困ったときの・・・

なんとやら

と、色々なカテゴリで試すためにこのフレーズを結構使ってますが
イスズの場合、強制再生に関しては今までユーロ5カテゴリ限定でした。

ふと、古いタイプのDPD再生に対応したから、ひょっとしたら違うエンジンでもイケるかな？



という訳で、困ったときの4HL1で6HL1につなげてみました。
こちら、H18年のFRR35E3S、フォワード、診断カプラは3pinという特殊な形状に変換して差し込みます。
このカプラのおかげでBZ-TRでの診断もできません。
本当にF3-Gだけが頼りです。





ちょっと端折りますが、フォルトコードやライブデータに不明な点は無し（インジェクターは4発のまま）




さて、ドキドキ



まさか・・・



ワロタｗ
再生プログラム働きましたよ！
DPD関連のフォルトも消せるし、たぶん、唯一手を出せなかったこいつの強制再生が可能となりました。
実際のところはDPDを新品に交換した際のリセット作業ができないかもしれませんが
まず日常業務で困ることはなくなると思います。

ただ、ただですね・・・



さすがに異種エンジンでみてる影響でしょうか？
DPD再生スイッチを押すとアクセスエラーとなります、が、そのまま再生は継続、
再度進入してライブデータで確認すればいいだけですし、問題はありません。

トラック中心でやってるうちにとって、このF3-G確変に入りました。
とどまるところを知りません。
仕事楽しくなってキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!