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言い値を払う事が償いになる時もある

2018-04-09 21:00:00 | 霊媒としての日々
今となっては伝説的な話なんでしょうが、迷惑な霊媒のやる事の1つとして、「私の言い値を払わないと地獄に落ちる!」と脅すというのがあります。

最近になって知ったのは、これはある種の特殊事情に限り実在するという事なのです。

ブラック企業の経営者にしても政治家にしても、ある一定の比率でどんなに他人に迷惑をかけても平気な顔をしていられる人間というのがいます。

確か、サイコパスと言ったかと思いますが、企業経営者にはこの手の人間がとても多く、平気な顔をして従業員にパワハラを展開し、相手がどんな状態になっても罪の意識というのはありません。

そんな、ある種特殊な人間の末路と言うのは決まっておりまして、どう頑張っても地獄に行くのを免れることはなく、ワタリが知る範囲だと、妻が責め苦を味わう様子を見させられるという状態になる予定の人間がいます。

そんな罪だらけの人間でも、現世で少しでも罪を軽くする方法が有るのですが、その中の1つに、迷惑をかけた相手に対して、相手の言い値でお金を支払うということがあるのです。

ただ、これを知っている人間というのはごく少数で、世に知れることはありません。

今ワタリがやっているように、世にそれを知らせることをしていたとしても、多分その罪を償うべき該当者は気がつきません。

その結果は、目に見えたものなのです。

でも、先に話をした通り、このケースに該当するというのは本当にごく少数です。

ごく少数でも、この言い値の償いを知っている人間は不可視領域関係者には珍しくもないことでしょうから、勘違いしている霊媒はそれを利用しようとするの。

ダメね、霊媒がそんなこと言ってむやみに脅したら、自分が真っ先に地獄落ちするのに。







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