配偶者がイッテQが好きな都合で、我が家ではこの番組が良く流れます。
ワタリはこの番組で内村氏が「I can do it!」と叫びながら自らを奮い立たせている姿に好感があるのですが、仮にヤラセだろうがなんだろうが、「俺は出来る!」と言う自己暗示のような言葉で本当に出来るようになる。スピ調に言うので有れば言霊一つで本当に実現させることが出来る人って早々滅多にはいません。
で、疑問だったので彼の事を調べたら、彼は小さい頃神童と呼ばれるような本当に出来る子だったんですね。
ワタリの記憶が正しければ、彼が幼少期を過ごしたであろう70年代はあらかじめ子供には自信があると言う前提に基づき、子供に対して悔しさをあおるような、それこそ努力しても努力しても叩き落としそこから這い上がるのが出来て当たり前とする、現在の危険なほどにほめるばかりの教育とは真逆の路線だったはずなので、内村氏が言霊一つで本当に実現させることが出来るのはおかしいと思っていたんです。
逆に、当時としてはまれである成功体験の比率が高い幼少期である神童と呼ばれいた過去が解りほっとしているくらいです。
そう言う訳で、今回の話題は後々いくらでも叩き潰すことは出来るだから、子供の教育はまず「お前は出来る!」と言うことから始めよう。と言う事です。
プライドと聞けば贅肉みたいなのしか思い浮かばず、それを嫌う配偶者にはやめろと言われますが、ワタリは基本子供たちに「お前は出来るんだ!」と言う内容を良く言います。
「出来るんだからやれ!」と叱咤になる場合もあれば、「さっき出来たんだから絶対できるって!」と励ます場合も有り、本当に様々です。
でも、根本に有るのは「お前は出来る。」と言う言霊を多用し、「お前は出来ない。」と言う言霊を使わない事。
まぁ、現状は出来るの比率が高いだけで、一回でも出来ればそれを大げさに誇示し出来ると言っていると言う、まるでアメリカ映画のような事をやっているなと感じます。
しかし、それでもお前は出来ると言って育てる。すなわち成功体験を積み重ねる事で自分に対する自信をつけるのが先と言うのは自尊心を育てる教育方法等の定番で、事実褒めて育てる事を徹底していると言う合気道教室に通わせ始めてから長女は精神的に本当に目に見えて強くなりました。
確かにね、挫折とかつまずきとかも長い目で見ると子育てに必要な事なんです。
でも、成長に従い世間が広がれば挫折もつまづきはほったらかしておいても何処かで必ず発生するんで、親の務めはそれを乗り越えるだけの自信をつけさせる方で有り、万が一の時に助けを求める事が出来る環境を整える事かしらと。
決して必要なつまずきを取り除く事でもなければ、あえて故意につまずきを用意する事でも有りません。
必要なつまずきを無くし続ければ親の助力なくしては生活出来ない駄目人間になりますし、必要以上つまずきを用意すれば乗り越えられない体験の方が多くなって自信がつかなくなります。
なんて言うかね、内村氏も人生の中で苦難って絶対有ったはずなんですよ。
それ以前にどんなに転生で才能を磨いて来た人でも苦難って言うのは絶対有ります。
それを乗り越えられる、それを乗り越える原動力と言うのは一体何か?と言いますと「自分は出来るんだ!!こんなもんじゃねえ!!」と言う現世における過去の成功体験で培った何くそ精神なんですよ。
何くそ精神って非常に重要なんですよ。
今湧いて来たイメージで言うと、起きあがりこぼしはどうして倒しても倒しても起きあがるのか?って、内部にバランスを保つ為のおもりと装置がしっかりと仕込んで有るから。
これと同じで、自分は出来るんだ。と言う成功体験は起きあがりこぼしで言えば内部に仕込んであるおもりと装置なんです。
で、これがしっかりと仕込んである起きあがりこぼしは倒しても倒しても絶対起きあがって来るのと同じで、成功体験を通して自分は出来るんだ。と言う事をしっかり学んで揺るぎない自信の基盤になっている人は挫折しても挫折しても起きあがって来るんですよ。
それが、内村氏が言霊一つで実践出来る仕掛け。
現代は良い時代だと思います。
ワタリもそうですが、内村氏の頃は自分は出来ないと思うばかりの子供を生産する教育で、ほめて育てる親が少数派だったんでしょうから。
それが今は褒めて育てるのが認められ、誰もが心おきなく自尊心を子供達に与える事が出来ます。
でも、そんな教育を地で行く人々を見ていて思うのは過剰で有れば危険で、表面しか触らないサルまねじゃ駄目で、世間体なんか気にしないで親が自身の教育に揺るぎない自信を持つくらい学び、子供達に対する愛情と成長を心底願ってそれを実践しなければもろい仕込みで終わるだろうな。と言う事。
こう言う点で、ワタリは露骨な愛情表現の本場であるヨーロッパ系のツインから色々学んでいて、彼の子供でうちの子たちは良かったな。と思います。
