goo blog サービス終了のお知らせ 

スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

今、改めて見る原爆被害者写真

2022-04-25 00:00:00 | 霊媒としての日々
これを書いている時点では3月にあったロシアによるザポリージャ原発に攻撃をしたその日です。

この日の朝からロシア軍はザポリージャ原発に攻撃をし即日制圧をしたわけですが、ワタリ個人は夕食の席で子供たちとザポリージャ原発の周辺地図を見ながら「やばいよね」と話をしていた影響で原爆被害者の当時の写真を見ていました。

広島の人影の石を発端に巡り巡っていたら当時一番状態がひどかった人々の写真に行きついたのですが、今回は霊能力者として開花してから見るこの原爆被害者写真について話します。

強烈な死を記録するための写真と絵なせいか、見続けていると頭が痛くなってきます。
煙草を吸い過ぎた時に似た吐き気もあります。

この感覚が何かに似ているな?と思ったので考えてみたら、以前ツインがワタリのわがままに付き合って連れて行った囚われの領域の空気でした。

あの時ツインはワタリに対して「目をつぶっていろ」と指示したのを今でも覚えていますが、一般的には地獄といわれるあの場所は、きっと強烈な死に包まれた空間だったのかもしれません。

ワタリは毎晩塩風呂に入って体の浄化をしています。
だから、入浴前で本当に良かったと思っています。

でもその反面、原爆被害者の写真と絵には今なお脱核兵器への願いが強烈に残っています。

こんなのは自分たちだけで十分だという気持ち。
後世に原子力爆弾を残してくれるなという希望。

そして、自分たちの経験を世界に広めてくれという子孫に対する願い。

メッセンジャーという宿命は代弁者としての宿命でもあります。
そこをダイレクトについてきて、広めねばという気持ちにさせる強烈な願いが込められています。

そこを見る分にはとてもキラキラしています。

とても純粋で悲しみに満ちているけれど確かに存在する集合体の神としての存在です。

靖国殿とはまた違う小さな魂の集合体によるアセンデッドマスターの存在がそこには確かにあるように感じます。

世界はおおむね彼らの願い通りになっています。

それは生き残りたちを始めとした後世に生きる人々が原爆の負の側面をアピールし続けたからです。
長い啓発活動だったと思います。始めたばかりの頃は門前払いをされたり人種差別も体験した事でしょう。

誰も耳を貸さず、誰も見向きしてくれなかった時代から始まった活動は、今やっと穏やかな花を咲かせたように感じます。

それは原爆ドームの周りに咲き、長崎の平和公園に咲く見えない花です。
とてもきれいで美しく、例えていうなら一面芝桜。
ひとつひとつの花は小さいけど、集まればため息も出るような光景を作るアレです。

最低限、日本国内に関しては確実に「唯一の被爆国として」という言葉でがっちり根ざしています。

世界に目を向ければまだまだ悲しみはあるけれど、おおむね被爆者たちの願いは通っているように感じます。
ここにワタリがおおむね成功といっている内訳がまとまっているので読んで下さい。

今彼らはどう感じているのかな?と思ったら、悲しい気持ちが出てきました。

きっと彼らが思ったとおりではないのが今の状態なのでしょう。
でも、間違いなくあの頃よりは進んでいると思っています。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 結局ね、子育てには人手が必... | トップ | 高次元から見て原子力はどう... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。