始まる頃も今も外見は倉庫そのものの職場、地域の助け合いを唱って立ち上げ
紆余曲折して4年続いた児童デイサービス事業所が最近の不景気の中、着々と輝い
てみえるのはなぜだろう。会社ではないので利潤の追求はしない。存在すればい
い、継続することが目標なのだ。日本財団は、財団法人日本船舶振興会が前身で
時代の要請と共に、国内の公益法人に対してだけでなく、NPO、ボランティア
団体への支援、海外協力活動など幅広い公益活動に支援を行うようになった。
工場の倉庫などの建物を再利用して新たな事業を進めるそんな団体に支援するのだ
が、申請書を出して合格したと知らされた。僕の職場は会社ではなく、社会です。
そう、子供の頃夢見た社会貢献なのです、老骨に鞭打ってがばろう!