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ワタリの見る企業の償い

2018-04-16 21:00:00 | 霊媒としての日々
大きい企業というのは、大体にして社会貢献活動をしているものです。

でも、なぜ社会貢献活動をするのでしょうか?その件に関して、最近気がついた事を話します。

善意の塊でビジネスが成立することなんて一切ありませんが、企業経営者というのは、総じて善意だけで企業を経営していませんし、他人よりも自分の利益と考えますから、企業経営者であるという時点で地獄落ち予備軍なのです。

特に、「商店街潰し」と揶揄されるような大きい企業には、ないがしろにされた人からの恨み辛みを始めとした負のエネルギーが積もりに積もっているわけで、会社の大きさと比例して大きくなり、時期が来ると襲いかかり、それこそ経営者の末代まで呪うような勢いになります。

このエネルギーはどこかで浄化をすれば解消され、会社を継続させる事ができるようになるのですが、その浄化をするための方法の1つが、社会貢献活動なのです。

ボランティア活動というのは、最強の浄化方法になります。

誰かを泣かせて得たお金だって、一部でも募金に回せば爪の垢ほどは清められます。

商店街を潰して得た収益だって、その地域のために一部でも使えば浄化される。

自分の店舗のイベントスペースを地域のために無償で提供すれば、地元の特別支援学校に寄付をすれば、公園に無償で遊具を作り、子供達の笑顔を増やせばその数だけ爪の垢ほどには浄化されます。

そんな、爪の垢ほどの浄化を繰り返し、負のエネルギーのガス抜きを続ければ、会社の継続がどうだかはわかりませんが、最低限死んでからの情状酌量くらいは得られる。

実際に、社会貢献活動をしている企業は、ワタリが見ている事を知っているかどうかはわかりません。

最初から知っている人間は最初からやっているでしょうが、海外で企業による社会貢献活動が紹介されるようになってから、日本でも社会貢献活動をする企業が増えたと実感している状態なので、明らかについ最近の傾向なのでしょう。

ただ、社会貢献活動を強要するのは罪を作り事になり、最低限転生する際に迷惑をかけた人間の人生を体験する事で贖罪をする、あのあの世名物のやり方をする事にはなるでしょう。



















コメント
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