J2行きが決まってやっと現実を受け止めようと努力するようになりました。
今年の成績の責任って何なんでしょう。
フロントなんですか、監督なんですか、選手なんですか。単純に戦犯を探して入れ替えればいいっていうもんじゃないと思うんですが。
選手が働かなかったからなのでしょうか。ピッチに立って働かない選手なんていません。
ミスしようと思って試合する選手なんていません。
あるとすればメンタルの強弱かもしれません。絶対的なキャプテンシーを持ったキャプテンはいなかったんじゃないかと思うんですが。
過去のヤス、健太、ノボリ等ピッチの中で絶対的な支柱となる選手がいなかったのは事実です。浩太にしてもタクにしても前出の3人に比べればセンが細かったのかもしれませんね。
試合の中で修正できなくなっている姿がうかがえました。
2年続けてシーズン中に監督の交代があった事も打撃を受けたと思います。
3者3様の采配だったようで混乱していました。
移籍マーケットへの参入の遅れが躓きの元だったかもしれません。結果的にウタカ・デュークがキャンプに参加できませんでした。
これに関しては誰の責任だったか。強化部長なのかスカウトなのか。
その中で社長は異彩を放っていたと感じます。
今までの社長が手を付けなかったスポンサーの拡大に乗り出して多くの法人とスポンサー契約を結んでいました。スポンサー収入が強化費に当てられ選手獲得にも使えます。今までの社長たちはそんな努力もしないで金が無いから高年棒のベテランを放出する等を繰り返しました。
確かに新陳代謝は大切ですが、苦しい時にベテランの活躍やサポートがあって好回転して行くんじゃないでしょうか。
もう2~3年前に社長に就任して頂ければもっと違う方向に動いたかもしれません。
コヤチン的には社長には留任してもらいたい。
強化部長の原さん、あなたが就任してから結果が出ていません。交代の潮時だと思うんですが。
田坂監督。あんな時期に監督を引き受けてくれてありがとうございました。勝てない批判の矢面に立たされて苦労したと思います。
あの時期に引き受けたら誰だって難しいですよね。
でもエスパルスが大変革を果たさなければいけない状況では、実績のある指導者(国内外を問わず)に身を委ねる必要があるんじゃないでしょうか。
この問題は早く整理してほしいと思います。
選手の動向はもっと気になるんですが、中には移籍する選手も出て来るかと思います。
それはそれで仕方のない事であると思っています。
しかし、無駄な獲得や放出は避けてほしいと思います。これを繰り返した代償が今年に反映されているような気がしてなりません。
あえて、戦犯は見つけないでほしい。もしかしたら創設以来の垢が溜まってしまったのかもしれません。
一時は消滅の危機がありました。それを切り抜けた時に思った事は、「エスパルスというクラブがサッカーをやってくれているだけでいい」という事です。
J2に行ったからと言ってサッカーをとりあげられた訳ではありません。
そこで頑張ればいくらだって復帰するチャンスは残されています。だからもう一度原点に戻ってエスパルスのサッカーの色ってどんな色なのかを考えてみるのもいいのかもしれません。
今年の成績の責任って何なんでしょう。
フロントなんですか、監督なんですか、選手なんですか。単純に戦犯を探して入れ替えればいいっていうもんじゃないと思うんですが。
選手が働かなかったからなのでしょうか。ピッチに立って働かない選手なんていません。
ミスしようと思って試合する選手なんていません。
あるとすればメンタルの強弱かもしれません。絶対的なキャプテンシーを持ったキャプテンはいなかったんじゃないかと思うんですが。
過去のヤス、健太、ノボリ等ピッチの中で絶対的な支柱となる選手がいなかったのは事実です。浩太にしてもタクにしても前出の3人に比べればセンが細かったのかもしれませんね。
試合の中で修正できなくなっている姿がうかがえました。
2年続けてシーズン中に監督の交代があった事も打撃を受けたと思います。
3者3様の采配だったようで混乱していました。
移籍マーケットへの参入の遅れが躓きの元だったかもしれません。結果的にウタカ・デュークがキャンプに参加できませんでした。
これに関しては誰の責任だったか。強化部長なのかスカウトなのか。
その中で社長は異彩を放っていたと感じます。
今までの社長が手を付けなかったスポンサーの拡大に乗り出して多くの法人とスポンサー契約を結んでいました。スポンサー収入が強化費に当てられ選手獲得にも使えます。今までの社長たちはそんな努力もしないで金が無いから高年棒のベテランを放出する等を繰り返しました。
確かに新陳代謝は大切ですが、苦しい時にベテランの活躍やサポートがあって好回転して行くんじゃないでしょうか。
もう2~3年前に社長に就任して頂ければもっと違う方向に動いたかもしれません。
コヤチン的には社長には留任してもらいたい。
強化部長の原さん、あなたが就任してから結果が出ていません。交代の潮時だと思うんですが。
田坂監督。あんな時期に監督を引き受けてくれてありがとうございました。勝てない批判の矢面に立たされて苦労したと思います。
あの時期に引き受けたら誰だって難しいですよね。
でもエスパルスが大変革を果たさなければいけない状況では、実績のある指導者(国内外を問わず)に身を委ねる必要があるんじゃないでしょうか。
この問題は早く整理してほしいと思います。
選手の動向はもっと気になるんですが、中には移籍する選手も出て来るかと思います。
それはそれで仕方のない事であると思っています。
しかし、無駄な獲得や放出は避けてほしいと思います。これを繰り返した代償が今年に反映されているような気がしてなりません。
あえて、戦犯は見つけないでほしい。もしかしたら創設以来の垢が溜まってしまったのかもしれません。
一時は消滅の危機がありました。それを切り抜けた時に思った事は、「エスパルスというクラブがサッカーをやってくれているだけでいい」という事です。
J2に行ったからと言ってサッカーをとりあげられた訳ではありません。
そこで頑張ればいくらだって復帰するチャンスは残されています。だからもう一度原点に戻ってエスパルスのサッカーの色ってどんな色なのかを考えてみるのもいいのかもしれません。