まだ途中ですが、一応完結。(追記あり)
中古の高圧ポンプが到着して装着
冷間時から暖気までまったく問題無し
ただ、学習値は-80%~-75%あたりをウロウロ
これ、アイドリング時のストイキ燃焼とかが関係してくるんじゃないかと想像
以外に正常?資料だと確か-40%あたりだった気が・・・後で確認
暖気後、エンジンのフィラーキャップから測定。
HCが1000超えること無くなりました。
もう一度くらいオイル交換しとくかな?
マフラーから測定
ん?と他にも原因があるかも、と考えましたが
レーシングし、この値におさまり安堵
テスト走行しなければなんとも言えませんが、修理としては完了
しかし、一度もバラしてないだろうプラグやEGR流量異常も気になるので
サージタンクを外し
プラグとインマニを点検。
思っていたほど悪くは無い模様。
拍子抜けするほどアッサリと完治してしましましたが、このあとリフトから降ろした後も
燃圧センサーの数値や動きを、後学のために確認しておきたいと思います。
この年式だと直噴でも燃圧がデーターに出ないんですよね。
それが見れればもう少し診断が楽になっていたかもしれませんね。
このエンジン、難しいなぁ・・・
さて、自分のレジアスエース
バイクを常時載せているので、若干尻下がりなんです。
フロントのトーション調整しようと何も考えずに、適当にやってたら
ナメました。
お客さんのだったら怒られてます。
幸い、部品としては激安なので、カジリ防止のペースト塗って交換。
マングースプロ、ようやく自分のにつなげられました。
おおぉぉ、新型ハイエースも追加になってる!
アップデートがあると安心できますねー
偽者マングースでも自分のは見れてたので、比較としてはイマイチわかりませんが
エアコンの設定ってありましたっけ?
昔からできるオートエアコン用の、マニュアルで操作できる設定かな?
今後はライブが途絶した車両とか中心に見て行きたいと思います。
プレミオに掛かっていた分、その他の車両をおろそかにしてしまい、溜まってます。
忙しいのは良い事だ、うん。
-----------------------------追記---------------------------------------
修理後の燃圧センサーなどを点検
アイドリングも安定、点火時期も変動するようになりました。
テスト走行しながらライブデーターを確認
空燃比学習値も40%以下に落ち着く
高圧ポンプのパルスは以前と変化なし
ドンだけアクセルあおっても駆動が無くなることもなし。
エンジン停止後の燃圧センサーの数値
1分後も変化なし
ポンプやインジェクターからのお漏らしは無しと判断
今後の直墳エンジン修理の参考にしたいと思います。
--------------------------さらに追記--------------------------------
高圧ポンプをバラしてみました。
びよーんと飛び出てるのがエンジンのカムによって押されるピストンです。
フューエルポンプ(低圧)から送られた燃料が高圧ポンプに入り
ピストンによって高圧縮されるのですが、エンジン側とポンプ側、区切られてるのは
真ん中にあるステムシールのみです。
ステムシールにまだ弾力はあるものの、ピストンロッドに密着するほどの張力はありません
スカスカです。
もっと詳しく見たいと思い、外しましたが綺麗に取れませんでした。
内側にも燃料が進入しないように返しのリップが設けられてました。
おそらくはこのシール不良によってエンジン内部に燃料が漏れたと判断します。
シールだけで出ればなんてことない作業ですが、たぶん単体では出ないでしょうね。
構造は多少変わってますが、まだまだ直噴エンジンはゴロゴロしてます。
燃圧計も買いました、受けた依頼はなるべく自社で完結できるように精進です。
中古の高圧ポンプが到着して装着
冷間時から暖気までまったく問題無し
ただ、学習値は-80%~-75%あたりをウロウロ
これ、アイドリング時のストイキ燃焼とかが関係してくるんじゃないかと想像
以外に正常?資料だと確か-40%あたりだった気が・・・後で確認
暖気後、エンジンのフィラーキャップから測定。
HCが1000超えること無くなりました。
もう一度くらいオイル交換しとくかな?
マフラーから測定
ん?と他にも原因があるかも、と考えましたが
レーシングし、この値におさまり安堵
テスト走行しなければなんとも言えませんが、修理としては完了
しかし、一度もバラしてないだろうプラグやEGR流量異常も気になるので
サージタンクを外し
プラグとインマニを点検。
思っていたほど悪くは無い模様。
拍子抜けするほどアッサリと完治してしましましたが、このあとリフトから降ろした後も
燃圧センサーの数値や動きを、後学のために確認しておきたいと思います。
この年式だと直噴でも燃圧がデーターに出ないんですよね。
それが見れればもう少し診断が楽になっていたかもしれませんね。
このエンジン、難しいなぁ・・・
さて、自分のレジアスエース
バイクを常時載せているので、若干尻下がりなんです。
フロントのトーション調整しようと何も考えずに、適当にやってたら
ナメました。
お客さんのだったら怒られてます。
幸い、部品としては激安なので、カジリ防止のペースト塗って交換。
マングースプロ、ようやく自分のにつなげられました。
おおぉぉ、新型ハイエースも追加になってる!
アップデートがあると安心できますねー
偽者マングースでも自分のは見れてたので、比較としてはイマイチわかりませんが
エアコンの設定ってありましたっけ?
昔からできるオートエアコン用の、マニュアルで操作できる設定かな?
今後はライブが途絶した車両とか中心に見て行きたいと思います。
プレミオに掛かっていた分、その他の車両をおろそかにしてしまい、溜まってます。
忙しいのは良い事だ、うん。
-----------------------------追記---------------------------------------
修理後の燃圧センサーなどを点検
アイドリングも安定、点火時期も変動するようになりました。
テスト走行しながらライブデーターを確認
空燃比学習値も40%以下に落ち着く
高圧ポンプのパルスは以前と変化なし
ドンだけアクセルあおっても駆動が無くなることもなし。
エンジン停止後の燃圧センサーの数値
1分後も変化なし
ポンプやインジェクターからのお漏らしは無しと判断
今後の直墳エンジン修理の参考にしたいと思います。
--------------------------さらに追記--------------------------------
高圧ポンプをバラしてみました。
びよーんと飛び出てるのがエンジンのカムによって押されるピストンです。
フューエルポンプ(低圧)から送られた燃料が高圧ポンプに入り
ピストンによって高圧縮されるのですが、エンジン側とポンプ側、区切られてるのは
真ん中にあるステムシールのみです。
ステムシールにまだ弾力はあるものの、ピストンロッドに密着するほどの張力はありません
スカスカです。
もっと詳しく見たいと思い、外しましたが綺麗に取れませんでした。
内側にも燃料が進入しないように返しのリップが設けられてました。
おそらくはこのシール不良によってエンジン内部に燃料が漏れたと判断します。
シールだけで出ればなんてことない作業ですが、たぶん単体では出ないでしょうね。
構造は多少変わってますが、まだまだ直噴エンジンはゴロゴロしてます。
燃圧計も買いました、受けた依頼はなるべく自社で完結できるように精進です。