診断機 修理 アレコレ

BABYMETALをこよなく愛すポンコツ整備士の修理日記

ハイテク満載

2013-06-21 22:02:19 | 三菱ふそう
業務終了後、組合でディーゼルの研修があったので行ってきました。

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実車はありませんが2013年モデルのキャンターです。


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とうとう故障コードを呼び出せるようになり、そのコードも多岐に渡ります。
いずれはこうなりますよね。


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これね、たぶんディーラーさんに投げちゃう工場さんは見てもわかんないと思う。
というより、診断機が無ければ本当に何も出来ないレベルまできました


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トラックですら油温管理にてのATF交換です。
こちらでも油温の調べ方はどうだの色々な意見が飛び交ってましたが
結局のところ診断機が無ければディーラにて交換をしてください・・・と、そうなりますわな。


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驚くべきは驚異的なロングライフ性能
エンジンオイルの4万キロ耐久の根拠は?なんて自分も質問しちゃいましたけど
すべてが新型のエンジンで、耐久試験、プログラムの見直しや尿素を使った限りない完全燃焼の対応で
希釈頻度が減り、オイルに対する要求が減ったことなど、なるほどなるほど・・・
でも噂では聞いてたけどフィアットだっけ?とのエンジン共同開発って信用していいの?

ディーゼルもすげー時代になったなぁ・・・
研修が終わった後、まわりの会話に聞き耳立ててましたが
俺たちはやらないほうがいいな!・・・なんて、おいおいそれでいいの?冗談でしょ?
自分は逆にワクワクしながら研修受けてたんだけど。

たぶん診断ツールの有無でモチベーションは変わってくるんだとは思いますが
F3-Gなら大丈夫でしょ、絶対対応するはず。
勉強は大嫌いですが、機構的には興味深々ですし何よりメシの種、がんばりましょ