小梅日記

主として幕末紀州藩の学問所塾頭の妻、川合小梅が明治十八年まで綴った日記を紐解く
できれば旅日記も。

四月七日

2018-12-20 | 嘉永六年 癸丑日記

四月七日 

快晴だが少し風がある。
廻状が来る。
そのあらましは湊御殿で諸事あるゆえに、前々通りお城で行うので二十三日の講義もお城へ行くようにと奥詰の申し合いがあったとのこと。
小野田へ廻状を回す。
帯屋がきた
本を買う。
夕方に久野が帰った。


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