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ワタリはこの番組で内村氏が「I can do it!」と叫びながら自らを奮い立たせている姿に好感があるのですが、仮にヤラセだろうがなんだろうが、「俺は出来る!」と言う自己暗示のような言葉で本当に出来るようになる。スピ調に言うので有れば言霊一つで本当に実現させることが出来る人って早々滅多にはいません。
で、疑問だったので彼の事を調べたら、彼は小さい頃神童と呼ばれるような本当に出来る子だったんですね。
ワタリの記憶が正しければ、彼が幼少期を過ごしたであろう70年代はあらかじめ子供には自信があると言う前提に基づき、子供に対して悔しさをあおるような、それこそ努力しても努力しても叩き落としそこから這い上がるのが出来て当たり前とする、現在の危険なほどにほめるばかりの教育とは真逆の路線だったはずなので、内村氏が言霊一つで本当に実現させることが出来るのはおかしいと思っていたんです。
逆に、当時としてはまれである成功体験の比率が高い幼少期である神童と呼ばれいた過去が解りほっとしているくらいです。
そう言う訳で、今回の話題は後々いくらでも叩き潰すことは出来るだから、子供の教育はまず「お前は出来る!」と言うことから始めよう。と言う事です。
プライドと聞けば贅肉みたいなのしか思い浮かばず、それを嫌う配偶者にはやめろと言われますが、ワタリは基本子供たちに「お前は出来るんだ!」と言う内容を良く言います。
「出来るんだからやれ!」と叱咤になる場合もあれば、「さっき出来たんだから絶対できるって!」と励ます場合も有り、本当に様々です。
でも、根本に有るのは「お前は出来る。」と言う言霊を多用し、「お前は出来ない。」と言う言霊を使わない事。
まぁ、現状は出来るの比率が高いだけで、一回でも出来ればそれを大げさに誇示し出来ると言っていると言う、まるでアメリカ映画のような事をやっているなと感じます。
しかし、それでもお前は出来ると言って育てる。すなわち成功体験を積み重ねる事で自分に対する自信をつけるのが先と言うのは自尊心を育てる教育方法等の定番で、事実褒めて育てる事を徹底していると言う合気道教室に通わせ始めてから長女は精神的に本当に目に見えて強くなりました。
確かにね、挫折とかつまずきとかも長い目で見ると子育てに必要な事なんです。
でも、成長に従い世間が広がれば挫折もつまづきはほったらかしておいても何処かで必ず発生するんで、親の務めはそれを乗り越えるだけの自信をつけさせる方で有り、万が一の時に助けを求める事が出来る環境を整える事かしらと。
決して必要なつまずきを取り除く事でもなければ、あえて故意につまずきを用意する事でも有りません。
必要なつまずきを無くし続ければ親の助力なくしては生活出来ない駄目人間になりますし、必要以上つまずきを用意すれば乗り越えられない体験の方が多くなって自信がつかなくなります。
なんて言うかね、内村氏も人生の中で苦難って絶対有ったはずなんですよ。
それ以前にどんなに転生で才能を磨いて来た人でも苦難って言うのは絶対有ります。
それを乗り越えられる、それを乗り越える原動力と言うのは一体何か?と言いますと「自分は出来るんだ!!こんなもんじゃねえ!!」と言う現世における過去の成功体験で培った何くそ精神なんですよ。
何くそ精神って非常に重要なんですよ。
今湧いて来たイメージで言うと、起きあがりこぼしはどうして倒しても倒しても起きあがるのか?って、内部にバランスを保つ為のおもりと装置がしっかりと仕込んで有るから。
これと同じで、自分は出来るんだ。と言う成功体験は起きあがりこぼしで言えば内部に仕込んであるおもりと装置なんです。
で、これがしっかりと仕込んである起きあがりこぼしは倒しても倒しても絶対起きあがって来るのと同じで、成功体験を通して自分は出来るんだ。と言う事をしっかり学んで揺るぎない自信の基盤になっている人は挫折しても挫折しても起きあがって来るんですよ。
それが、内村氏が言霊一つで実践出来る仕掛け。
現代は良い時代だと思います。
ワタリもそうですが、内村氏の頃は自分は出来ないと思うばかりの子供を生産する教育で、ほめて育てる親が少数派だったんでしょうから。
それが今は褒めて育てるのが認められ、誰もが心おきなく自尊心を子供達に与える事が出来ます。
でも、そんな教育を地で行く人々を見ていて思うのは過剰で有れば危険で、表面しか触らないサルまねじゃ駄目で、世間体なんか気にしないで親が自身の教育に揺るぎない自信を持つくらい学び、子供達に対する愛情と成長を心底願ってそれを実践しなければもろい仕込みで終わるだろうな。と言う事。
こう言う点で、ワタリは露骨な愛情表現の本場であるヨーロッパ系のツインから色々学んでいて、彼の子供でうちの子たちは良かったな。と思います。
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