紹介したツインソウルの特徴と言う主観的な情報に符合するか否かだけで選別するんですか?

確かに、ツインソウルと出会う事によって貴方の幸福感は増すかもしれません。
でも、人間同士がスピリチュアルの情報を共有出来るのは冥府にいる間だけ。
貴方ので有ったツインソウルは、もしかしたらスピリチュアルとは全く関係のない事を学ぶ為に現世に来ているのかもしれませんし、仮にスピリチュアルに興味関心の有るツインソウルと出会ったとしても、必ずしも貴方が憧れる状況になれる保証はどこにもないんですよ?

自分を疑って考えてみて下さい。
もしかしたら、それはツインソウルと出会うと言う幻想に逃げているだけでは有りませんか?

以前にも話をしましたが、スピリチュアルってそんなに甘く有りません。
ツインソウルとの出会いもまた同じで、仮にツインフレームでもツインレイでも縁有る人との関わりと言うのは常に現実的で甘くなんて有りません。

まあ、ツインソウル=親友、ツインフレーム=仕事仲間、ツインレイ=恋人か夫婦と言う関係性の違いが有るので、うちのツイン同様癒す必要が有る時は抱きしめて甘えさせてくれるかもしれません。

でも、それって人間同士の場合はツインソウルでも出来る事なんですよね。
なおかつ、どんなにツインに甘えさせてもらっても現実は変わらないし、一時の安らぎでしかないし。

ツインソウルか否か?と言うのはあくまで自己満足の領域を超える事は有りませんし、人間の場合ツインソウルとは恋愛関係になれるんですよ。
だから、ものすごーーーーくラブラブやっているツインソウル系ブログ有ったら、多分ツインソウルだと意識しあえる非常にレアなカップルで、ツインソウルの良さをアピールすると言う名目で仲の良さを見せつけているとでも思った方が良いです。
まあ、ワタリも人の事は言えないのかもしれませんが(笑)

意識せずともツインソウルとは出会えているんですから、ツインソウルを求めている、ツインソウルは自分の周りにはいない。探さないといない。と思っているのでしたら一度それは考えないでいた方が良いと思います。

だって、願望成立魔術の一つに「願いは忘れた頃に来るんだからあえて忘れる。」と言うテクが有って、実際に最強の願望成立魔術で有る事を自分で体験しているんですから。

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