重傷から重体になったエスパルス。今日の試合はアウエイで同じく降格圏の松本山雅との対戦です。
勝たなくてはいけない状況は変わりませんが、このところの金縛りにあったような試合を脱するには開き直りが大切だと何回も言ってきましたが今日はどうだったかと言いますと、結果は0-1で敗れてしまいました。
それもFKでの1点で敗れました。
それより今日心配になった事は1試合を通して決定的なシーンが1回も無かった事です。見ていて連携は全くない。個々がバラバラに動いている印象でした。
頼みのウタカも今日はボールをキープしないで早めにパスしていましたが、このパスが受け手とのタイミングが合っていません。
メンバーも今日はかなり入れ替えてきました。このところサイドバックで使っていた六平はベンチにも入れていません。代わりに犬飼の先発。
エダもベンチ外でダブルボランチに浩太を使ってきました。河井をFWの下に起用しました。
山雅もエスパルスも序盤は様子見的なサッカーでした。リスクを冒さないサッカーです。失点も怖いかもしれないけど点取りに行かなきゃ勝てないよ田坂さん。
36分、浩太が相手と競り合って足を痛めます。このプレーで相手にFKを与えて決められてしまう訳ですが、浩太も負傷退場になってしまいます。
前半終了時のプレーでテセにイエローが出て次節出場できません。余計なカードだったと思います。こんな所にもイライラが募っているのでしょう。
後半になるとエスパルスは攻められなくなります。
山雅の攻撃をただ耐えているだけです。
ドンドン時間が無くなって最後の交代のカードは松原后です。何でDFの選手?
田坂さん遂にヤキが回ったか。
本当に成すすべなくという言葉がぴったりだった様な気がしました。
そんな感じでタイムアップしてしまいました。
エスパルスもアウエイながらかなりのサポが駆けつけていましたが、意気消沈してしまいました。今日駆けつけた皆さんお疲れ様でした。
山雅の羨ましかったのは、アルウィンが満員に膨れ上がっていた事。アイスタはエスパルスが瀕死の重傷でもこんなにならなかったですよね。
試合後犬飼が挨拶に行った時暖かい拍手をありがとうございました。
この挨拶について否定的な意見もあるようですが、コヤチンはそうは思いません。自分を育ててくれた山雅のサポにお礼の挨拶をする事はスポーツマンシップに則っていると思います。犬飼の表情もヘラヘラしている訳ではなく悔しそうな表情をしていました。確かに今シーズン彼がミスが多かった事はありますが、若くて将来性のある彼を使わなくなったのでは将来の戦力の育成にもならない。
逆にベテランで平岡のミスが目立つ方が心配であると思います。
とにかくあと4試合。結果はどうあれ思い切ったプレーをする事だと思います。
試合の前のベガルタVSマリノスと試合後レッズVSサガンを少し見ていましたが、元エスパルスの翔やトシや吉田や林が溌剌とプレーしているのを見ると羨ましくなります。
そして、レッズVSサガンのタイムアップの瞬間5人程のサガンの選手がピッチに倒れ込んでいました。エスパルスの選手も90分に体力の限界まで走り込んでほしいと思いました。
泣いても笑ってもあと3試合。コヤチンは腹をくくったのでどんな結果が出ても大丈夫です。
最後に本当のエスパルスのサッカーをやりぬいてもらいたいと思います。
勝たなくてはいけない状況は変わりませんが、このところの金縛りにあったような試合を脱するには開き直りが大切だと何回も言ってきましたが今日はどうだったかと言いますと、結果は0-1で敗れてしまいました。
それもFKでの1点で敗れました。
それより今日心配になった事は1試合を通して決定的なシーンが1回も無かった事です。見ていて連携は全くない。個々がバラバラに動いている印象でした。
頼みのウタカも今日はボールをキープしないで早めにパスしていましたが、このパスが受け手とのタイミングが合っていません。
メンバーも今日はかなり入れ替えてきました。このところサイドバックで使っていた六平はベンチにも入れていません。代わりに犬飼の先発。
エダもベンチ外でダブルボランチに浩太を使ってきました。河井をFWの下に起用しました。
山雅もエスパルスも序盤は様子見的なサッカーでした。リスクを冒さないサッカーです。失点も怖いかもしれないけど点取りに行かなきゃ勝てないよ田坂さん。
36分、浩太が相手と競り合って足を痛めます。このプレーで相手にFKを与えて決められてしまう訳ですが、浩太も負傷退場になってしまいます。
前半終了時のプレーでテセにイエローが出て次節出場できません。余計なカードだったと思います。こんな所にもイライラが募っているのでしょう。
後半になるとエスパルスは攻められなくなります。
山雅の攻撃をただ耐えているだけです。
ドンドン時間が無くなって最後の交代のカードは松原后です。何でDFの選手?
田坂さん遂にヤキが回ったか。
本当に成すすべなくという言葉がぴったりだった様な気がしました。
そんな感じでタイムアップしてしまいました。
エスパルスもアウエイながらかなりのサポが駆けつけていましたが、意気消沈してしまいました。今日駆けつけた皆さんお疲れ様でした。
山雅の羨ましかったのは、アルウィンが満員に膨れ上がっていた事。アイスタはエスパルスが瀕死の重傷でもこんなにならなかったですよね。
試合後犬飼が挨拶に行った時暖かい拍手をありがとうございました。
この挨拶について否定的な意見もあるようですが、コヤチンはそうは思いません。自分を育ててくれた山雅のサポにお礼の挨拶をする事はスポーツマンシップに則っていると思います。犬飼の表情もヘラヘラしている訳ではなく悔しそうな表情をしていました。確かに今シーズン彼がミスが多かった事はありますが、若くて将来性のある彼を使わなくなったのでは将来の戦力の育成にもならない。
逆にベテランで平岡のミスが目立つ方が心配であると思います。
とにかくあと4試合。結果はどうあれ思い切ったプレーをする事だと思います。
試合の前のベガルタVSマリノスと試合後レッズVSサガンを少し見ていましたが、元エスパルスの翔やトシや吉田や林が溌剌とプレーしているのを見ると羨ましくなります。
そして、レッズVSサガンのタイムアップの瞬間5人程のサガンの選手がピッチに倒れ込んでいました。エスパルスの選手も90分に体力の限界まで走り込んでほしいと思いました。
泣いても笑ってもあと3試合。コヤチンは腹をくくったのでどんな結果が出ても大丈夫です。
最後に本当のエスパルスのサッカーをやりぬいてもらいたいと思います。